ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

高齢者と言う言い方

2023年04月19日 | 日記
そもそも高齢者と言う言い方が好きではない。
十羽一からげで高齢屋と言うのはどういうものかと思われる?
そうなると今年93歳の母も71歳の主人も65歳の私も高齢者と言うことになる。
前期高齢者や後期高齢者と言う言い方もどうかと思われる。
今の前期高齢者と言われる人たちは意外と若いのだ。
年金だけでは暮らしていけないと働く他人も山ほどいるのが実情です。
老体と言う言い方も好きではない。
私の周りのいわゆる高齢者の部類に入る友人はみんなそれぞれに若いのだ。
もちろん孫がいたりもする。
他人を年齢で判断する。
それもどうかと思われる。
おばあちゃんやおじいちゃんと言うのもどうかと思うのだ。
自分の祖母や祖父ならまだしも、見た目で判断して言うのはどうかと思うのだ。
子供も孫もいない我が家は見ず知らずの他人からおばあちゃんやおじいちゃんと言われるのはいささか抵抗がある。
見た目で判断されても困るのだ。
名前を知っていたら名前で呼ぶべきだと思うのだ。
名前を知らなければどう呼ばれても仕方が無いと思うのだ。
ただ、自分より年上の他人から「おばあちゃん」と呼ばれるのだけは嫌だと思う。
親しい友達は私のことを「千恵子さん」とか「ちいちゃん」とか言う。
なぜなら鈴木が多いからだ。
親戚も鈴木が多い。
友人にも鈴木はいるのだ。
病院でも名前を呼ばれて同姓同名、間違って診察室に入りかけたことも?
お会計をしかけたこともあるのだ。
いやあ、私の名前も主人の名前も同姓同名の他人は地元に何名かいます。


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