ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

なんだかんだブログに書いても母は大事な私の母です!

2016年11月27日 | 介護
毎回ブログに母のことを悪く書いたりするけれど、心からあなたのこと憎んでいないですから!
あなたのこと、心配していますから!
明日、紹介された病院に行ってください!
あなたのこと心配しています!
私はなれない家事やります!
主婦ですから!
母は無理しないでください!
自分のことだけしてください!
あなたの気に入るように出来ないかも知れないけど、努力はします!
たびたび洗濯物攻撃は止めてください!
2時半すぎまで洗濯物干していても誰も笑いません!
ボケないで長生きしてください!

一番うれしい宅急便!

2016年11月27日 | 介護
2016.11.27
朝から洗濯機を5回も回した。
曇り空の元に大量の洗濯物を干す。
大量の洗濯物を干し終わって宅急便が届いた!
大好きな大好きなお友達からだった。
もらってうれしい宅急便だった。
こういうものはありがたい。
彼女の真心とやさしさと温かさが感じられる。
彼女は私の今の現状を知っているのか気の利いたお届け物であった。
彼女はいつだって人の心にそーっと寄り添える人である。
あの震災を経験している。
その前に原発で避難してた中学生が学校でいじめにあったニュースを聞いていて理不尽になって涙したので、彼女の宅急便は益々嬉しかった。
中学生の男の子は「国から多額の賠償金をもらっているだろう!」と、いじめにあっていた。
100万円以上のお金を巻き上げられていた。
両親は学校の先生に話もしたが、何の対処もなかったようだ。
彼が自殺をしなかったことがせめてもの救いだ!
彼がどれだけ辛く悲しい思いをしていたかと思うと涙がでた。
未だに無くならないいじめ!
いじめられる方にも原因があるだろうと、言われる人もいるだろうが、一概にそうとも言えない。
原発事故はいわゆる国がもたらしたものだ。
中学生の彼に責任はない。
そういう子こそ仲良くしていたわってあげるべきだ!
物事は必ず相手の立場に立つことが必要だ!
私は朝からわがままな母のお世話をし、喧嘩もし、パソコンの前にいる。
まだまだやることはたくさんある。
とりあえず優先順位を決めてやる。
わがままな母の目薬も一日何度もささなければならない。
主人は靴下を履かせるだけで後のことは自分で何とか出来る。
何の資格も知識もないのに突然2人の介護である。
まあ主人は朝に靴下を履かせるだけで、後はお風呂の準備をするだけである。
至って楽!
問題は母である。
今は自分の病院も行きたいが、自分の病院は後回しである。
本当にお友達!宅急便をありがとう!