ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

極度の人見知りです

2024年07月14日 | 介護
母は誰とでも話す母
でした。
バス停でバスを待っていても前に並んでいた他人と話をするくらいです。
後で知り合い?友達?
母に聞くと見ず知らずの他人だったりします。
今日の天気やなかなか来ないバスの話をします。
私はと言うと極度の人見知りで、相手から声を掛けられないと話はしません。
自ら知らない他人に話をするのは無理です。
友人が出来てもどこかで気を使います。
相手に合わせるのが苦手です。
そもそもきちんと友達と呼べる他人も親友もいませんでした。
休みの日は一人で遊ぶ。
子供の頃は学校から帰ってくるとクラスの誰かと遊んだことはあります。
クラスの他人の家に遊びに行ったこともあります。
でも本当の友達じゃあ無い。
ただのクラスメイトに過ぎないのです。
他人と合わせるのが苦手!
他人の意見に同意が苦手!
相手がAなら私はBです。
社会人になっても相手に合わせるのが苦手です。
時として自分の意見を殺す。
意見は言わない。
せっかくできた友達も友人も私より年上でそのうち疎遠になります。
孫が出来た。
引っ越しをした。
施設に入った。
亡くなったなどです。
意外と社交的ではありません。
そして内心は根性が悪いのです。
友人がうどんが食べたいと言うのでうどん屋に入って不味くてもその友人の前では文句は言いません。
私は蕎麦が良かったのに蕎麦屋に行きたいとは言いません。
友人がうどんならうどんですが、食べて不味ければ友人の前では言いません。
言えば友人に悪いからです。
心の中で「蕎麦にすれば良かったのにね」と…。
意外と私は根性が悪いんです。
人づきあいが苦手。
後で裏で文句を言う。
本人の前では言いません。
ひどい性格ですね。
その点母は社交的でした。


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