休耕日にした土曜夜から日曜日に掛けて、
父の遺品である40年程前の腕時計を修理してみました。
修理と言っても素人なので、バンドを外し裏蓋を開けて、
まずフレオン溶液で洗浄後、CRCを塗布。
その後リューズを巻き、自動巻機能を回復させて、
動かなかった秒針が動くまでひたすら振り続けました。
最初は5秒ほど作動しては止まるの繰り返しでしたが、
2時間ほどすると時折180秒連続作動も可能になり、
一応の成果を見てその夜はそこで終了しました。
日曜日午後は小さな密閉容器に時計とフレオンを入れ、
更に微細に不純物とCRC油分を10分ほど掛けて洗浄。
溶液の中で、約10分の連続作動を確認した後、
溶液から取り出し、乾燥後の作動確認も出来、
時間とカレンダー合わせを行って、作業終了しました。
月曜日時点で日差60秒ほどの遅れですので、
後日裏蓋を開け、修正して完了となります。
父の遺品である40年程前の腕時計を修理してみました。
修理と言っても素人なので、バンドを外し裏蓋を開けて、
まずフレオン溶液で洗浄後、CRCを塗布。
その後リューズを巻き、自動巻機能を回復させて、
動かなかった秒針が動くまでひたすら振り続けました。
最初は5秒ほど作動しては止まるの繰り返しでしたが、
2時間ほどすると時折180秒連続作動も可能になり、
一応の成果を見てその夜はそこで終了しました。
日曜日午後は小さな密閉容器に時計とフレオンを入れ、
更に微細に不純物とCRC油分を10分ほど掛けて洗浄。
溶液の中で、約10分の連続作動を確認した後、
溶液から取り出し、乾燥後の作動確認も出来、
時間とカレンダー合わせを行って、作業終了しました。
月曜日時点で日差60秒ほどの遅れですので、
後日裏蓋を開け、修正して完了となります。