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ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

障がい者認定の基準

2023年04月14日 | 日記
この前、主人は総合病院のリハビリ室で障がい者認定の審査を受けた。
私は入り口の椅子で待たされているのでどんなことをしているのかはわからない。
その後の結果が電話で来た。
どうも主人は該当しないと言う。
身体の片方にでもまひがあれば別らしい?
ゆっくりでも杖を突いて歩けること。
身体が多少傾いても杖を突いて歩けるなら該当しないようです。
遠出をする。
自宅から交通の便悪いところに行く。
タクシーを呼びます。
そもそもたびたびの入退院です。
退院してすぐは思うように歩けません。
総合病院からタクシーを呼んで自宅まで帰りました。
その後も遠くまで杖を突いても歩けないので数回タクシーを呼びました。
自費です。
母ならペースメーカーを埋め込んでいるので障がい者1級です。
タクシーチケットとふれあいタクシーのカードはあります。
1年間病院の往復の交通費の補助で消えます。
主人は杖を突き、身体を片側に傾きながら道路の端を歩くように言うも、だんだん中央を歩いてしまいます。
階段の上り下りも1段づつしか出来ません。
食事中に時々食べこぼしもあります。
身体で無理なら脳を損傷しているので「高次脳機能障害」と言う精神疾患の一つに当てはまるかどうかも調べてみる必要がありそうfですね。
時折自分の意見を押し通します。
自分優先です。
これも無理ならあきらめます。
どうしてもの遠出は自腹でタクシーですね。
不便な場所への移動は自腹ですね。
あんなに倒れて入退院を繰り返したのに基準は厳しいのですね。
首の警部脊柱管狭窄症の件もあるので、品川の病院にも胃のポリープを入院して切除したら行って診察してもらい聞いてみたいと思います。
主人の首は思うように上を向けません。

人間に生まれたことを悔いている

2023年04月14日 | 日記
つくづく人間に生まれたことを悔いている。
喜怒哀楽と感情の起伏の狭間で揺れ動く自分がいるのだ。
ゴキブリや蟻なら感情の起伏も無く喜怒哀楽も無いのだと思われる。
その代わり人に踏まれて、スリッパで叩かれて、殺虫剤をかけられるのだ。
時に落ち込んでいる主人を励まし、内心は私の方が落ち込んでいるのだ。
そもそも長く生きすぎた。
死ぬ勇気がなかっただけでこんなにも生きてしまったのだ。
その間に出会えた他人には感謝します。
去っていった他人にはさようなら!
あと何年生きるかはわかりませんが、常に自分に言い聞かせていることは「命は一つ大切にね」
皆さんも大切な命です。
むやみやたらに粗末にしないでくださいね。
何事も前向きにあきらめない人生を歩んでくださいね。

思いを伝えれば満足ですね

2023年04月14日 | 日記
他人に思いを伝える。
気持ちを伝える。
それだけでなぜか満足してしまいます。
多くを望みません。
ましてや高望みはしません。
昔好きだった他人に何度も思いを伝えたけれど、叶わぬままに終わりました。
人は叶わぬ思いも伝わらぬ思いもあることを知りました。
しかし何事もあきらめない人生を送りたいと思います。
どうぞ皆さんも何事もあきらめないで、落ち込まないで前向きに生きてくださいね。
命は一つです。
大切な命です。
叶わなくても通じなくても誰かを思う。
それだけで人はときめくものなのです。

手紙を書くと言うこと

2023年04月14日 | 日記
子供のころから文章を書くのが好きだった。
国語の時間の作文や詩などはさっさと書いて提出し、残った時間は寝ていた。
ものを書くことが好きだった。
中学2年生の頃にノートに詩を書いて休憩時間に国語の先生に見せに行ったことがあった。
その後は好きな芸能人にファンレターの類を書いて出した。
日記を書けば3日としないうちに母に見られてしまうので、このブログと言う手段は良かった。
パソコンを使えない母には見る方法が無いのだ。
子供のころに大人になったら物書きになって多くの他人を見返してやろうと思っていた。
子供の頃の思いも願いもかなわぬままに大人になり、今やっと数年前からつたない文章でkindleで本を出している。
そもそも物書きと言う職業は憧れだった。
ただし何かを調べて書くと言うことは苦手なので、その場の思い付きで書く。
今となっては昔好きな芸能人に出したファンレターなどはおそらく「好きだ!好きだ!」の連呼だったかもしれない?
この世に私と言う存在を残したかったのだ。
多くの人に私はまだ生きていると言う証拠を残したかったのだ。
私が消えてしまう。
存在自体を失くしてしまう。
それは嫌だった。
そもそもファンレターに関しては返事など求めてはいない。
相手に届けばいいのだ。
その証拠に過去に出した芸能人のファンレターの類は何度も出して1回お礼状のはがきが届けばいい方だ。
「好きだ!好きだ!」の連呼は私がまだ子供だったのかもしれない?
友達も友人もいなかった私は芸能人を心のよりどころにして、救いを求めていたにすぎない。
頼れるものが無い。
守るべきものが無いのだ。
結婚して32年数か月たち頼れるものも守れるものも出来たのだ。
それなのに芸能人に救いを求め、心のよりどころにしてしまう。
もっと地に足を付けて前を見て歩くべきだと思う。
無いものねだりと言うものだ。