小さな美術館’s blog

埼玉県日高市清流にある油彩画と切り絵のギャラリー「小さな美術館」の日常を記録してみました。

またまた9月も総括になってしまった…

2018-09-28 17:01:53 | 小さな美術館の日常
9月も残すところあと1日。
あっという間に10月がすぐそこに来てしまい、教室では中美展に出品するメンバーが修羅場を迎える。なんたって搬入まで1ヶ月を切ってしまったのだから、そりゃあ大変。
そんな中23日に出品作の下見会があって、出品予定者がそれぞれ製作中の作品を持ち寄りました。さすがに200号とか100号は写真とスケッチでチェック。今年も出品予定のほとんどのメンバーが参加しました。




その前は5市美術展が開催されたのでした。本来ならご案内のブログをアップするはずがこれまた事後報告よりトホホの総括報告。9月12日より18日まで。
当然このための制作もあったわけで、大変だった…M80号を出品。
以下日高市メンバーの壁面。会場は所沢市複合文化施設ミューズ。



左作品が私の「森の記憶」切り絵作品 M80号。


中央の大作が吉岡幾哉「碧瀾景図」変200号。




そして日高市メンバー。


それから来年のカレンダーを作りました。こんな感じ。
 

10月9日から14日まで夫が個展を開くのでそれに間にあわせるべく急ぎ制作しました。限定100部。そのためのデータ作りに刷り上がってからのセット組も私が。単純作業は間違わないように気を配り、立ちっぱなしは腰にきました。中美展搬入前に個展を入れたことを後悔しながらアトリエにこもった夫のお手伝いは無し。しょうがないですね。

そんなこんなをしているうちに周りに秋はやってきました。彼岸花と大粒の栗。
 

本日、9月29日、彼岸花はもうすっかり終わっちゃって、大粒の栗を買うためには朝7時過ぎには農協に並ぶのだそうで、友人にはそれなりの大きさのを送りました。
ごめんなさいね。9月はとても忙しかったの…











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2 コメント

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てんやわんや… (キミー)
2018-09-29 18:15:56
 相変わらずのお忙しい日々でした。その分、充実感はタップリだったことでしょう。
皆様の作品は何時拝見しても上出来で素晴らしいです。

先日ラジオで巾着田の見応えある彼岸花の紹介をしていました。
神戸のそれも咲き終わりました。今はキンモクセイの良い香りが漂っています。
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きミーさんへ (小さな美術館)
2018-10-01 11:40:00
充実感はありすぎてあっという間の9月でした。
トドのつまりで台風に見舞われ、お隣の屋根が一部破損、我が家は裏のケヤキが頑張ってくれたのか事なきを得ました。きミーさんの所は台風、いかがでした?
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