先に、ウガンダのワトト孤児院から始まったワトト合唱団についてご紹介しました。
今回は、合唱団のアジアツアーの一環として九州佐世保市で、コンサートが行われました。
合唱団を始めたのは、カナダからのスキナー宣教師夫妻でした。
貧困と暴力で知られた国ウガンダでは、
長い内戦とエイズのために,1970年代までに、たくさんの孤児が生みだされていました。
アフリカに宣教師として入った夫妻は、教会をたて、
やがて、貧困にあえぐ孤児や女性を救うための活動を始めたのです。
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ワトトのはじまりと活動については、次のサイトをご覧ください。
http://www.watoto.asia/ja/about-us/the-watoto-story/
佐世保で行われたコンサートには、多くの市民ボランティアが参加して
コンサート実現のために働き、、
滞在先の家、滞在中の食事などがすべて、市民の善意によってささげられました。
多くの団体の後援によって、盛況のうちにコンサートが行われました。
以下、さとうのフェイスブックから、いくつかの映像をご紹介させていただきます。