ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

一般常識をわきまえた人になろう!

2020年12月18日 | 介護
私は常々一般常識をわきまえた人になろうと思っている。
それなりに一般常識をわきまえているつもりでもいる。
また、うわべだけの人間にならないようにしている。
本音と建前を上手に使いこなそうとは思わない。
相手に対して出来るなら本音で話をしてみたい。
嘘と偽りは嫌なのだ。
好きな他人の前で自分を装う。
自分を作る。
嫌なのだ。
しかし、私は好きな他人の前で恥じらいを見せ、どこかしおらしくなるのだ。
遠慮がちで控えめな自分を装うのだ。
そこには図々しい、小生意気な知ったかぶりの自分はいないのだ。
世間に後ろ指を指されない人間になろうと思っている。
世の中の悪い風潮にとらわれず、他人の意見に流されず、それでいて相手の意見をきちんと聞いて、その上で自分の意見を述べられる人になろうと思っている。
必ずしも目上の他人の意見が正しいとは限らない。
私は偉そうに言う目下の他人の意見は好まない。
どちらかと言うと控えめな意見を好むのだ。
一般常識をわきまえ、それなりの知識を身に付け、他人の喜びを自分の喜びだと思える人生を送りたいと思う。

嘘と誠は紙一重?

2020年12月17日 | 介護
ずーっと幼い頃より歌手の島倉千代子さんのファンだった。
彼女の歌が心の支えだった。
32歳で結婚をし、40過ぎて実母との同居が始まった。
日々の生活を管理され、監視され、その後更年期からのうつ病になった。
そんな時にたまたま見たテレビのクミコさんの歌に「この人いいな!」と、思ってパソコンで検索し、病気の身体を押してあっちこっち出かけるようになった。
もちろんうつ病は心療内科にも通った。
薬も飲んでいる。
あの辛かったうつ病も薄皮をはぐように回復していった。
その後60歳手前で浪曲師の五代目天中軒雲月師匠のファンになった。
たまたま2度目に行った浅草の木馬亭で師匠の浪曲を聴いたら好みの声だった。
時々病気は顔を出すけれど、クミコさんの歌と師匠の浪曲からは元気をもらっている。
どうも私と言う人間は思い込んだら一途なようです。
ほぼほぼ浮気はしません。
よそ見はしてもすぐに元に戻ります。
ですから他のシャンソン歌手の歌を聴いても基本的にクミコさんに戻ります。
浪曲も他の浪曲師の浪曲を聴いても結局師匠の浪曲に戻ります。
私はかねがね「嘘と誠は紙一重」だと思っています。
嘘の裏には真実があり、真実の裏には嘘はつきものです。
世の中の政治家がそうです。
そして私は世の中に後ろ指を指されない生き方をしたいと思います。
コロナ禍の中、私は最低限のマナーとルールは守っていこうと思います。
島倉千代子さんはもういませんが、私はクミコさんの歌と師匠の浪曲に巡り合えたことに感謝します。
残された人生は母の介護もあり、いろいろありの人生ですが、出来るなら前を見て生きてゆこうと思います。
他人様に後ろ指を指されない人生を歩んでいきたいと思います。
他人の喜びを自分の喜びと思えるような他人になりたいと思います。

朝からテレビが映らないよ!

2020年12月15日 | 介護
朝からテレビが映らないよ!
スカパー映らないよ!
他のチャンネルは映るのにスカパーの衛星劇場だけ
映らないよ!
何度やっても映りません。
有料チャンネルらしく加入しろと!
あっちこっちに電話をして、衛星劇場は有料チャンネルだとわかって、わざわざ加入は諦めました。
何やかんやで1時間ほど時間を費やし、その後整形外科に超音波を!
これって本当に骨折に効くのかな?
疑問に思いつつ、待合室に!
今日は幾分空いています。
この整形外科は以外と混むんですよ。隣町ですが、近隣からも来るようです。
かなり広い待合室はいつも患者でいっぱいです。
先生は一人です。
でも私は治ると信じて通います、

病気もケガもなった本人しか痛みはわからないものですね

2020年12月14日 | 介護
病気と言うのもケガと言うのもなった本人にしか痛みというのはわからないものですね。
心の痛みも本人にしかわかりませんね。
数年前の最初の骨折は左ひじでした。
そのときは母はまだ認知症ではなかったので、ほぼ1か月母に甘えて家事をせず、寝たっきりの生活をして過ごしました。
しかし、今度はそうはいきません。
母は立派な認知症です。
要介護1です。
おまけにペースメーカーを埋め込んでいます。
私は出来る範囲で家事をします。
適当でもします。
大掃除も中掃除も無理になりました。
手抜きの家事をしています。
病気と言うものはそもそもなった本人にしか痛みや苦しみはわからないものです。
ですから家族でも無理難題は言ってきます。
一番つらかったのは更年期からのうつ病になったときでした。
極端な意欲低下と、毎日つわりのように気分が悪いのです。
つわりの経験は一度もありません。
でも、おそらくつわりとはこんなものかと思うように気分がすぐれません。
それでも家事はするのです。
辛い身体を押して家事をするのです。
病院に行く。
私の場合は心療内科に行きました。
一番辛いときは点滴もしました。
その心療内科に主人と行くときはいいいのですが、母と行くと母が診察室に入りたがるのです。
そして先生に対して自分の都合のいいような話をするのです。
原因は更年期と母との同居です。
ですから私は母と心療内科に行ったことは数回しかありません。
それ以降、診察日を土曜日にしてもらい、主人と行く。
主人は待合室で待っていてもらう。
おとなしい主人は私の病気に関しては余計なことは言いません。
私は励まさないようにお願いしているので「頑張ってね!」は言ってもらわないようにしています。
我が家は夫婦で病気があるのでいつも言うのは「お大事に!」です。
朝は「いってらっしゃい!お大事に!」
この一言で主人を会社に送り出します。
「頑張ってね!」は禁句です。
お互い頑張っているのですからね。
無理をしない。
出来ないことは言わない。

今頃になって

2020年12月12日 | 介護
今頃になって骨折の痛みが増してきました。
そういえば夜の薬を飲み忘れていたことに気が付き飲みました。
こりゃあ私も認知症?
付けている胸部固定帯を外すと痛いのです。
朝は主人に湿布を貼ってもらうように頼んだら整形外科で処方されてもらってきた湿布薬と違う湿布薬を貼られ、気づいたのが夜でした。
夜にはきちんと間違えないように整形外科で処方された湿布薬を貼ってもらいました。
治るまでの2か月は短いようで長いですね。
運動は出来ません。
まあ、もともと心臓が肥大で不整脈もあるので、激しい運動やマラソンや走ることは無理ですが、卓球などは好きなので、高齢者大学の卓球クラブで月に数回楽しんでいました。
短いようで長い2か月で、長いようで短い2か月ですね。
骨折に限らず病気と言うものはなった本人にしか痛みや苦しみはわからないものです。
今年はコロナ禍の中、コロナと言うのは感染した人にしか苦しみや辛さはわからないと思います。
まあ、あらゆる病気と言うものはなった本人にしか辛さや苦しみや痛みはわからないものです。
そして病気と言うものは目に見えてわかるものと、見た目ではわからない病気と言うものがあります。
骨折でも明らかに手足を骨折していてギブスをしていればわかりますが、私のように胸部固定帯をしている他人はあからさまに洋服の上から着けていないので、わかりませんね。
下着の上に着けます。
私のような骨折は基本手術も入院も出来ないようです。
例えばご老人の圧迫骨折などは知らないうちに骨折していた。
知らないうちに治っていた。
などということもあります。
無理をしない。
焦らない。
2か月かけてきちんと骨折を治したいと思います。