歯医者さん通い、まだまだ続いています。
激痛に襲われて、しぶしぶ出かけた歯医者さん。(本来、私は大の病院嫌い)
よくよく調べてみれば、小さな虫歯がたくさん。
これも、歳のせいかなあ。
なので、順番に、一つずつ、治療をしています。
まだまだ、かかりそうです。
いつも、歯医者さんへ行って思うのです。歯医者さんって、すごいなあ、と。
まあ、お医者さんは誰でもすごいと思いますけれど、個人開業している歯医者さんは、一日に、おおぜいの患者さんを見ますよね。
一人として、同じ形ではないし、同じ症状でも、ないわけですよね。
それらをすべて診断、治療して、なおかつ、助手をたくさん働かせて、経営、研究も怠らない。
マー君もすごいけど、私の中では歯医者さんの方が、身近なところでのスーパースターです。
現在通っている医院の院長先生は、なかなか丁寧な仕事ぶりなので、こちらも応援したくなります。
お互いに、信頼関係を構築できたらいいなあと、いつも願っています。
最近の麻酔って、針を刺したのさえわからない、というレベル。技術の進歩をひしひしと感じます。
挨拶に厳しい歯医者さん…。私も、耐えられそうにないです。
肩に力が入りそうで。
今通っているところの先生は、いわゆる愛媛県南部の方言で話されるので、落ち着きます。愛媛の言葉って、わりと丸みがあるんですよ。イントネーションも、ゆるい感じです。
歯医者さんって相性が大切ですよね
以前紹介されて通った歯医者さんは、
挨拶に厳しい。
こんにちは、をちゃんと言わないと怒られるんです。
こんにちはだろ、とハッキリと。
大人になってから挨拶で叱られるなんてことはなかったので、
ビックリしましたが、
お口をアーンと開けている時に、こんにちは、を返せと言われても、
「かんにしわ~」としか言えませんって
しかも、会釈はしていたのに・・・。
常に怒っている先生だったので、
私は気が小さいので、他に移りました。
次の優しい歯医者さんは、説明が無い。
忙しいのかと、こちらも気を遣い聞けない・・・。
その後、引っ越した先で、行った歯医者さんは、
その両方をスマートにクリアしているプロフェッショナル。
30云年、始めてお気に入りの歯医者さんが見つかりました、の話でした