ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

やること山積み!今夜は徹夜!

2016年11月28日 | 介護
こんばんは!
今日は1日大変でした!
朝から母に振り回されて!
やっと母は紹介された病院に行きました!
行ったは良いけど行く前に大変!
入院するとも言われてないのに、入院の準備!
それも私がキャリーケースで行こうと言うと「キャリーケースはダメ!」仕方なく大きなバックに入院の支度を詰めてタクシー呼んで病院に!
私は病院内を大きなバックと母のショルダーバックの持って、自分のリュックを背負って病院内をうろうろ!
診察室やらレントゲン室やらあちこちうろうろ!
重かった!
母は先生の話も看護師さんの話も病院の人の話もきちんと聞かず、自分の意見を言う始末!
おまけにコインロッカー無いのかな?
しまいに入院の説明をしてくれた病院の人に荷物預かってもらえませんか?
と、聞く始末!
自分で用意した荷物に「お前が持って行け!と、言った!」と言う始末!
私は自分の用事はすべて後回しして母病院に付き添いました!
なのにこれです!
先生の話も看護師さんの話も病院の人の話もきちんと聞いて自分の意見は言うものです!
途中で話の腰を折って自分の意見を言うのは良くないことです!
明日、手術をしてくれる先生の診察を受け入院します!
なのに勝手に今日入院と決めつけて、入院の支度して持って来ました!
そして明日入院とわかると荷物を病院に預かって欲しいと!
わがままです!
すべてが終わって、お会計も済んで2時を回り、お昼が食べたいと!
病院には売店しかありません!
病院の近所には何もありません!
仕方なく最寄りの駅まで行こうとすると、15分が歩けない!
と、文句をさんざん言われ、やっと駅の近くに着き食べたいものを聞くと「何でもいい!」と!
仕方なくラーメンの日高屋に入ると「ラーメンはヤダ!」
それでも何とかラーメンを食べたら、その間さんざん文句を言われ大変でした!
タクシーに乗れば良かった!
この店はヤダ!
病院が荷物を預かってくれないことなど!
とうとう私もキレました!
「私は自分の用事も後回しにしてあなたのために病院に来たのに!本当は私も自分の病院に行きたかった!物事は優先順位を付けるんだよ!自分のことは後回しするんだよ!あなたが大事だから!家族が大事だから!私も自分の病院に行きたかった!」もう涙ちょちょぎれそうでした!
「言えば良かったじゃあないの!病院に行くって!」
私は母に言いました!
自分さえ良ければと言う考え方は良くないです!
物事は常に相手の立場に立って考えましょう!
物事は優先順位を付けましょう!
それから仏教用語の徳を積む話をしました!
母は理解したかどうかわかりませんが謝って来ました!
それからラーメン食べ終わって「眼科に行く!」と、駅からタクシーに乗りました!
タクシー乗って眼科に行くとまたまた母のわがままです!
昨日からの洗濯物、怒られるから謝りました! 
なのにしつこく洗濯物のこと言って来ました!
私は2時半に洗濯物取り込めに行けなかったこと謝りました!
「今から帰れ!」と、母に言われました!
今から帰れない!
付き添いは途中で放棄出来ない!
自分の病院もあきらめて母の眼科も付き添いました!
大量の荷物と一緒に最後まで眼科にいました!
母は最後の診察でした!
何回か説明したけれど母は私の病院なんかどうでもいいみたい!
一旦は謝るけど、すぐ忘れます!
眼科が終わって薬局寄ったら夜の6時半を過ぎました!
自宅に電話して主人に簡単に説明して、タクシーで帰りました!
帰って残り物で夕飯にして、片付けて明日のお米も研いで洗濯物取り込んで、お風呂の支度して主人にお風呂に入ってもらって、慌ててヨーカドーに母の入院用のパジャマを買いに!
帰ってきて母にパジャマ渡して、キッチンで母に入院の説明を延々として、たくさんの書類を書いて大変でした!
その間に主人の世話もして、湯たんぽ準備して、主人の布団も敷いて湯たんぽ入れて、気が付けば夜中!
これから洗濯物たたんでしまって、お風呂に入って布団を敷いて寝ます!
明日は朝から病院の付き添い!
たくさん書いた書類持って入院の着替えにパジャマ持って、おそらくキャリーケースはダメだろうから大きなバックです!
明日も大きなバックに母のショルダーバック持って病院をうろうろ!
病院はスリッパはダメなので靴まで持参!
明日も母の病院に振り回される1日になりそうです!
いったいいつ私の病院は行かれるのでしょう?
不整脈の薬は無いです!
心療内科の薬も無いです!
私、薬飲まなくても良いのかな?
母も家族だから優先順位で母が一番!
本当は土曜日が私の病院の日でした!
突然の主人の母の告別式でした!
その前に私の母の骨折でした!
いつだって私は自分のことは後回しするんだよ!
家族が一番だから!
優先順位は主人の次に母だから!
母はいつだって自分が一番!
物事は相手の立場に立って考えましょう!
自分さえ良ければは捨てましょう!
人の心に寄り添う人になりましょう!
思いやりやいたわりや優しさの心を持ちましょう!
私のしていることは間違っていますか?
それではこれからお風呂に入って洗濯物たたんでしまって寝ます!
夜中だ!

これは凄い!自宅で駅弁の味!

2016年11月28日 | 介護
牡蠣飯作りました!
これは凄い!
自宅で駅弁の味!
すごく美味いです!
簡単です!
牡蠣は大根おろしで洗って生姜で炊きます!
ご飯はもち米と白米を研いで牡蠣の煮汁を入れて水を入れて3合の水加減にして炊きます!
炊き上がったら煮た牡蠣を入れて混ぜて蒸らしたら出来上がり!
まるでどこかの駅弁みたい!
絶品でした!

主人のお弁当にはだし巻き卵がつきました!

なんだかんだブログに書いても母は大事な私の母です!

2016年11月27日 | 介護
毎回ブログに母のことを悪く書いたりするけれど、心からあなたのこと憎んでいないですから!
あなたのこと、心配していますから!
明日、紹介された病院に行ってください!
あなたのこと心配しています!
私はなれない家事やります!
主婦ですから!
母は無理しないでください!
自分のことだけしてください!
あなたの気に入るように出来ないかも知れないけど、努力はします!
たびたび洗濯物攻撃は止めてください!
2時半すぎまで洗濯物干していても誰も笑いません!
ボケないで長生きしてください!

一番うれしい宅急便!

2016年11月27日 | 介護
2016.11.27
朝から洗濯機を5回も回した。
曇り空の元に大量の洗濯物を干す。
大量の洗濯物を干し終わって宅急便が届いた!
大好きな大好きなお友達からだった。
もらってうれしい宅急便だった。
こういうものはありがたい。
彼女の真心とやさしさと温かさが感じられる。
彼女は私の今の現状を知っているのか気の利いたお届け物であった。
彼女はいつだって人の心にそーっと寄り添える人である。
あの震災を経験している。
その前に原発で避難してた中学生が学校でいじめにあったニュースを聞いていて理不尽になって涙したので、彼女の宅急便は益々嬉しかった。
中学生の男の子は「国から多額の賠償金をもらっているだろう!」と、いじめにあっていた。
100万円以上のお金を巻き上げられていた。
両親は学校の先生に話もしたが、何の対処もなかったようだ。
彼が自殺をしなかったことがせめてもの救いだ!
彼がどれだけ辛く悲しい思いをしていたかと思うと涙がでた。
未だに無くならないいじめ!
いじめられる方にも原因があるだろうと、言われる人もいるだろうが、一概にそうとも言えない。
原発事故はいわゆる国がもたらしたものだ。
中学生の彼に責任はない。
そういう子こそ仲良くしていたわってあげるべきだ!
物事は必ず相手の立場に立つことが必要だ!
私は朝からわがままな母のお世話をし、喧嘩もし、パソコンの前にいる。
まだまだやることはたくさんある。
とりあえず優先順位を決めてやる。
わがままな母の目薬も一日何度もささなければならない。
主人は靴下を履かせるだけで後のことは自分で何とか出来る。
何の資格も知識もないのに突然2人の介護である。
まあ主人は朝に靴下を履かせるだけで、後はお風呂の準備をするだけである。
至って楽!
問題は母である。
今は自分の病院も行きたいが、自分の病院は後回しである。
本当にお友達!宅急便をありがとう!

突然一度に二人の介護!

2016年11月26日 | 介護
2016.11.26
何の資格もないのに突然一度に二人の介護をする羽目に!
主人の介護とわがままな母の介護です。
朝から自分の部屋の暖房を付けっぱなしで台所に来た母!
レンジを使ったらブレーカーが落ちた!
困るよ!
我が家は30アンペア!
母は自分の部屋の暖房もテレビも付けっぱなしで!
炊いていた炊飯器も途中で切れて…。
今のエアコンも切れた!
前にも説明したのに暖房器具とテレビとレンジはブレイカーが落ちるんです!
「困ったよ!暖房が点かないよ!テレビも点かないよ!炊飯器がおかしいよ!」と、言ってくる母!
散々母に詳しく説明して落ちたブレーカーを上げて、FAXの日付も時間も合わせて、お風呂の時計も合わせて事なきを得ました。
これから支度して義母の告別式に行くという矢先の出来事です。
それから慌てて支度してタクシー呼んで葬祭会館に夫婦で行きました。
何とか告別式も滞りなく終わり、お清めやすべてのことが終わり再びタクシーで自宅に帰って来ると居るはずの母がいない!
部屋には小さめの見たことにない真新しいキャリーバックが!
あれ?もう入院の支度をしたのかな?
玄関にはお客様用のピンクのスリッパが!
これ持って入院するのかな?
そうこうしているうちに母がおばさんと帰って来ました。
おばさんは母の妹です。
竹ノ塚に住む妹です。
妹は元看護師さん!
どうやら母は妹とタクシーで眼科と整形外科に行っていた様子!
妹に骨折の説明もしたらしい。
母は自分の骨折より目を心配している。
私が散々優先順位は骨折!と、言っても「目!」だと言い張った母である!
眼科に行ったが今日は院長先生がいないということで月曜日の診察に!
母曰く月曜日に眼科に行ったらその足で病院に行くと!
無理なことを母に説明する!
骨折した左手首を診てくれる病院の受付は朝の8時半から10時半までです。
眼科を9時の予約にしてもらったと!
どう考えても無理!
とにかく優先順位を決めましょう!
この分で行くと交通事故にあって救急車が到着しても「眼科に行く!」と、言いかねない!
私はそれから忙しく主婦に変身するも、母の介護も!
おまけに主人の自分で出来ないことは私がしているのです。
一度に二人の介護は無理!
主人のお風呂の準備をして、母に目薬を差して、その前に夕飯も作って家族で食べて片づけて、明日のお米も研いで、麦茶も沸かして!
母の布団も敷いて!
忙しや!
お風呂は昨日のお風呂のたてっかえしだったのでわからないように入浴剤入れてごまかす始末!
お葬式では親戚に気を使い、家ではご老人にごちゃごちゃ言われ、大声でわかり訳す説明も大変です。
あっ!先ほどの小さいキャリーバックはおばさんのバックでした。
いざというとき我が家に泊まろうと思ったらしい。
母は母でお土産が入っていると思ったらしい。
ひとまずおばさんは帰って行きました。
夜は夜でギブスをされ包帯を巻かれた手の色が変わってきたと騒ぐ母に、病院に電話して説明して指示をもらう始末!
整形外科の先生はとっくに帰ったので代わりの先生が!
包帯をはずしてゆるく巻き直してみてくださいとのこと!
包帯をゆるく巻き直ししばらくすると「どうですか?」と、病院の看護師さんからの電話です。
ごちゃごちゃ言う母に事情を説明し、理解を求め、看護師さんに今の状況を伝えて事なきを得ました。
入院したら母はどんな患者になるのでしょう?
先生や看護師さんを困らせないといいな!
このところ疲れが蓄積されつつある私です!