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本日午後、愛車のエンジン修理を依頼している町工場へ寄ってみました。
するとクリーンアップされたエンジンケースとシリンダーヘッドの間には、
MAHLE社のピストン・シリンダー、そしてプッシュロッドチューブが挟まれ、
シリンダーヘッドにはロッカーアームとプッシュロッドが見て取れました。
後はフライホイールとクランクプーリーを前後に取り付け、キャブレター、
プラグ、ディストリビューター、燃料ポンプ、ジェネレーターとファンシェラウド、
マフラー、ヒートイクスチェンジャー及びダクト配管、エンジン室防音隔壁、
そしてミッション側にクラッチ板を介してエンジンをドッキングさせることで、
一連のロングブロックエンジン組付け作業はほぼ完了となります。
このまま作業が順調に進めば、今月下旬から馴らし運転が出来そうです。