ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

その11

2022年06月03日 | 介護
今日は午後から主人が一般病棟に移ると言う。
私は主人の読みそうな本とペットボトルの小さなお茶を2本持参して主人の入院している病院に自転車で行った。
母は自転車は危ないから駅前からバスか家にタクシーを呼んで行ってほしいようだった。
高額な往復のタクシー代は誰が出すのだ?
自転車なら15分で行かれるのにである。
途中で友達の家に寄り愚痴を聞いてもらった。
病院に着くと一般病棟に移るのは14時からだと言う。
私は病院のラウンジで待った。
途中寝不足でうとうとしていたら座っていた椅子から転けた。
あわてて看護師さんが来たが、大丈夫だった。
やっと14時過ぎに車椅子に乗り点滴をいくつも着けた主人が来た。
心なしか主人の顔は浮腫んでいた。
私は一言二言声をかけて別れた。
その足で病院を出て自宅に帰った。
母に主人のことを報告する。
ほどなくしてヒョウが降ってきた。
すごい勢いの大きなヒョウは我が家の2
階の物干し場と1階の自転車置場を直撃した。
浪板が穴だらけになった。
あわてて母にその事を話、直してくれそうな業者に電話をした。
ほどなくして自宅の固定電話に電話が掛かってきた。
母が大きな声で「電話!」「電話!」と叫んだ。
キッチンに居た私はものの数秒で電話に出たのだ。
毎回電話の度に話は大声で私を呼ぶ。
私はその度にあわてて電話に出るのだ。
ベルが3回以上鳴れば偉い目に逢うのだ。
私は母と電話のことで揉めた。
とうとう電話の前に椅子置き私はその椅子に座り動かなかった。
母は隣の部屋でふて寝をしてしまった。
少しの間いびきをかいてふて寝をしていた。
まったく主人の入院とヒョウの被害といい痛い出費です。
電話した業者は月曜日に下見に来るそうです。
(続きはまたあとでね)


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