ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

朝から家の中を家探しした。

2015年05月31日 | 介護
2015.5.31
朝から家の中を家探しした。
どうしても探し物があった。
汚い片付かない部屋。
母に言わせればゴミだらけの部屋。
それでもって希望の物は見つからず、見つかったのがこれ!

「この子たちの夏」のパンフレット。
これには台本が掲載されている。
読めば号泣する台本だ!
それでもって見つかったのがNHKの趣味悠々「はじめての写経」
探していたのはNHKのお遍路の本。
本も買ってテレビも見たのに本はどこかに行ってしまったようだ。
とにかく夫婦二人で本箱14個である。
私は努力して片づけるようにしているが、片付かない。
家は8畳の居間。6畳ぐらいのキッチン。
母の6畳の和室。
主人の7畳半の書斎。
夫婦の8畳の寝室しかない。
倉庫に本箱は2つある。
残りの12個が1階と2階にある。
寝室に一つ。
居間に5つ。
書斎に6つである。
そのうち本で我が家はつぶれるかも知れない。
主人の小遣いの大半は本とDVDに消える。
いったい何千冊あるのかわからない。
本箱に入りきれない本は出窓の下の引き戸にしまってある。
2階のテレビ台の下にもある。
そのほかにもそこかしこに本の山がある。
私の本は大したことはないがほどんとが主人の所有物である。
BOOKOFFに持参すればいいのにと時折思う。
主人は読書家と言えば聞こえがいいが、大半はSFの本と漫画だ。
私はその手の類は読まない。
書店で主人は慎重に嬉しそうに本を吟味する。
あさて、主人が私より早く亡くなったらこの本の山。大量のDVDとLDはどうしたらよいのでしょう?

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