ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

早朝より主人の兄より電話!

2016年11月23日 | 介護
2016.11.23
早朝より主人の兄から電話がかかる。
夜中の2時に主人の母が亡くなったというしらせだった。
びっくりして言葉も出てこない。
半分寝ぼけてはいた。
まだ早かったので30分布団の中でうとうとする。
それでも起きなければと起きる。
朝食を食べて少しして主人の実家に行く。
踏切が開けば5分の実家。
主人が病気になってから20分近くかかる。
実家に着き布団に横たわる母の遺体にお線香をあげる。
母は穏やかな顔をして眠っていた。
私の大好きな主人の母である。
素敵な母であった。
8年前に脳こうそくで倒れてから寝たっきりの生活になった。
病院を転々とした挙句、市内の老健に入った。
しゃべれない。
半身まひで歩けない。
認知症である。
兄にお通夜と告別式の日にちを聞いて帰って来た。
葬式の喪主は父である。
帰りしなに主人は自分が病気で何もできないことをすまないと言って来た。
確かに今の主人には出来ない。
棺をみんなで担ぐことも出来ない。
突然訪れた訃報である。
母は91歳まで良く生きた。
最後の8年間は脳梗塞で寝たっきりだった。
とにかく母は誰にでも好かれる素敵な母であった。
良く働く母であった。
かわいらしい母であった。
多趣味な母であった。
新舞踊の師範であった。
ダンスもしていた。
墨彩画もしていた。
一番の趣味はカラオケだった。
演歌が大好きだった。
発表会はたのしみだった。
そういえば母は2度ほどカラオケでテレビに出た。
テレ玉のカラオケ1ばんとTBSの番組だった。
テレ玉は私が嫁に来る前に出たので私はわからない。
私はこれと言って嫁と姑のいさかいもなく過ごした。
とても性格のいい母で誰からも好かれていた。
そんなわけで今日のクミコさんのイベントは行かないことにしました。
喪中になりますのでこれからどこで喪中ははがきの印刷をお願いします。
主人の母は私にとって大好きな母です。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

主人の母が亡くなりました!

2016年11月23日 | 介護
おはようございます!
突然ですが、早朝より主人の兄から電話があり、老健に入所していた主人の母が亡くなりました!
これからお通夜や葬儀の日取りを決めるそうですが、今日のクミコさんのイベントは行かれなくなりました!
大好きな義母さんでした!
ショックです!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする