ノアの小窓から

日々の思いを祈りとともに語りたい

やってみました! ワードアート

2018年11月29日 | 学び

 ワードを使って素敵な絵を描いている方がいたので、自分も使ってみたいと思ったのです。
 やり方を教えていただいて、「では❀❀」と始めたのですが、
 いろいろ邪魔が入ったとはいえ、すっかり時間がかかってしまいました。
 やっと、図を保存できて、公開の運びとなりました。
   
         
      まあ、まだ、ABCですが、これから使えるようになれたらと思っています。
      教えてくださったグリーンネックレスさん。ありがとうございます。

      あまーいハナマルをいただけますよう、よろしくお願いします。
 





ペイントで描いた本の表紙

2018年11月14日 | 

    ワードでとても素敵な絵を描いて出している方がいます。
    使い方を教えていただきましたが、まだまだ、ドレミの段階です。
    いつか、ワードアートの絵を描けたらと、願っています。

    https://blog.goo.ne.jp/d2ndt8kam2h0
    グリーンネックレス(さん)


    ペイントを使って描いた自分の本(電子書籍)の表紙を出してみます。
    ご笑覧ください。
  
    画像の大きさがまちまちですね。ご容赦ください。


           



        

聖書通読エッセイから――死刑廃止運動に触れる

2018年11月07日 | 聖書

 「ノアの小窓から」とは別に、SeeSaaブログで、聖書通読エッセイを書いてきました。
 2010年8月から始めました。原則、毎日書くと決めきつい日も多かったのですが、書いてきました。
 今年3月で、旧約聖書の通読エッセイを終えました。
 いまは、新約聖書マルコの福音書の5章をたどっています。

 記事の数が、現在2900を超えています。時折読み返し、誤植や言葉の訂正,大き な勘違いがないか調べています。
 
 箴言は、旧約聖書の20番目に置かれた書物です。一種のことわざ集ですが、聖書の中では、詩編などとともに「諸書」に分類されています。
 これもまた、神さまの目を思い起こして読むことで、意味深くなっていると教えられます。
 とはいえ、私の文章はあくまで、エッセイです、自分の身に引き寄せて考え、書いています。

 再録させていただきましたので、お読みいただければ感謝です。 
                              
 

      ◎ ● ◎ ●


2016年03月18日

Coffee Break箴言・85  捕えられて殺されようとする者を救い出し、虐殺されようとする貧困者を助け出せ。(箴言24章10節~12節)


 楽屋をお見せするようですが申し訳ないのですが、のっけから言い訳です。一度、ワードで記事を書いてコピーし、ブログに出すのです。ところが、ついさっき、何を間違ったのか、コピーしたつもりが書いた記事が全部消えてしまいました。そのあと処理も間違ったらしくて、いっさい残っていません。
 気落ちしましたが、書きなおすことにします。



 もしあなたが苦難の日に気落ちしたら、
 あなたの力は弱い。(箴言24章10節)


★★★★★

 捕えられて殺されようとする者を救い出し、
 虐殺されようとする貧困者を助け出せ。(11節)


 かつて、少しだけ「死刑廃止運動」に関わっていたことがあります。これは、じつは非常に難しい社会運動なのです。なぜなら、日本では、今でも死刑廃止に反対する世論の方が多いのです。個人的にも、何の関係もない善良な市民に対する非道な殺人事件などを見ると、とうぜん加害者を憎む気持ちはもつのです。

 社会運動としては、例えば、「災害の被害者を助けよう」という世論に反対する人はいません。障害者や高齢者、さまざまな病気を持っている人、ひとり親家庭や親のない子供たちも、助けられるべきです。福祉は、充実する方が良いに決まっています。
 ところが、死刑になる人を助けようという意見には、かなり強い拒絶反応を示す人は多いのです。
 それゆえ、私たちはデモ行進をする前に、「完全に秩序ある行進をすること」「たとえ、道行く人からからかわれたり、挑発的行為を受けたりしても応じないこと」などを、確認しなければなりませんでした。
 そこには、弁護士や人権活動家の人たち、宗教家、国会議員などもいたので、実際には、私のような一介の市民が、誰かと論争になるようなことはありえませんでした。

 それに、「何故死刑がいけないのか」といった問は、とてもシリアスな議論が必要で、大声を上げて論争するにそぐわない問題です。

 たとえば、「殺人を否定する国家が、人を殺しても良いのか」と言う意見。
「死刑廃止は世界の趨勢である。死刑を廃止または停止している国は、死刑存置国より圧倒的に多い」

 ウィキピデア
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E6%AD%BB%E5%88%91%E5%88%B6%E5%BA%A6%E3%81%AE%E7%8F%BE%E7%8A%B6

 アムネスティインターナショナル
http://www.amnesty.or.jp/human-rights/topic/death_penalty/statistics.html


 たとえば、「神さまがお造りになったかけがえのない人間を『更生の見込みなし』などというのは、おかしい」
 また、どんな人間の行為も「酌量の余地がない」などとは言えない。
 たとえば、「冤罪の可能性」。これについては、「たとえ、九十九人の真犯人を逃しても、一人の冤罪者を出してはいけない」と、冤罪問題を扱っているルポライターは言うのです。


★★★★★ 


 人間は、だれでも「良いことをしたい」気持があると思います。ですが、出来るなら、良いことのために「災難や苦難」にあったり、犠牲を払ったりしたくないとも思います。
 ですから、ブームのように人が集まる社会運動がたくさんあります。
 同時に、日の当たらないところで苦しんでいる人、見捨てられている人も、たくさんいるのでしょう。
 私自身、人のためになにかの活動をしているとは言えません。せめて、神様の声を聞きたいと思って、毎日聖書を読んでいますが、それも、どうでしょう。


 助けがそこに来ているのに沈んでしまう人も悲惨ですが、助けを呼び求めているのに、知らぬ顔をして人が通り過ぎる、そんな目に遭っている人がいるかもしれません。自分はちょっと心を配れば助けられる人を、黙殺しているかもしれないのです。
 神様に次のように言われているのはたぶん、私自身でもあるのでしょう。


 もしあなたが、
「私たちはそのことを知らなかった。」と言っても、
 人の心を評価する方は、
 それを見抜いておられないだろうか。
 あなたのたましいを見守る方は、
 それを知らないだろうか。
 この方は
 おのおの、人の行ないに応じて報いないだろうか。(12節)



 ただ、悔い改めるしかありません。

 









ハロウィンのち十一月

2018年11月01日 | 聖書
    久しぶりに妹宅に行ってきました。千葉県は隣の県ですが、いざ出かけるとなると、
    三時間を見ていなければなりません。乗り換えは四回です。

    日課で聖書通読エッセイを書いているので、めったに出かけません。聖書とパソコンを
    持ち歩くのは大変だし、たのしいおしゃべりができる時間には、
    すぐに楽しい方に流されてしまう安易な性格ですから、結局書けません。
    実際、おしゃべりのし通しでした。妹のつれあいがちょうど一泊留守のところだったから
    よけい、スの姉妹に戻ってしまいました。

    三年前、十三歳で死んだ柴犬の後に飼われた「二代目くん」にも会いました。
    男前だけれど、ちょっととがった性質らしく、なつきそうでなつかないのです。
    犬あつかいには自信があるので(?)、前の犬の要領で、じゃれあっていると
    (あちらが)腹を立ててかみついたので、私が「痛い!!」と大声を上げ、
    「痛いじゃないの!」と叱ったら、以後、上目づかいに様子を見るようになりました。
    お互い垣根を作って、つかず離れずの関係というのが、せいぜいでした。
    
    でも、妹と犬と二人と一匹で散歩に出て、里山の空気を満喫してきました。

    お天気も良かったし、刈り入れの後の稲がまた伸びていて、ぱらぱらと実りも見えました。
    大きなすずめの群れが、いっせいに、刈り穂の中から飛び立って思わず見とれました。、
    これぞ、伝統的な大和絵の風景!!!
        ★★
   

    帰りの電車の中で、ハロウィンの仮装らしい集団にあいました。
    七~八人の若い男女で、ペラペラの着ぐるみを着て、とてもはしゃいでいました。
    ここ数日の、渋谷のはじけぶりが報道されていたけれど、その加勢に行くのかなと・・・。
    もっとも、同じ年ごろなら、自分も、参加したかもしれません。

    あのころは、お祭り騒ぎは楽しかったし、ボーカンシャより、参加者になりたい方だった。
    いまは、はっきり言って、もう体力がない!!!

    
    


    今朝の、FBからの記事を転載させてください、

    OMFは、宣教団体です。
    1865年、イギリス人の宣教師・ハドソン・テーラーによって中国内陸伝道教会として設立されました。
           

    さとうも最初、OMFの宣教師ピーター・ヤング師から聖書の学びに入り、その後、洗礼も授けていただきました、
    この記事は、ハロウィンに集まる人々にトラクト(キリスト教伝道文書)を渡して伝道したことが、記されています。