温かな秋

ここの所スッキリ抜ける如き秋空に恵まれ、
夜の放射冷却で朝冷えするのかと思いきや、
意外に気温は上がり、温かな日が続きます。



紅葉は進み畦草は枯れ、確かな実りがあり、
秋らしい季節が訪れているはずなのですが。

猫の昼寝

昨日今日と日和りが続き、温かい陽射しに恵まれてます。

周りの田畑はすっかり秋の装いです。
秋になると、鼠が食を求めて家屋に入り込んできます。

そうなると活躍すべきは鼠取りの専門家の出番です。

しかしどうも我が家の猫は、鼠に興味を示さない様子。

天井裏では、太った鼠が運動会をしているというのに．．．
ポカポカ陽気の昼間は、ソファで居眠りするのがいいらしい。

三乾四穏

三寒四温とは冬季に寒い日が3日程続くと、その後4日程温暖な日が続き、
また寒くなるというように7日周期で寒暖が繰り返される現象とあります。

しかしそれは春であっても秋であっても、勿論夏季であっても感じます。
夏季は涼しい日が3日程続き、熱い日4日程続くとなるのでしょうか．．．

今日は、昨日までの寒さが幾分和らぎ、温かく穏やかな秋の一日でした。

週間予報では晴れる日が多く、日差しが少し暑く感じられることもあり、
しかし朝晩は冷えて上着必須、空気が乾燥気味の１週間となるようです。

大人の保育園

日曜の朝は、母のディケアによるお迎えで始まりました。

隠居家で待つ母を手押し車と手摺りにて玄関まで導き、
車イスにて通路を通り、門前に停めた介護車に乗せる。

車で７～８分の所にあるディケアセンターに到着すると、
まず入浴をさせて貰い、その後はイベントに加わります。

昼食後もカラオケや雑談などして、同じ仲間とふれ合い、
気持ちのリフレッシュをして、愉しく一日を過ごします。

朝８時過ぎから夕方５時まで、送迎付きでのディケアは、
母にとり認知症の進行を遅らせる最適な方法と思います。

次郎柿

裏庭の柿が大分色付いて、そろそろ食べ頃かなとほくそ笑んでいます。

Käfer修復完了

貰い事故後ドック入りしてもうすぐ丸１年となろうとした今日、我が愛車が戻って参りました。

連絡を受け正午過ぎに受け取り帰宅しましたが、エアコンとアイドリング調整の為再ドック入り。

それでも午後３時過ぎにはガス充填とアイドリング調整が完了し、無事帰還と相成りました。

朝焼け

秋らしい鱗雲、朝焼けが美しく映える。

日々凛とした空気感が増しています。

公孫樹

もう随分以前に苗木を求めて、根付かせた雌雄の公孫樹。

確か接ぎ木をしたものを求めた折、黒っぽい方が雄で、
明るく成長の速い方が雌だったと聞き記憶しています。

そして接ぎ木の公孫樹に花が付き銀杏を実らせるのは、
雄花着生が11～12年、雌花着生は5～8年と言われます。

ですから近年はそろそろ付く頃かなと期待してますが、
どうやら今年も未だ樹？が熟さずに終わったようです。



この樹の由来は、祖父の代に植えて孫の代に実が成る、
その理由から公孫樹と呼ばれるようになったとのこと。

Autumn Leaves

朝定番の堀川散歩コース途中です。

この時期は河畔桜の落葉が進み、
毎朝の掃き掃除にも拘わらずこの様。

でも落ち葉を避けてステップするは、
ある意味愉しく懐かしくもあります。

やがて全部が黄化落葉してしまうと、
カサカサ木枯らし吹く季節となります。

金木犀 薫る

屋地にある３本の内最も大きな金木犀です。

離れの屋根よりも随分高く育ちました。

真新しい石鹸の如き香りを辺りに漂わせて、

橙色の花を一杯咲かせ楽しませてくれます。