cheeze_art's blog

The life as the diehard

長崎・熊本ツーリング(2日目)

2013-09-17 18:31:23 | インポート
別府~湯布院~久留米~長崎~軍艦島~長崎 (2日目) 9/14

八幡浜港からフェリーで別府港に渡り、その後、湯布院(国道10~県道11号)~

小国~久留米(国道210号)~長崎~市内南部にある野母崎にて、軍艦島を望む。



13時から長崎港常磐桟橋より出る軍艦島クルーズ(軍艦島コンチェルト)に乗船。


           
                       

湾を出て、長崎半島から西に約4.5㎞、東シナ海に浮かぶ軍艦島(端島)に上陸。

島は、南北約480m、東西約160m、面積約63,000㎡という三菱石炭鉱業の海底炭鉱で、
高層鉄筋アパートが立ち並び、外観が軍艦「土佐」に似たことから「軍艦島」と呼ばれる。
http://www.at-nagasaki.jp/archives/d/135


           

           

上陸後、整備された案内通路を係員に従って巡り、各ポイント毎でガイドの説明を聴き、
3箇所を終えたところで、再び乗船し、船を西側沖合へ回航し、軍艦島由来の全容を眺める。


           

この日は、折しも台風18号が日本列島に勢力拡大しつつ接近中であったが、
その影響か列島各地が不安定な天気にあっても、九州北西部は上天気だった。

しかし海は凪、日射しは強く、軍艦島上陸時の午過ぎは余りの酷暑に苛まれた。

長崎港に着岸後、私と同行のM氏は、予約してあったビジネスホテルに入り、
シャワーで汗を流し、歓楽街へ卓袱料理全15品を頂く為に出掛けました。
http://www.sippoku.jp/

1.御鰭(おひれ):山海の幸が入る吸い物
2.お造り:五島沖の鯛など旬の長崎近海モノを
3.湯引き:地魚の切り身をサッと湯どおし
4.三品盛り(さんぴんもり):お肉や煮物などの前菜3品の盛合せ
5.取肴(とりざかな):三品盛りに続く2番目の前菜
6.満女(まめ):白豆、黒豆、紫豆などの蜜煮
7.焼物(やきもの):野菜の煮物を網目状のパイ生地でカバー
8.味噌碗(みそわん):湯葉やゴマ豆腐入り。白味噌仕立て
9.大鉢(おおばち):炊合せや蒸し料理などの温かい料理
10.中鉢(なかばち):卓袱のメインでもある豚の角煮
11.御飯:香の物と一緒に登場(写真なし)
12.煮物:鶏と鰹ダシの吸い物。御飯にかけて味わう
13.香の物: 5種類ほど登場する自家製の漬物
14.水菓子:季節のフルーツをはじめ、さまざま
15.梅碗(うめわん):紅白の白玉入りのお汁粉



本日の走行距離235km
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