ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

上から目線でや知ったかぶりでもの言う他人とごめんなさいの言えない他人

2021年11月06日 | 介護
基本上から目線でものを言い、知ったかぶりでものを言い、ごめんなさいの言えない他人は苦手です。
過去にひどい目に遭ったからです。
一度会って話をしただけの芸能人を友達だと言う他人もいました。
それなら毎回私は浪曲師や曲師と会っているし、話もしているので友達です。
しかし友達だと思ったことはありません。
皆さん尊敬しているし、頑張っている他人は応援したいのです。
私は亡くなった歌手の島倉千代子さんを友達だと思ったことはありません。
クミコさんも友達だと思ったことはありません。
師匠も友達だと思ったことはあません。
皆さんそれぞれに尊敬しているし、心のよりどころです。
以前いました。
芸能人で上から目線でものを言い、お客さんに怒る他人。
下手な芸を披露し、歌を歌えば歌詞を間違えるのは当たり前の他人です。
そういう他人には本物のファンと言うものはいないものです。
蓋を開けたらライブは本人の友達ばかりで、あとはどこかから集められた他人でした。
キャンペーンと称したら来たのが友達ばかりで義理で来る。
本当のファンは義理では来ません。
私は浪曲好きですが義理では行きません。
楽しいから行くのです。
好きだから行くのです。
チケットも義理では買いません。
日本人は義理と人情を大切にすると思われているようですね。
私は義理は嫌です。
ましてや恩を仇で返す。
言語道断ですね。
自分さえ良ければ?
こういう他人も嫌いです。
私は良く師匠に差し入れをしますが、師匠の身体のことも考えて、楽屋で皆さんで食べて貰うようにしています。
思いやりと優しさは大切ですね。
手作り品は買うより安価です。
お菓子を一箱買う。
楽屋の人数を予想して買う。
これ、意外と高くつきます。
手作りなら真心も込められ安価ですね。
そもそも美味しいものの独り占めは良くないですね。
もちろん手ぶらで来るように言われている他人の場合は手ぶらです。
ものを要求してくる他人は嫌いです。
師匠の場合お仲間も好きなので差し入れはします。
もちろん自分が買って食べて美味しいものを差し入れすることもあります。
以前知らない他人の分まで物を要求された時には驚きました。
幸い師匠のお仲間は皆さんほぼ顔なじみです。
そして皆さん素敵ですね。
合間に1席ある講談も最近は好きで、楽しんでいます。
昨日はやっと聴きたかった田辺銀冶さんの講談を聴きました。
目下聴きたいのが2つ目になった田辺凌天さんです。
Twitterで見て、かわいらしい他人だなと思いました。
一度聴いてみたいと思います。
私の目下の希望は母の介護も済んだら好きなシャンソンを聴きに行き、好きな浪曲を聴きに行き、好きなことを書いて過ごしたいと思います。
欲しいのは自由です。
主人との穏やかな暮らしです。


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