ちいさなつづら

肩幅で暮らす。

伊予生糸の伝承へ!!

絶滅の危機にある文化、養蚕・製糸。その中でも、最高級品質の絹糸、「伊予生糸」は、日本の地理的表示保護制度の認証を受けています。養蚕農家、製糸技術者が減ってゆく中で、どのように後世に残して行くか、皆さんのご協力を得ながら、課題解決に向けて頑張ります。応援よろしくお願い致します!

エッシャー 見てきたよ!!

2019-04-14 15:31:09 | かんがえるあし

 先日から開催されている、愛媛県美術館のエッシャーの特別展に、先ほど行ってきました。



 エッシャーといえば、「だまし絵」で有名な方ですね。




 で、実際に展示を見て気がついたこと。



 俺のメガネ、ピントが合ってねえ!!




 だまし絵の効果ではなく、単純に、メガネの問題。




 40代に入って、メガネ屋さんから、老眼が始まっているということを言われて、遠近両用みたいなタイプのレンズを使用するようになりました。今日かけていたメガネは、昨秋に新しく作ったもの。老眼の度合いも少しきつくしたと、お店の方が言ってました。


 このメガネは普段かけてなくて、時々外出の際にかけているので、あまり気にならなかったのですが、美術館の作品の、説明書きを読もうとすると、どうもぼやける。メガネの角度を変えると、見えたりぼやけたり。作品の展示位置と鑑賞位置のあの距離感で、一番違いがわかります。


 最近では、スマホの使いすぎで老眼になる人も増えているとか。ま、俺はスマホ持ってねえし〜。


やや強めの老眼仕様メガネは、俺にはまだ早かったのかも。頼むぜ、メガネ屋さんよお!


 
  あ、肝心のエッシャー展の内容ですけれど、それはヒ・ミ・ツ。



  百聞は一見に如かず、ですらい。

熊本の思い出

2019-04-14 15:13:16 | かんがえるあし

 私の小学校の卒業文集、それぞれ個人が好きな表紙をデザインして製本される、というものでした。



 私は文集の表表紙に、熊本城を描きました。



 裏表紙には、熊本県の県のマークを描いてます。




 これを見た同級生が、「熊本が田舎なの?」と聞きました。


 違います。



 ではなぜ、熊本なのか?と言いますと、6年生になる直前の春休みに、家族5人で九州へ旅行に行ったことが、その頃の私の一番の思い出だったことが、大きいのであります。


 当時10歳ほどの私にとっても、熊本城のかっこよさは、なかなかのものでした。全体的に黒っぽいイメージでしたね。


 そんなこんなで、私の文集には、熊本城が描かれています。