先日から開催されている、愛媛県美術館のエッシャーの特別展に、先ほど行ってきました。
エッシャーといえば、「だまし絵」で有名な方ですね。
で、実際に展示を見て気がついたこと。
俺のメガネ、ピントが合ってねえ!!
だまし絵の効果ではなく、単純に、メガネの問題。
40代に入って、メガネ屋さんから、老眼が始まっているということを言われて、遠近両用みたいなタイプのレンズを使用するようになりました。今日かけていたメガネは、昨秋に新しく作ったもの。老眼の度合いも少しきつくしたと、お店の方が言ってました。
このメガネは普段かけてなくて、時々外出の際にかけているので、あまり気にならなかったのですが、美術館の作品の、説明書きを読もうとすると、どうもぼやける。メガネの角度を変えると、見えたりぼやけたり。作品の展示位置と鑑賞位置のあの距離感で、一番違いがわかります。
最近では、スマホの使いすぎで老眼になる人も増えているとか。ま、俺はスマホ持ってねえし〜。
やや強めの老眼仕様メガネは、俺にはまだ早かったのかも。頼むぜ、メガネ屋さんよお!
あ、肝心のエッシャー展の内容ですけれど、それはヒ・ミ・ツ。
百聞は一見に如かず、ですらい。