ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

顔の巨大なシミ

2024年06月22日 | 介護
今更ながら若い頃から何もお手入れしてこなかったツケが回ってきた。
そもそもきちんと化粧を習ったことが無かったのだ。
学校を卒業するにあたって化粧品会社の美容部員なるひとが来なかった。
化粧に関しては自己流だった。
母も自己流なのだから、聞くわけには行かなかった。
化粧水が先か?乳液が先か?わからなかった。
基礎化粧品さえもわからなかった。
職場には最低限の化粧をしていった。
ファンデーションに口紅だった。
眉毛を整えることもしなかった。
ましてや眉毛を書こうともしなかった。
アイラインやアイシャドーもしなかった。
マスカラも何もしなかった。
チークをすればおてもやんだった。
基礎化粧さえまともにしらない私は適当もいいとこだった。
最低限の安物の化粧品しか持ってはいなかった。
きれいになりたいとか?美白などは意識したことさえ無かったのだ。
ほったらかしのツケは今頃回ってくるのだ。
大きな両頬の地図のようなシミに今まで気がつかなかったことはショックでしかないのだ。
小さなシミだと思い込んでいた。
ところがまじまじと見た自分の顔は巨大なシミにおおわれていた。
街行くマスクをしていない高齢者のシミはこんなには大きくはなかった。
今さらどんなことをしても手遅れです。
若い子のそばかすの女性が可愛く見えてしまう。
自分の似顔絵は真っ先にシミを描くかも知れない?
このところ眉毛も白髪だらけになり、気にして抜いていたら無くなってきた。
お使いにマスクをして行った。
そう言えばオリリーカバーマークなる化粧品があったことを思い出した。
そばかすが多かった友達が使っていたと思う。
シミやそばかすを化粧で隠すらしい?
それなどを買ってみて隠してみようか?
今さらどんなことをしても無理だろうな?
一晩寝たら消えるわけでもないのだ。
舞台の女優さんでどうらん焼けと言うのを聞いたことがある。
顔がどす黒くなるのだろう?
顔全体が黒いならいいが、大きなシミは困り者です。
皆さんはシミ対策はしてますか?


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