こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

私は見た!

2009-12-09 06:08:00 | いろいろ

       名前がわかった工具 コンビネーションプライヤー


上の工具の名前は知らないけど、一応今回の話題に登場するものであるので覚えて

おいてね。※ぼんくらさんが名前を教えてくれました。コンビネーションプライヤ

ー という名前だそうです。ぼんくらさん、ありがとう。

昨日、私はスーパー・オークワの駐車場で時間をつぶしていました。車の中で。

ふと、隣りの車を見るとうちのおじいちゃんくらいのおじいさんが私と同じように

運転席に座って人を待っている様子。モグモグと口を動かしているのは何かを食べ

ている感じです。何気なくそのおじいさんがハンドルに乗せた右手を見て「なんで

そんなもの持ってんの?」と思ったのですが、次の瞬間「うっそー!!」

おじいさんの右手には 写真の工具が握られていたのですが、おじいさんいきなり

工具をモグモグしていた口の中に入れたのです!私はもう なんなん?なんなん?

目が釘付けでおじいさんが一体何をしているのかすぐには理解できず 茫然。

 おじいさんは口に入れた工具を 上あごか上の歯に当てているようですが微妙に

工具を小さく開いたり閉じたり、挙句の果てに閉じて引っ張るようなしぐさをする

ではないですか。「舌でもはさんで引っ張ってるのか?」とか「飴でも歯にひっつ

いて、それで取ろうとしてるの?」「まさか自分で歯を抜くのか!オーマイゴッ

ド」見ている私のほうが口元を歪めてしまう光景です。でもおじいさんは苦痛とい

うより、工具が思ったほど思うようにできなかったのが歯がゆいような顔をして

口から工具を出してきました。入れ歯の具合でも悪いのか?もうこっちは頭の中が

?????だらけです。おそるべし、おじいさん。工具をそのまま足元か膝の上に

置いたのでしょうか、次に右手を見せた時にはもう持っていませんでした。

普段から車の運転席に乗せているのか?爪楊枝代わりなのか?よく、工具を口に

入れられたものだと思うのですが、いきなりそんな事を見せられた私は理解不能で

おかしい(不思議というほうのおかしい)光景に ドギモを抜かれました。


子供の時に観た『天才バカボン』でパパが虫歯だか親知らずで片方のほっぺが腫れ

て歯医者さんに行ったのだけど、そこがやぶ医者でいきなり「抜きましょう」と

なってしまい出してきたのが≪やっとこ≫で、パパが町じゅうを逃げ回った・・

という話が思い出されました。題名は忘れたけれど。なぜ覚えているか?

それはめちゃくちゃ面白かったので覚えているのです。なんかいつも

騒動を起こしているバカボンのパパが泣きながら、≪やっとこ≫を持った歯医者さ

んから逃げ回っている姿がおもしろかったから。歯医者さんに本当に≪やっとこ≫

はあるのかなぁ。抜くときはそれで抜いたりするのかなぁ。パパが逃げていた

≪やっとこ≫は先が丸くなったやつでした。最後のシーンでパパが「やっとこは

こわいのだ」と言ってEND。
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寒かった!

2009-12-08 05:39:01 | 和歌山県
昨日の朝は、とても寒かった!いきなり寒くなるんだから・・・こんな場合、誰に

文句をいっていいのやら。

 また私は歯医者さんに通っています。被せたのがはずれたので被せなおしてもら

たのだが、すぐに外れてしまい新しく型を取り直して再度装着。それだけですめば

よかったのだけど、最初に外れたときに反対側で対処して噛んでいたのが「おいし

い飴だよ」とおばあちゃんがくれた飴を口に入れた途端反対側の被せたというか

さし歯が抜けた、今度はそっち側の治療になっている。で、診察券を早朝出しに

行くのだが、もう朝の6時半なんてしんどくて朝の7時に行くことにしたのだが、

昨日の朝は冷え込んだおかげで、車のフロントガラスにびっしりと霜が凍りついて

いたのだ。まったく急いだ時にはこんな目に合うのが必至のようで、やかんで沸か

したお湯をリアとフロントガラスにかけて出発したのだけど、やはり運転席側の窓

にもかけないといけないわね・・見えないじゃん。これからこんな朝が続くのかと

思うと車も可愛そうだ・・。そうそう先週ガソリンスタンドギアオイルの交換をし

たほうがいいですよ」といわれ、土曜日に交換しに行ったら今度はバッテリーも

弱ってますから早めに充電か交換するといい・・・あれ?夏に充電してもらったけ

どというと、それからもうまたレベルが下がってます、これまでに積み替えしまし

たか?と聞かれ、そういや積み替えた記憶が車を買ってからしたことないなぁと

車検は最寄りの整備工場でしてもらっているし、メカ的なことわからんし。年末ま

でに積み替えようと思うのだけど、ギアオイルも結構出費で、あぁまたまた出費の

予定が増えた。でもなくてはならない車なので仕方ない。寒くなる、季節とともに

懐も・・・だ。ちなみにきのうは 大雪(たいせつ)だった、寒くなってくるのね
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ヒメジュウジナガカメムシ

2009-12-07 05:22:01 | いろいろ


ネタがないので画像フォルダを見ていたら、記事にしていない画像が出てきました

それがこの、ヒメジュウジナガカメムシ です。画像処理したのが11月18日に

なっていたのでその頃撮影したんでしょう。おばあちゃんが「変わった虫が葉の裏

にひっついていた。みたこともないヤツやから写真撮って」と手のひらを握りしめ

ていました。そんな見たこともない虫を、ためらいなく握った手の中に入れておけ

るのか。。。そっちのほうが私としては気になります。もし毒虫とかで刺されたら

大変やん・・見たこともない虫だったら、治療や処置の仕方もわからんのに。

 おばあちゃんはコンクリートの上に手のひらを振って、虫を落としたのですが

チョコチョコ歩いて行ってしまうのでなんとか板ギレに乗せてみました。

 たしかに朱色(オレンジ色というより朱色のほうが合うような色)が鮮やかで

見る方向では南米辺りのお面のようにも見えて、それはそれでおもしろい。



ヒメジュウジナガカメムシ
 
検索してみたらこの虫、なんか人気者みたいになっていたので驚き!人気者といっ

ても、騒がれるんじゃなく色が色だから、人目につきやすくてみなさんのブログネ

タとして書かれていました。(私もそうじゃん)おばあちゃんに「あの虫はヒメジ

ュウジナガカメムシという名前で・・・」と言いかけたら「カメムシの仲間?殺さ

なあかん!」と息巻いていましたが、撮影したものはとうに逃がした後だった。

数日後、こげの散歩の帰り道山のそばの小道でクモの巣にひっかかったミドリ色の

同じようなナガカメムシを発見。すでに死んでいたけど、オレンジ色のヤツよりは

倍くらい大きかった。ここ数日、雨が降ったり気温が下がったりで虫たちも越冬態

勢に入ったか、短い一生を終えたかだけど小さな虫も大変だな・・生きるって。

寿命もあり~の、消毒薬で殺虫され~の、おばあちゃんの足で踏みつぶされ~の

大変だなぁ・・・・
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水仙

2009-12-04 06:02:00 | 花・植物など
一昨日、ツバキの枝を自分で掃いました。先週は母屋に植木屋さんが来て、母屋の

松やらツバキやらを剪定してもらったのですが、離れのツバキはここ何年かは私の

腕にかかっています。まさか、そんなわけではないのです、適当に切ってもいいと

いうことで、形に関係なく、んもう伸びて突き出してきたものを切ってしまうのだ

 ツバキの木にしてみれば、迷惑な話だけどこっちも花の時期には迷惑かけられて

いるんだから、今の季節つぼみをいくつも付けているのでそれを切り落として、花

数を減らすんだけど、それでもこの後またつぼみを付けるんでしょうね。減らされ

た分自己防衛で倍増したりして・・・。

 で、高さ一メートルほどのブロック塀の上に立つわけでこれが、毎年覚悟して

立つのだ。右手はツバキの枝、左手は浄化槽の換気筒でブロック塀の下はさらに

一メートル弱下、畑になっています。私は都合二メートルくらいのところに立って

ノコギリと剪定ばさみで切るのだ。大人になると高いところが怖くなるのは、なん

ででしょう。学生時代はジェット・コースターなんか平気だったのに。

 パチンパチン、ギシギシと切っていくうちに枝を畑に落としてしまいました。

それまでは切っては一メートル下に投げていたのですが、左手を伸ばせないところ

の枝が、落下。「あ~落ちた!」そこには 人知れずに咲いた水仙の花が・・・。

「ごめん!」花に謝るのもおかしいかもしれないけど、なんかその様が痛々しくて

口から出てしまいました。ツバキのつぼみ付きに枝にのしかかられた水仙は、茎が

折れているのが上からでもわかったので、塀から下りて採取することに。

水仙の茎は、一度折れると元に戻らないので(うちのだけかもしれないけど)この

まま倒しておくのはあまりにも、かわいそうです。切って花瓶にさしてみました。



ひと月ほど前に、玄関のシューズボックスを新しくして下駄箱に。小さいけど

花も飾れるし私は喜んでいます。水仙とツバキ、右の観葉植物風のが先日の『急傾

斜で』でおばあちゃんが引き抜いた、シュロor観音竹です。柱に吊っているのが

夏に十津川に行った時に道の駅で買った 備長炭付きの一輪挿しで結構重宝してい

ます。花は畑のキクの花です。

タイトルが『水仙』なのに肝心の水仙の花がこの写真だけです。そう、咲いていた

ほとんどを倒してしまったため、花瓶の中におさまることになってしまいました。



こちらは古いシューズ・ボックスをどかした裏に落ちていた 子供たちのミニカー

こんなところに落ちていたのね・・・。私のお気に入りの牛乳販売車にタクシー。

たくさんあったミニカーも ほとんど処分したけどお気に入りだったものは残して

あります(ありますが、はてさてそれをどこに仕舞ったのか・・・)。それと

拾った鳥の巣に羊毛で鳥のヒナを作ったつもりが、フクロウみたいになりました。

小鳥がフクロウになったんだから、それはそれですごいことかもしれません。

 玄関に飾っているのをおばあちゃんが気づき「もう水仙咲いたんや。これは

○○○(亡くなった二女)が淡路島に行ってきたときの土産の水仙や。」と懐かし

そうに言ったので、なんかツバキの枝を落として折ってしまったことを正直に言っ

てしまった ちのとでした。
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Joshinのジュンちゃん

2009-12-02 05:50:00 | いろいろ


このニャンコは串本のJoshinの看板ニャンコ、名前はジュンちゃん、あれ?くんだ

っけ。かのぺ・ヨンジュンさまからとった名前だとかお店の方が前に教えてくれま

した。眠っていたのを私がつついて起こしてしまったけど、客商売の根性があるの

でプイっと逃げ出したりしません。ひたすらこの座布団にいます。よく見れば座布

団は電気座布団、さすが電気屋さんですね。



でも一生懸命お仕事をしているそうで、首輪にはあの青いJoshinのステッカーを

つけてもらって、人間ならばJoshinの法被を着ている感じです。




本日はネタがないので 写真だけ。

これは先週 光泉寺に行ったときに八幡神社前で拾ったモミジ。メモに挟んでいた

ため押し葉になっていたのを一晩水に浸けて、元に戻しました。大阪箕面の山では

こんなモミジを天ぷらにして食べる・・・そんな映像を何度も見たことがあるけど

あれって「一回やってみよう!」と思っちゃう不思議なものだけど、いまだ実行し

ていません。ところで昨日の夕方のNHKわかやまのローカルニュースで真っ赤な

モミジを観ました。どこなんだろう?とみてたら古座川町 滝川寺となっていまし

た。今月10日頃まで見られる・・とあまりあてにならないコメントつき(記者)

でしたが、光泉寺のような境内にどーんと大きなモミジで真っ赤っか

さっそくおばあちゃんに訊ねたら「七川かもしれん。まえに近所の人が光泉寺の

イチョウを見に行ったけど散っていて、七川でモミジを見てきたって、たしか七川

やったと思うで。見に行こ!」と言います。七川ねェ・・途中道幅狭くなるやろ~

でもあのモミジ、見ておきたいわぁ

※12月3日、ぼんくらさんがわざわざ古座川町役場に問い合わせてくださって、

滝川寺は滝の拝より上の地区ということを教えてくれました。もう半分くらいは散

っているそうなので、来年以降の楽しみにとっておきます。ぼんくらさん、ありが

とうございました。
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急傾斜で

2009-12-01 05:57:47 | 我が家


おばあちゃんが家の裏山の急傾斜で雑草を刈り始めた。「行こうか?」と声をかけ

たら、来なくてもいいけどコーヒーを持ってきてという。それは暗に「来い」とい

うことなのだ。前々から急傾斜のマス目に生えてくるススキや雑木をみっともない

から刈りたいと言っていたので、この日は一人で楽しみながら刈っているようだ。

というのも、山野草のホウキランがマス目に生えてくるようになり、おじいちゃん

が草刈り機や、鎌ナタで刈りだすとそんなもの関係なく刈って刈って刈りまくるの

で、おばあちゃんとしたらイヤなんだそうだ。それにおじいちゃんは急傾斜の一番

上に立って、うつむいて下に鎌ナタを振るので見ていてこっちが卒倒しそうになる

んだなぁ、やめてくれといっても最近は人の話を聞かなく頑固になりつつあるので

困っている。マス目は一マスが1mくらいかな、おばあちゃんが立っている上の

ススキのところも急傾斜の工事をしてもらっています、正しくは『急傾斜改良工

事』とかいうんだろうけど、みんな急傾斜とよんでいます。私も剪定ばさみを持っ

て、カメラも缶コーヒーも持って行きましたが手伝うというよりなにかないかな?

みたいな行動です。おばあちゃんに言われてホウキランが昨年よりも、種?胞子?

を飛ばしてススキの根元に生えてきているのを確認。高いところにあるので撮影で

きません。


             こんな格好で作業します

マス目にはタラの木が数本、今年探したけど見つからなかったナンバンギセルが

枯死したままで残っていたり、シランなんかも生えついていました。タカサゴユリ

の枯れて種になったものも多くて、触れるとサラサラと種を落とすので厄介者です

私は急傾斜の手前の低いところで、カメラで探します、いろいろと。



シダの中のマンリョウ・・でも若木らしく大きい実はあるけど数が少ない。これも

クリスマスカラーですね。



冬イチゴ。ひとつ取って食べました。酸っぱくて甘味の少ないイチゴ。それぞれに

実がついてはいるけど、これも一粒が少ない。



お茶の花。これも花がひとつだけ・・。お茶の花は清楚な感じがします。

ほかにも「シュロや」と引き抜いたそれが根もきれいについたまま上から投げて

きたので、翌日観葉植物として玄関に飾りましたが、おばあちゃんいわく「シュロ

と思ったけどシュロチクみたいや」と言っていましたが、一晩考えた私は観音竹

はないかと・・・思っています。

この金網は落石防止のためなんでしょうか?以前、庭の柿を狙ってサルがやってき

たので、おじいちゃんが電柵をつけましたが長いこと使っていません。片付けもし

ないのでカズラの類いが巻きついています。


ヘクソカズラの実。花はかわいいし、実も飾り物に使えそう・・名前が悪いだけ。

ヘクソカズラ 写真をドラグすると花から実にかわります。


今年の7月28日の記事に書かれた『桐の伐採』で、おじいちゃんが力尽き幹の皮

を剥いて枯れるのを待つ・・・という作戦にでた桐の木、作戦通り倒れています。

倒れたのは、台風ではなくその前の強風だけのシケぶったときに倒れていました。

控えのためのロープも役割をはたして前に倒れこむのを防止していました。

ここには隣の家の畑からサルが盗んできたと思われるトウモロコシのが、きれいに

一粒残さず捨てられていました。



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