cheeze_art's blog

The life as the diehard

雲の出来るわけ

2018-06-07 18:59:47 | 戯言記(miscellaneous thoughts)
雲が主役の朝の景色...から始まった一日でした。



梅雨空の下、向こうにある工場からの排煙がモアモアと昇り、
やがてそれは湿った大気に棚引く白き雲と同化していきます。



ふと疑問に思って「そんな雲の出来るわけ」をググってみますと、

「空気には、川や海、地面から蒸発した水蒸気がたくさん含まれています。
そして、空気の温度によって、含むことができる水蒸気の量は違います。

雲は気体の水蒸気をもとにして、小さな液体の水や固体の氷から出来ています。

つまり、雲の正体は「水」なのです。」(気象庁からの回答です。)



また別サイトに、煙突から出る煙は雲にならないかとググってみると、

「地表近くの空気が温かく、上空にある空気が冷たい状態だと、
煙の中に沢山含まれる水蒸気が、結果として雲になるようです。

それは丸い塊状になったり、朝方だと長く棚引いたりもします。

因みに、雲は水分や水滴が氷の結晶になったものを言い、
霧は雲が下がってきて一部が地上にくっついたもの。」との答えがありました。







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