cheeze_art's blog

The life as the diehard

NPO法人設立準備(nonprofit organization)

2008-11-19 00:08:56 | NPO活動(Non Profit Organization)
昨日は、秋の陽射しがあるものの、風は冷たき一日でした。

ニュース紙面に思いを馳せると、世の中の理不尽なこと、
労しいこと、腹立たしいことなど全てが虚しく思えてきます。

一夜にして、世界を駆け抜ける人間たちの栄枯盛衰。
その業火に焦がされ翻弄される、物言わぬ全ての自然。


そんな中、特定非営利活動法人 **スローライフの会の
申請受理の報が、昨日午後に県庁担当者からありました。

法人設立書類の作成開始が8月19日、それから約3カ月、
我ながらよく我慢して漕ぎつけたものだと、感慨一入です。

この後、来年1月18日まで、県庁内での縦覧期間を経て、
更に2ヶ月本審査を経て、認証の運びとなる予定です。



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公孫樹

2008-11-18 07:27:53 | ふらり(Goes out)


公孫樹の下に沢山の銀杏の実が落ちていました。

黄色い落葉の隙間や水路の底に溜まっていました。

それを袋に集め持ち帰り、水を張ったバケツに入れてあります。


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マンゴーフルーツ栽培

2008-11-17 07:23:43 | 百姓ごと(Agriculture)
昨日は以前より計画していた「マンゴーフルーツ」栽培を、知人等と見学してきました。
これは県内の中堅建設会社が、県の補助金制度を利用して始めた事業です。
鉄骨作りの大きな促成栽培ハウス内に、即収穫する事を目的として、
沖縄から10年生のマンゴーの木を移植し、栽培を初めて3年目の形を見せて貰いました。

マンゴー、パパイヤ、パイナップルなど、南洋の島に獲れるフルーツ栽培は魅力ありました。

しかし現実には、設備投資と補助事業と言っても、50%は返済しなければ成らず、
収益の割には出費も多く、採算面で不安ある事業にも感じました。

 
November is when the wind and the coldness arrive.



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「ガーデニング・果樹」講習

2008-11-16 08:37:49 | ふらり(Goes out)
昨日は窪川アグリ体験塾の農業体験研修へ行って来ました。
今回の講習は定員30名のところ、予想以上の応募があり、
結局45名受け入れで締め切ったそうです。


内容は
①「四季を彩るガーデニング」、寄せ植え体験(午前)
②落葉果樹の剪定作業体験、梅・柿他の剪定(午後)

①の寄せ植えについては、クリスマス用の鉢植え製作でした。 


②については、柿の落葉が温暖化の影響で遅れ、剪定延期となり、
梅の剪定のみに留まりました。


学校まで往復の足は、久しぶりにビートルが活躍、
少し疲れはありましたが、愉しいドライブとなりました。


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自然の力

2008-11-15 05:33:19 | 虎落り言(Mogari-talk)
地上の利便性良き場所には、高層ビルや人造構造物、化学製品で覆われた。

畏怖すべき暗闇の時は、夜空を染める光の絨毯とネオン瞬く明るい街となり、
通りにはショーウィンドが並び、煌びやかな衣装を纏った男女が街を闊歩する。

森林は根刮ぎ剥ぎ取られ、代わりに疑似的自然が都合良く配置、創造されて、
アスファルト舗装は地面に蓋をして、河川や湖や海などの水域は壁を巡らせた。

美しい自然はカットのみで満足出来、田舎は都会の単なる憧憬的アートとなる。

人間は、本来備わる自然との共生という、地味で当たり前のこと忘れてしまった。

自分達のテリトリーのみを優先して、人類は地表のあらゆる所まで繁殖繁栄し、
本来あるべき自然損壊を推し進め、生態系の連鎖破壊に歯止めが掛かりません。

企業は自ら創出したツケや自然に対する罪を、エコという手段でホローしている。

近年、人間社会の政治、思想、宗教、道徳、教育など、本質的価値観全てが、
科学、経済などの競争原理上に成立し、世界はその禍殃的愚考に汚染された。

街はそれほど華やかでなくても良いはずです。贅沢こそ不要と考えるべきです。
科学や経済や社会は、それほど急ぎ膨張しなくても、充分成立出来るはずです。

本来あった自然は、もっとその力を盛り返し、人類に対して崇高であるべきです。
自然は人類に対し、昼は光と希望を、夜は闇と恐れを与え、威厳を示すべきです。



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コスモス畑

2008-11-14 02:44:26 | ふらり(Goes out)
通勤B路線を辿ると、山裾に広がるコスモス畑を通ります。

そこは平日でもギャラリーが多く集まり、賑わっています。



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十六夜月

2008-11-13 17:43:20 | 戯言記(miscellaneous thoughts)
東の地平線から、丸い月が浮かび上がってきました。

今宵は満月。深秋の愁いを湛えたような切ない月です。



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文民統制(Civilian Control Over the Military)

2008-11-12 08:05:45 | 虎落り言(Mogari-talk)
航空幕僚長が民間の懸賞論文で「わが国が侵略国家だったというのはぬれぎぬ」
などと書いたことについて、「文民統制の点でも好ましくない」と批判され、更迭された。

文民統制・シビリアンコントロールとは、民主主義国における軍事に対する政治優先
または軍事力に対する民主主義的統制をいう。と理解されているようだ。
要するに軍事力を発動するキーマンは、軍人ではなくて、民間人の代表者ということだ。

主権者である国民が、選挙により選出された国民の代表を通じ、軍事に対して、
最終的判断・決定権を持つ、国家安全保障政策における民主主義の基本原則とある。

では果たして、日本国の自衛隊を軍隊と規定すべきなのか、と言う疑問が出てくる。
また航空幕僚長が自分の信念を貫ぬくことを憚られ、自分の信条を抑制された事実、
彼は国家体制による操り人形であり、背後にある暗部の力が反映されることを危惧する。

文民統制の意味に、ファシズムをオブラートで包んだように理解したのは、私だけでしょうか。



The Air Force stadholder in Japan wrote " the sin of being innocent about saying that the country was an aggressor country house " and so on by the prize essay of the civilian.
On the other hand, it criticized " the prize essay " for " not being desirable from the point of the civilian control " about the government of Japan and his circumstances were reshuffled.
As for the meaning of the civilian control, it says the regulation having to do with democracy of the politics priority idea or the military power to the military affairs at the democracy.
In short, the main cask which actuates military power is the fact to be the representative of the civilian rather than the human being in the army.
The people have a signory.
The ground rule of the democracy about the national security policy is to have a final judgement and a decisive power to the military affairs through the representative of the people by the election elect.
However, there is question, to be permitted to provide with the line organization about the Self-Defense Force in Japan.
This time, in the Air Force stadholder, in its belief, it was prevented and there was a restrained fact in its principle.
He is a puppet by the state system and I feel the uneasiness which the power of the shadow that the rear can not be seen is reflected in.
When thinking of those things, I have understood the meaning of the civilian control, saying the concealment of the fascism thought in the pie cloth.


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立冬(The beginning of winter)

2008-11-11 14:10:49 | 歳時記(Spells the season)
ここ数日の冷え込みで、街はすっかり様変わりしました。

車内はヒーターが効き、道行く人はコートを羽織っている。

公園にありて、樹木は乾いた果実を地面に散らばらせ、

広葉樹は寒空に、その身を振り払った姿で立っている。

   


Coldly these several days, the town changed completely.
In the car, it works a heater and the person who goes at the road wears a coat.
At the park, the tree scatters dried fruit on the ground.
The broadleaf tree defoliates and stands in the wintry sky, being sad.

The season in Japan " The deep autumn "

In 24 seasonal datum points, it is " The beginning of winter ".






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心機一転

2008-11-10 08:22:24 | 戯言記(miscellaneous thoughts)


昨日は友人の新生活の為、部屋の片付けや家具の移動を手伝い、
不要品の廃棄やオークション出品段取りにと、一日を費やしました。

作業途中、そんな事をしている自分自身を振り返ると、青春時代には
友達同士で、無償の助け合いをしていたと、感慨に耽る事暫しでした。

私はあくせく働いて、毎日を金を稼ぐ手立てにばかり追われています。
そんな私は、思考したり身体を動すことの結果として、労働したと捉え、
いつの間にか、対価を要求する大人になっていました。

しかし友人知人達との共同作業、知的障害者や高齢者との交流では、
その要求要請に対して、無償で勉め働いている私があります。







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