夏草衰える頃

秋が深まり、草木の生長も落ち着き始めました。

一時は手の付けようがなかった夏草と蔓シダ類．．．
ここに来てやっと勝てそうな気がしてきました。

連休中は庭木の剪定や草引きに精出したいです。

Musashi

生後８ヶ月と２０日、体重11.0kg。

遠くには吠えるが、近くは恐がり。

はてさて良い番犬になれるのかな。

身体は成犬なのに未だ子犬である。

季節の変わり目

朝晩との寒暖の差が大きくなると、身体に変調を来してきます。

日中は冷房を付けて過ごし、夜になると布団を引っ被って眠る。

健常者であっても、この時期は要心するに越したことがない。

まして高齢者は、今を乗り切れるだけの体力温存が求められます。

再ドック入り中

昨年１０月末に遭った追突事故からもうすぐ１１ヶ月になります。

一度仕上がってきたものの不具合があり、再ドック入りしてます。



フロントフッドのチリ合わせ、ドア内装の軋み、シフトノブ補修、

キャブレターの調整、そして極めつきはリアバンパーのメッキ斑。

もう少し辛抱辛抱と自分に言い聞かせつつ、待っている次第です。

柿のなる頃

今年は７月終わりの天候不順のせいか、

早稲もそうでしたが、中稲晩稲などの

稲の刈入れ時期が遅れているようです。



果樹の方はというとその影響が観られず、

庭の柿も少しだけ色付き始めたようです。

この様子だと寒露辺りに楽しめそうです。

しーれー

もうすぐ秋の彼岸。彼岸と言えば彼岸花です。

土佐では、彼岸花を「しーれー」といいます。



我が家の通路でもしーれーが咲き始めました。

まず朱花、遅れて白花が咲き、秋を愛でます。

狂犬病予防注射

本日午後は、番犬ムサシ号の狂犬病予防注射と住所地での登録を行い、

それらを動物病院で済ますと、鑑札と注射済票を貰うことになります。

狂犬病予防注射は、年一回が義務づけられ、事前通知が来るようです。



病院に着き屋外で待つ間は元気だったが、いざ待合に入ると腰が引け、

診察台に上がる頃は警戒感ピークとなり、終わると機嫌が戻りました。

その後自宅に連れ戻ると絶好調、ちょっと内弁慶なのが気掛かりです^^。

土佐地鶏たち

裏庭の一番端っこに居を構える地鶏たち。

餌やりは家人に任せているので行かない
ものだから偶に訪れると暫く警戒します。

それでも小屋に入り世話を焼いていると、
次第に馴れるのか近づいてきてくれます。

警戒と言えば番犬ムサシの庭散策時には、
双方に警報モード発令で緊張が漲ります。



この地鶏たちが此処に居付いて早十数年、
結構長生きするのだと思うこと暫しです。

雌雄の樹

銀杏の実を食べたいが為、雌雄のイチョウの樹を植えました。

接ぎ木の雌樹の場合、早ければ十年くらいで実を付けるそう。

日当たりの良い裏庭で十数年、銀杏の結実がそろそろかと．．．。

自然の猛威

自然の猛威は、時として人知を越えたところまで被害が及びます。

今回の台風１８号１７号は、中心気圧、勢力共に弱いと予測され、
大雨に対する備えが後手に回ってしまった感も否めない状況です。

加えて前政権時に推し進められた仕分けにより、築堤整備が遅れ、
未曾有の大災害の誘因となりしことがただただ残念でなりません。

無闇に票集め人気取りに走らず遣うべき所に遣う判断を願いたい。