ようやくお盆も過ぎて 我が家も一段落・・だと思う。今夏は異常に暑くて お盆前のお参りに来てくださる方には本当に申し訳ないと思うくらい
エアコンの部屋でも用意しておけばよかったと。。。でも、仏間にエアコンは設置してないし 縁側のガラス戸を開けっぱなしにしても熱風が
入ってくる感じで 用意した扇風機も なぜかおばあちゃんがその前に座るのでお客様に風が・・・いきわたらない( ;∀;)。なぜ?
おまけに「おばあさんも体は大丈夫ですか?」なんて尋ねられたら「わたしも腰から足に来て しびれて・・整体の先生が・・」と自分の状態を
説明にかかる。尋ねたほうも意外と返答が長くなってしまい困ったな・・という顔をしてダラダラと汗が頬をつたって落ちている。
私なんか お参りの人はきちんと黒目の服装なのに、タンクトップにゆるパンツ・・首にタオルかハンカチを握りしめている状態。お化粧なんて
とうにはげてる。8月に入ってからはぼつぼつとお参りに来てくれるので 家を留守にできず、母屋で待機という日々。おとうさんの実家に
行くと義母一人で初盆対応をしているから「凹さんとこのおかあさんはええで、あんたがいるから・・わたしゃ一人で来てくれる人を待つんやから」
と。でも お義母さんはちゃんとエアコン付きの部屋で待てるんだからいいのに(笑)
7月末に義母から「灯篭を買ったから見に来たって」と電話があり 見に行きました。それまで 私はだいたいどこの初盆も同じ灯篭だと思って
いたんだけど、実際初盆の当事者になって 葬儀屋さんからの≪お盆行事グッズ≫・・いや、実際にはカタログにはグッズなんて表示はないですよ。
お盆行事用品とか盆提灯なんて書いているけど、従姉妹会の元66ちゃんと話すときにあまりにも ピンからキリまでの提灯や仏壇周りの物ものが
多すぎ「グッズ!」とよんでしまった(笑)。義母からは「灯篭をどこで買うの?」と聞かれたけど「いやぁまだ決めてないし、一度展示したのを
見たらいいと聞いたから・・」と言ったら 義母はさっさと葬儀屋さんで注文したらしい。もともとうちとおとうさんの実家とは別々の葬儀屋さんで
家族葬をしたから 私たちは一応うちの葬儀を執り行った方に義理立てしましょか・・でも、送られてきたカタログには7月12日までに申し込んで
下さいと・・たしか送られてきたのが6月末だったと思う、ほかにスーパーやJA のカタログなんてまだ出回ってないのでそれも元66ちゃんから
「いろいろと見比べて値段も差があるからね」とアドバイスしてもらっていたのだ。カタログをみて 華やかな灯篭もあれば白を基調の質素系のもの
多々あるのだ。これまでに 初盆の精霊送りに行ってよその灯篭をただぼう~と見てきただけでの知識しかないので 一般的にうちの地区で吊り下げた
ものにしておけば間違いないか・・・と。おとうさんの地区ではどんなものかと見に行くと
こういう灯篭でした。義母曰く「お義父さんは手を煩わせずに亡くなったから 灯篭は豪華なものにしてあげた」とのこと。
私は「はは~、写真で見ただけでしかないけどこの灯篭はこうできていたのか・・」葬儀屋さんそれぞれでカタログは違うのか、同じなのか
我が家のカタログに同じものが載っていた。おとうさんの地区では最後に焼却しないのかな?と思ったけど・・だってプラスチックやレースが
ふんだんに使われているし、中の電飾はコード付きだ。それは外してしまうのかなぁ・・・うちのは JAで購入したんだけど
ほぼ99%以上紙製だ。電飾は家で飾るときは電子ろうそくで 浜で焼くときはろうそくに替えたらいいからとアドバイスされたから、それに
JAで地区名を言ったら こっちですねと言われたので お寺の宗派で灯篭の違いがあるってことを知ったくらいです(;´・ω・)
うちの縁側に吊り下げた切子灯篭(左端)。白い紙製に金紙の飾りに戒名を切ってひらひらに下げている。金紙のところが白い紙のもあって
展示しているのを見たら そちらのほうが華美でないからいいねとおばあちゃんと決めて申し込みに行くと、うちのお寺だと金紙のほうだと
教えられ「へぇ~そうなんや」と知った次第です。おとうさんの実家の灯篭と比べたら少し安かったけど、最後は焼却になるのだから環境に
いいでしょ・・・
御供提灯というものが四つ。奥から二つ目が今回新しく購入したもの。今までの提灯もあるにはあるけど古いらしく 最近はお盆に
吊り下げてなかったそうで。おまけに お盆の祀り方やお正月の神棚の祀り方の主だったことは すべて男がするとかで、老年に
なるまではほとんどおじいちゃんが仕切っていたため どれをどうするということが女の私らは?になり困った困った。
おばあちゃんはそれでも今まで通りに近いようにと言い、私らはカンタンなものでいいんじゃない、と望み 両者折れることがなければ
お盆やお正月前に喧々囂々になったりします。本来なら御供だから灯篭と一緒に浜で焼くのかな?と思うんだけど 買ったばかりだし
あと三つはおばあちゃんの弟・妹、元66ちゃんから供えてもらったものなのでもったいないので、若手の元66ちゃんにいただいたものを
供養として焼いてもらうことにしました。昔なら提灯の中にはろうそくだったけど 今は便利な電子ろうそくで火事になることも心配ない。
8月13日の仏壇
よくわかんないので、将来私が準備しないといけないため写真に撮っておいた。でも、これが正しいのかわかりません。
その証拠に そうめんをお供えするのを抜かっていました(笑)。おまけに 初盆のお参りに8月初めに来た人が 仏壇の前に座って
キョトキョトしているのはお位牌はどこ?って感じで、百か日で和尚さんに聞いたときに左の隅にお位牌を置いてくれたので
そうだと信じていたけど、来る人来る人みんな「?」なそぶりをするので目に入るところに置かせてもらった。テレビドラマの
仏壇でも真ん中にあるしいいんじゃない・・と。実はおばあちゃんもおじいちゃんと一緒に戒名を付けてもらっているので
お位牌に連名で書かれているため、自分が拝まれるのが嫌なんじゃない?と私は思っているのだ。
8月16日 いよいよ帰って行く時
メロンの左にある 串刺しの団子は おじいちゃんのあの世へのお弁当なんだとか・・・、また彼岸に戻ってくるらしいけど(笑)
エアコンの部屋でも用意しておけばよかったと。。。でも、仏間にエアコンは設置してないし 縁側のガラス戸を開けっぱなしにしても熱風が
入ってくる感じで 用意した扇風機も なぜかおばあちゃんがその前に座るのでお客様に風が・・・いきわたらない( ;∀;)。なぜ?
おまけに「おばあさんも体は大丈夫ですか?」なんて尋ねられたら「わたしも腰から足に来て しびれて・・整体の先生が・・」と自分の状態を
説明にかかる。尋ねたほうも意外と返答が長くなってしまい困ったな・・という顔をしてダラダラと汗が頬をつたって落ちている。
私なんか お参りの人はきちんと黒目の服装なのに、タンクトップにゆるパンツ・・首にタオルかハンカチを握りしめている状態。お化粧なんて
とうにはげてる。8月に入ってからはぼつぼつとお参りに来てくれるので 家を留守にできず、母屋で待機という日々。おとうさんの実家に
行くと義母一人で初盆対応をしているから「凹さんとこのおかあさんはええで、あんたがいるから・・わたしゃ一人で来てくれる人を待つんやから」
と。でも お義母さんはちゃんとエアコン付きの部屋で待てるんだからいいのに(笑)
7月末に義母から「灯篭を買ったから見に来たって」と電話があり 見に行きました。それまで 私はだいたいどこの初盆も同じ灯篭だと思って
いたんだけど、実際初盆の当事者になって 葬儀屋さんからの≪お盆行事グッズ≫・・いや、実際にはカタログにはグッズなんて表示はないですよ。
お盆行事用品とか盆提灯なんて書いているけど、従姉妹会の元66ちゃんと話すときにあまりにも ピンからキリまでの提灯や仏壇周りの物ものが
多すぎ「グッズ!」とよんでしまった(笑)。義母からは「灯篭をどこで買うの?」と聞かれたけど「いやぁまだ決めてないし、一度展示したのを
見たらいいと聞いたから・・」と言ったら 義母はさっさと葬儀屋さんで注文したらしい。もともとうちとおとうさんの実家とは別々の葬儀屋さんで
家族葬をしたから 私たちは一応うちの葬儀を執り行った方に義理立てしましょか・・でも、送られてきたカタログには7月12日までに申し込んで
下さいと・・たしか送られてきたのが6月末だったと思う、ほかにスーパーやJA のカタログなんてまだ出回ってないのでそれも元66ちゃんから
「いろいろと見比べて値段も差があるからね」とアドバイスしてもらっていたのだ。カタログをみて 華やかな灯篭もあれば白を基調の質素系のもの
多々あるのだ。これまでに 初盆の精霊送りに行ってよその灯篭をただぼう~と見てきただけでの知識しかないので 一般的にうちの地区で吊り下げた
ものにしておけば間違いないか・・・と。おとうさんの地区ではどんなものかと見に行くと
こういう灯篭でした。義母曰く「お義父さんは手を煩わせずに亡くなったから 灯篭は豪華なものにしてあげた」とのこと。
私は「はは~、写真で見ただけでしかないけどこの灯篭はこうできていたのか・・」葬儀屋さんそれぞれでカタログは違うのか、同じなのか
我が家のカタログに同じものが載っていた。おとうさんの地区では最後に焼却しないのかな?と思ったけど・・だってプラスチックやレースが
ふんだんに使われているし、中の電飾はコード付きだ。それは外してしまうのかなぁ・・・うちのは JAで購入したんだけど
ほぼ99%以上紙製だ。電飾は家で飾るときは電子ろうそくで 浜で焼くときはろうそくに替えたらいいからとアドバイスされたから、それに
JAで地区名を言ったら こっちですねと言われたので お寺の宗派で灯篭の違いがあるってことを知ったくらいです(;´・ω・)
うちの縁側に吊り下げた切子灯篭(左端)。白い紙製に金紙の飾りに戒名を切ってひらひらに下げている。金紙のところが白い紙のもあって
展示しているのを見たら そちらのほうが華美でないからいいねとおばあちゃんと決めて申し込みに行くと、うちのお寺だと金紙のほうだと
教えられ「へぇ~そうなんや」と知った次第です。おとうさんの実家の灯篭と比べたら少し安かったけど、最後は焼却になるのだから環境に
いいでしょ・・・
御供提灯というものが四つ。奥から二つ目が今回新しく購入したもの。今までの提灯もあるにはあるけど古いらしく 最近はお盆に
吊り下げてなかったそうで。おまけに お盆の祀り方やお正月の神棚の祀り方の主だったことは すべて男がするとかで、老年に
なるまではほとんどおじいちゃんが仕切っていたため どれをどうするということが女の私らは?になり困った困った。
おばあちゃんはそれでも今まで通りに近いようにと言い、私らはカンタンなものでいいんじゃない、と望み 両者折れることがなければ
お盆やお正月前に喧々囂々になったりします。本来なら御供だから灯篭と一緒に浜で焼くのかな?と思うんだけど 買ったばかりだし
あと三つはおばあちゃんの弟・妹、元66ちゃんから供えてもらったものなのでもったいないので、若手の元66ちゃんにいただいたものを
供養として焼いてもらうことにしました。昔なら提灯の中にはろうそくだったけど 今は便利な電子ろうそくで火事になることも心配ない。
8月13日の仏壇
よくわかんないので、将来私が準備しないといけないため写真に撮っておいた。でも、これが正しいのかわかりません。
その証拠に そうめんをお供えするのを抜かっていました(笑)。おまけに 初盆のお参りに8月初めに来た人が 仏壇の前に座って
キョトキョトしているのはお位牌はどこ?って感じで、百か日で和尚さんに聞いたときに左の隅にお位牌を置いてくれたので
そうだと信じていたけど、来る人来る人みんな「?」なそぶりをするので目に入るところに置かせてもらった。テレビドラマの
仏壇でも真ん中にあるしいいんじゃない・・と。実はおばあちゃんもおじいちゃんと一緒に戒名を付けてもらっているので
お位牌に連名で書かれているため、自分が拝まれるのが嫌なんじゃない?と私は思っているのだ。
8月16日 いよいよ帰って行く時
メロンの左にある 串刺しの団子は おじいちゃんのあの世へのお弁当なんだとか・・・、また彼岸に戻ってくるらしいけど(笑)
銀河テレビ小説「幻のぶどう園」の主題歌
あの頃に比べて、今は8月下旬になっても暑いですよね
>用意した扇風機も なぜかおばあちゃんがその前に座るのでお客様に風が・・・いきわたらない
>尋ねたほうも意外と返答が長くなってしまい困ったな・・という顔をしてダラダラと汗が頬をつたって落ちている
凹さん。本当にお疲れ様です・・・
>各地では大雨のところもあり 日本って小さいようでも広いのね~
そう思います。山または川を越えるだけでも天気が違う場合があります
大雨の映像を見ながら その一時間の雨量をこっちで引き受けたいと思います。でも実際そんなに降ったらこのカラカラ状態の地面、崩れていくのが想像でき ほどほどの雨を期待する雨乞いを誰かやってくれませんかね~