ふだん私はブログの記事は投稿日の前日に書き、翌日投稿することが多いのだけど先週末、
とてもパソコンに向かうような状況になれませんでした。が、月末の記事は書き溜めておい
たものをなんとか投稿できたのですが、昨日はそれも無くなり投稿できませんでした。
金曜日の夕食のあたりから、「なんか歯が痛い・・・腫れてもいないのに、うずく。おかし
い、そこは治療して冠をかぶせてるのに・・あぁ噛めない」。明日、かかりつけの歯医者さ
んに行こう」と、その場は市販の痛み止めを飲もう・・・と取り出したのはノーシン。
使用期限は2012・10となっています。でもなんと一錠が変色しています。期限まで
2年あるし、変色したやつから遠いところの二錠を服用。痛みが消えることを願いながら
時間を費やしたわけです。しかしいっこうに痛みは治まらずでも服用は6時間あけること
って書いてるしもう眠るしか手立てはないのです。「効かないのは腐ってんのかぁ?」と
ぼやくとおとうさんが「前に歯医者で貰った痛み止めあるからそれ飲んだら?」と言って
くれるけど6時間経ってないし・・・。翌朝、効いたのかどうかわからないくらいだけど
痛みが和らいだような。買い物に出たついでに歯医者さんに行こう・・と思っていたけど
案の定、休みになっている。私はこの歯医者さんに現在通院中なのだけど、まぁ休むことの
多い歯医者さんなのだ。「先生が体調を崩した、急用ができた、出かけることになった」
等々、早朝診察券を出してもまともに診てもらえないことのほうが多い。でも 患者が減ら
ないのは先生が丁寧で、優しいからだと思う。痛がりの私は≪優しい≫先生だから通院して
るだけだ。ということは、月曜日まで私はこの歯のうずきを耐えねばならないのだ。
仕方なくおとうさんがこの歯医者さんで貰った痛み止めを飲んだ・・・全然効かない、痛み
は増してくる。「いったいいつ貰った薬?」「行ったのはもう何年も前や」効くわけないや
ん。ホッペタも熱を持ってきたようだし、置き薬の≪ピタリンA≫、これは越中富山の薬屋
さんが置いていった痛み止め、おばあちゃんはよく効いた!と勧めてくれたけどどうも意味
不明の能面のイラストが怪しい気がする。痛みと能面、どう関係あるのか?あぁそうか!
能面は痛みがとれた顔で、痛みがある時は般若の顔ってことなんだろう。でも、私には全然
能面の顔がやってこず、次の薬を探すことになってしまった。≪ケロール≫なんとまぁ、
ケロッと治ることを意味しているのであろうこの薬、イラストの男性がフリーアナとなった
宮根誠司に似ている・・・歯が痛いのかホッぺを押さえている、んな笑顔になれるかよぉ
これも効かない・・・最後に昭和30年代のような雰囲気の袋の≪ピタール≫。こちらの
男性はフジテレビの笠井アナのような 前髪がヒサシになってます。こっちの女性が歯痛の
ようですね。なんとこの≪ピタール≫が効いたのです。服用後30分ほどで痛みが消えてい
きつつ・・の感じ。ああ、やっと痛みを忘れられる。まえに、薬の名前に「ラ行」だか
「R」だかが入っていると売れるということを聞いたことがある。こうして袋を見比べてい
て、気がついたんだけど≪ピタール≫は 歯痛・頭痛と「歯痛」がさきに書かれている。
ほかのは「ずつう・はいた」と、まるで歯痛が頭痛より軽いもののように扱われている。
≪ピタール≫の会社に「歯痛」オンリーで販売せよ!といいたいくらいだ。痛みも治まり
この時点で日曜日になったので、バファリンを購入して服用。この二日間、痛みをこらえる
ためインターネットで探しましたよ、歯痛の時の処置、手の甲の親指と人差し指の間のツボ
を押さえると和らぐ・・・正解、だけど押し続けていないとあかんのよね。あとは熱さまシ
ートを貼って寝る・・これだけしか正解はなかった。歯医者に行く気は100%あるのに
歯医者さんが休みと言うのは救われない。まぁ 最初は肩こりからきたのかな?と軽くみた
私も私だけど・・・。
月曜日、歯医者さんに電話したら診てもらえるというので行きました。なんか口の中で工事
現場が入ったような感じでしたが、冠を外し詰め物も取り、レントゲンを撮ったので最低
6月ごろまで歯医者通いになりますなぁ・・・。
さて、ノーシンだけど製薬会社に送り返したらいいのかな?クレームつけるわけじゃないけ
ど、裏をみても破れた穴がないんだもん・・。
置き薬というのは、奇抜なパッケージに過激な顆粒というのがパターンみたいですね。私もどれだったか、ピンクの顆粒というのを飲んだことがあります。それもよく効いた記憶があります。ただ、錠剤というか糖衣錠は市販薬より少し大きいような気もします。
neucomerさんの歯痛が一時的に治まったのは喜ばしいですが、早く歯医者さんに行ってくださいね。私はこの日からまだ通院しています。それ程ひどかった・・・というのではなく、歯医者さんが体が弱く、お休みばかりで待っている途中に別の箇所が痛み出し・・・、本当はきょうも診察でしたが、休みでした。
この『ピタール』は 中新薬業株式会社(富山県滑川市上小泉504-2)が製造販売元となっています。
今回のこと以来、私はピタールを常備薬としています。
私も昨日歯痛が酷く(クラウンを被せた歯なので虫歯ではないと思います。肩からとか?)、バファリンも全然効かないで悩んでいると知人からこのピタールをいただいたのです。
いやーこのパッケージなので全然期待してなかったのですがビックリ。すっかり治ってしまいました。
あまりの効きように色々調べていてここにたどり着いたと言う感じです。
実は以前百日咳が治らなくて困ってる時にも同じ知人にやはり同様の置き薬を貰ったのですが、またこれもレトロなパッケージでしかもピンクの顆粒。ところがこれ一発で治ってしまったのでした。
富山の~かどうか知らないのですが、今度知人に何処の置き薬なのか聴いてみるつもりです。
しかし能面のパッケージは凄いですねw
私も何十年後かさきに、子供たちが街で暮らし電話だけでは連絡できないようになっては、寂しいし不便なので携帯のメールも最低使えるようにはなりましたし、こうやってパソで近況を発信できるようにも日々努力しているわけです(泣)、それなのに子供たちは何も返事をくれません(怒)。田舎はそれなりに自主防災組織を立ち上げているようです、大地震や災害の時は近所に声をかけ避難場所に行けるようにしていると聞きます。今度帰られたらご近所に一声かけておくのもいいかもしれませんね。
私の歯医者さんは、体調不良は≪飲み過ぎ≫の言い訳だと、患者が待合室で言っています。
「ノーシン」は結構メジャーな会社なので、それなりの対応をしてくれると思いますし、なによりお詫びで大量の商品が送られて来ると思います。
(少し不謹慎ですが、ブログネタにもなるかも?)
歯痛は本当にいやですよね。私も歯はボロボロです。
地域のソフトボールで歯医者さんと知り合いになり、何と治療費は無料なのですが、どうも腕前に疑問が?しかも期間が長いので、健保で儲けてるのでは?と疑ってしまいます。
実家は海に近いので津波は心配しましたが、警報程大した事はないのではと思っていて正解でした。電話しようと思ったが、母は耳が遠くなり、大声で話すのが億劫で結局してません。
我が家は山に近いので、ここまで津波が来たら串本の町は全滅という風になるのでタカをくくっているんですね。ぼんくらさんのふるさと、姫、心配でしたでしょう?JRは運休、途中で熊野交通の路線バスも止まって、買い物で電車で串本に行った人が夕方まで足止めされたと聞きました。大阪のテレビ局の中継車と朝10時過ぎにすれ違ったので、警報発令を見越して大阪を出たような時間ですね。
歯の強い人はいいですね、診察台で隣の人の様子を耳をダンボにして聞いていたら、男性なのに麻酔の注射を打たれて「ヴっ!ヴ~」とうめいている人がいたりします。次にもし、人間に生まれたら「歯」が強い人間になりたいとおもっています。
それにしても富山の置き薬でしょうか?面白い命名ですね。写真で見る限りメーカーは違うようですが、同じような感覚で名前を付けています。面白がって名付けて、名前だけで効かせているようで「ホンマに効くんか!?」と疑ってしまいます。
まぁ、大手のT製薬でもベンザなんて便座を連想するような風邪薬がありますがね。これは名前で効かせているのではないですな。便秘薬だったらピッタリだったかも知れません。
私は歯医者には小学校以来お世話になったことがありませんが、串本に住むようになったら、そのよく休む歯医者はご遠慮すべきかと、優しいのは女性にだけという先生もいるようですし・・・まぁ、せいぜい歯医者にはお世話にならないようにしたいものです。