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ノアの小窓から

日々の思いを祈りとともに語りたい

楽しい日曜日

2014年03月06日 | 日記



 アバダン教会は、今回訪れた教会の中で、特別大きな教会でした。

 
 教会堂は、一階部分は駐車場、礼拝室は二階ですが、ゆうに300人は収容できるでしょう。
 
 二月二日の日曜礼拝は、このアバダン教会に出席することになりました。
 十時三十分、広い会堂はほぼ満員になり、礼拝が始まりました。

 賛美(歌)とお証しがあって、説教です。
 お証しは、オワサン教会を開拓したアバダン教会の長老さんたちの喜びの声でした。

 説教はS牧師です。英語の説教を、ジョン先生が地元の言葉(カンカナイ語)に通訳します。
 私たちには、吉原宣教師が耳元で、日本語に訳して下さいました。



                         


 写真、礼拝30分ほど前の様子です。
    講壇も大きくりっぱです。背景に絵が描かれています。これは日本の教会にはない?!!
    フィリピン人の好みかもしれませんが、なんだかお風呂屋さんの壁みたい。    
    会堂は、L字型に礼拝室があります。L字の内側は母子室です。

                          

   写真、礼拝が終わって帰っていく人たち。 


                              


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 礼拝後、別室で一行(S牧師、吉原宣教師、F先生、ジル先生、私たち)は、ジョン先生と昼食をいただきました。教会員の方の手作りだとか。とてもおいしいフィリピン料理でした。

 ・マンゴー、牛肉、セロリの葉の炒め物、サラダ(四角いパット)――このサラダは東京のデパ地下で売ることができる!
 ・肉と赤米入りごはん
 ・フルーツサラダ、(イチゴ、きうり、パパイヤ)、セロリの葉の炒め物(あるいは、さっと揚げたのかも、作ってみたい味でした)
 。カレー、ごはん。(辛くないカレーですが、とてもおいしかった!)

   調理した女性たちが同席していないのでレシピが聞けませんでしたが、全体のバランスもよく、見た目も美しく、楽しい食卓でした。。
   


                              


 この大きな教会堂の三階と四階はまだ内装が完成していませんでした。祈りの部屋や学習室、小集会室に造られるはずの、小部屋を少しだけ見学させていただきました。
 また、屋上に上がってアバダンの町の眺望を楽しみました。