すーさん

「すーさん」の魚釣り日記です。
温泉やグルメ日記等もゆっくりとご覧ください。

鳥羽いそぶえ荘

2024-03-27 | 温泉

三重県鳥羽市安楽島頂上にある「鳥羽いそぶえ荘」のご紹介🏨


2024.3.26  2回目の訪問

お部屋はデラックスツイン

高台から海が望めるロケーション

晩ご飯は

伊勢海老のお造りと

 

鮑がメイン


そのほか、お鍋や


天婦羅

鰆の菜の花焼き

鯛めしの出汁茶漬け

デザートなど盛り沢山🈵


翌日の朝ご飯がコチラ


伊勢海老の頭はお味噌汁で提供されます

ご飯は、白ご飯、あさりとシラスの梅ご飯、わかめ粥の3種類いただけます

何と体重が2キロもアップ⤴️

ご馳走さまでした🈵


2019.12.24 里やんと訪問

ホテルは安楽島の頂上にあり、抜群の眺望


到着後は、日本三名泉「榊原温泉」とほぼ同じ泉質の館内の温泉へと向かう♨️

ラッキーなことに、誰も入っていなかったため温泉は独り占め♨️
お風呂の様子がコチラ・・・↓

アルカリ単純泉と思われるph高い目の美人湯は、お肌すべすべとなる✨
さて、いよいよ晩ご飯
会席コースの先付けからスタート

続いてはお造り

焼き物と茶碗蒸し

焼き物は鰆の西京焼きとサザエ、胡桃
この後、伊勢牛の陶板焼きを戴いてから、天婦羅の登場

そして、鯛ご飯、味噌汁に香の物

さらに、鯛飯茶漬け

最後はデザート

何れも美味
翌日の朝食は、ひじきご飯、白ご飯、海藻がゆなど3種類あり
おかずも色とりどり

鯵の干物も炙ると、骨まで全て食べられる

大江戸温泉物語 箕面観光ホテル

2024-01-21 | 温泉
大阪府箕面市にある「大江戸温泉物語 箕面観光ホテル」で入湯♨️




ホテルのチェックインまで少し時間があるので、展望エレベーターで降りて、箕面大滝まで歩くことに


片道約2.4キロ、約40分の道のり


綺麗なトイレや


旅館が立ち並ぶ川沿いを


ぶらぶらと歩いて、大滝へ到着


秋の紅葉シーズンには観光客で溢れるほどになる箕面大滝もシーズンオフの小雨とあって、比較的空いていた🈳


唯一営業していたのが、大滝手前の紅葉の天麩羅で有名な土産物店🍁

さて、午後3時にチェックインして、先ずは「箕面温泉スパガーデン」から攻めることに♨️

ホテルから繋がる廊下をグネグネと歩き、地下1階の大浴場へと進む

赤富士の壁が望める円形の「鶴の湯」が気持ち良い

露天風呂は以外と小さく、10名ほど入れるほどのキャパ♨️

さて、夕食はバイキング🦀


100種類以上もあるバイキング料理に圧倒される

3月末までは、紅ズワイ蟹も食べ放題とか


アルコールもフリードリンクとは恐れ入った

夕食後は、大阪の夜景が一望できるホテル8階にあるパノラマ絶景展望風呂「天空月見ノ湯」に入湯♨️

冬場の夜の露天風呂は少し寒かった😵‍💫

翌日の朝食前には、男女入れ替えとなった展望風呂「天空ノ湯」へと♨️

コチラの露天風呂には、壺湯、三段展望風呂など有り、かなり広くて見晴らしも抜群

どちらの源泉も、ナトリウム−炭酸水素塩・塩化物泉で、お肌ツルツルの美人湯♨️

朝食バイキングでも満腹に🈵



食事に温泉など、十分に堪能できました🈵

十三奉行温泉(じゅうさぶろおんせん)

2023-12-20 | 温泉
鹿児島県出水市野田町下名にある「十三奉行温泉」に入湯♨️


2010年10月にオープンしたこの温泉は、果樹園の井戸を掘削していたところ偶然に見つかった温泉で地元客に愛されている


みかん畑に囲まれた山の中腹にある


入口右手の券売機で入湯券を購入し

 

男湯へと


浴室は手前左右に洗い場が4席ずつあり、奥左手がぬるゆ、右手が熱湯と6:4に仕切られている

源泉は右手の熱湯に注がれている

(写真下は温泉案内の画像)

温泉成分表がコチラ



源泉は、摂氏51℃、ph7.9のナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉で、黄土色の滑らかな湯が特徴的

熱湯もさほど熱くない

シャンプー、リンスなどの設置はなく、入湯料金が大人350円、お薦め度は◎



三国温泉 ゆあぽーと

2023-11-26 | 温泉

福井県坂井市三国町の「三国温泉 ゆあぽーと」に入湯♨️

令5.12.26 約15年ぶりの訪問

入口の券売機で入湯券を購入し、前回と同じ「みなとの湯」が日替りの男湯

入湯料金も500円と変わらず、半円ドーナツ型の内湯は、いい湯でした♨️

少しサウナにも入って、汗を流し

水風呂でさっぱりしました✨

施設の西窓からは沈む夕陽が望めます

この日は丁度雲にかかり、少ししか見えませんでしたが、穏やかな海です🌥️




平20.6.29 初訪問♨️

Mikunionsen_yuaport

この温泉は、三国サンセットビーチに連なる海沿いの温泉で眺望も抜群。泉質は、ナトリウム泉でややぬるっとしている。風呂は右手の「かもめの湯」と左手にある「みなとの湯」で男女月替わりだそうです。入浴料金は、大人500円。お勧め度〇

20080628

近くには名勝「東尋坊」もあるが、福井といえば「スイカ」と「花らっきょ」が有名。「やねちゃん」から直径30cm、14kgもあるとても立派なハウス作りの「スイカ」のおみや頂きました↓。

20080629


区営 鰻温泉

2023-10-26 | 温泉
鹿児島県指宿市山川成川にある「区営 鰻温泉」に入湯♨️


綺麗な佇まいの区営温泉


温泉施設の周りは湯けむりだらけ




さすが♨️

さて、入口で綺麗な初老のお母さんに入湯料を支払い、男湯へと進む

男女共に内湯一つだけの実にシンプルな温泉は、激熱で源泉注ぎ口から離れて静かに入るべし


壁に貼られた注意書きと



温泉成分表がコチラ


源泉はph6.4、摂氏88.8℃の完全掛け流しのラドン温泉

加水していないので熱いはず

入湯料金は、大人200円

ネームの入ったタオルも200円

お薦め度は◎

帰りがけに温泉玉子60円を注文し、約7分で蒸し上げていただいた🥚


熱々のため、中々殻が剥けない

濡れたタオルでくるみながら、何とか冷ましていただくことに


これがまた実に旨〜い👍

10個ほど頼めば良かったと後悔⤵️

「鰻池」はこんな感じでした




いぶすき元湯温泉

2023-10-25 | 温泉
鹿児島県指宿市にある「いぶすき元湯温泉」に入湯♨️


指宿3度目で初めての訪問

前回は台風被害で工事中

前々回は定休日

わくわく


入湯料350円とタオル200円を支払い、男湯へと

誰も居なくて、貸切風呂🈳

ドアを開けた様子がコチラ


湯船はシンプルに2つ


奥が熱湯で、手前が温湯



源泉は摂氏73.1℃のラドン含有塩化物泉
ph8.1のアルカリ性

お薦め度は、もちろん◎

帰りがけ、温泉のタオルが余りにもしっかりしていたので、お土産用に2つ買ってしまった✌️


開聞温泉

2023-10-25 | 温泉
鹿児島県指宿市山川岡児ケ水にある「開聞温泉」に入湯♨️


開聞岳下山の後、正午前に入湯
受付は無人で、銭函に入湯料300円を投入し、男湯へと


客はゼロで貸切状態🈳


茶褐色の源泉の浴槽が2つ


奥が熱湯で手前が温湯


熱湯はかなり高温のため、注意が必要

シャンプー、リンス、石鹸、ドライヤー等の設置は全く無い

源泉は68.5℃、ph6.2で、ラドン含有のナトリウム・カルシウム・塩化物泉

茶褐色の成分は鉄分とのこと

お薦め度は◎

ちなみに、当日の開聞岳2番乗りの様子がコチラ

午前6時半、これから登ります

見晴らし抜群
7合目から大きな岩の難所と急勾配が続く

山頂で9時過ぎに朝ご飯


ヘルシーランド 露天風呂 たまて箱温泉

2023-10-24 | 温泉
鹿児島県指宿市山川福元にある「たまて箱温泉」に入湯♨️


男湯は偶数日に開聞岳が望める絶景の和風風呂とあって期待が高まる⤴️

この温泉は、人気クチコミサイト「行ってよかった日帰り温泉&スパ」部門で4年連続の第1位を獲得するなど大人気♨️


入口の券売機で入湯券を購入し男湯へと

以下の画像は、知人のブログから

100人ほど入れる露天風呂は、海と一体化し、まるで海にいるかの如く

正面南側の風景


西側は夕陽と開聞岳の望めが絶景


コチラは東側の様子


源泉は、摂氏100℃のナトリウム・塩化物強塩温泉で、加水した掛け流しの湯

入湯料金は大人510円

お薦め度は、もちろん☆

近くには、「龍宮神社」や


「釜蓋神社」



「西大山駅」




海岸からの開聞岳も素晴らしい


少し足を延ばせば「池田湖」もある


最近パワースポットとして取り上げられている黄金鳥居からも正面に望むことができる


どれも素晴らしい✨

健康交流館 ゆーぷる吹上

2023-10-24 | 温泉
鹿児島県日置市吹上町にある「健康交流館 ゆーぷる吹上」に入湯♨️


日置市が運営し、吹上浜海浜公園にあるこの施設は、プール、サウナ、ジェットバスなど色々な設備があり、地元客や海水浴客で賑わうとのことだが、シーズンオフのため空いている


券売機で入湯券を購入し、男湯へと


午前11時頃は貸し切り状態

温泉施設の様子

まずは西洋風の内風呂から


露天風呂がコチラ



海が一望できると期待したが、さっぱり

高台の塔からなら、夕陽が絶景☀

源泉は循環式の単純温泉で、入湯料金は大人500円

お薦め度は△


白木川内温泉 山荘

2023-10-23 | 温泉
鹿児島県出水市上大川内にある「白木川内温泉」に入湯♨️

場所は伊佐市から出水市に抜ける国道447号線の「大川内郵便局」手前を左折して、細い道を鹿に遭遇しながら進むこと10分、何とか山荘に到着🚗


温泉施設は「白木川内温泉 山荘」の手前右手の小屋みたいな建物にある




どこからともなく現れた男性に入湯料150円を支払い、扉を開けたすぐ前の棚に服を脱いで、いざ入湯

温泉内は目が慣れるまで暗く、温泉成分で階段が滑りやすいので注意が必要

湯船は2畳もないほどの広さ


男女の湯船は仕切られてはいるものの、下は繋がっており、足を伸ばせば女風呂の人に当たるほど

実際に試してみたら、こんな感じに



潜れば直ぐに女風呂とは恐るべし

湯はぬるいが、お肌すべすべの美人湯✨

隠れた秘湯の旅が好きな人には堪らないと思われる♨️

源泉は摂氏44℃の低張性・アルカリ性単純硫黄泉で、お薦め度は◎






京都 竹の郷温泉 万葉の湯

2023-10-19 | 温泉
京都市西京区大原野東境谷町にある「京都 竹の郷温泉 万葉の湯」に入湯♨️


場所はJR桂川駅から車で北へ約10分、ホテルエミナース京都の隣にある


靴を脱いで専用袋に入れてロッカーキーを受け取り温泉脱衣所で作務衣に着替える

タオル、バスタオル、シャンプー、リンス、アメニティも無料完備

以下の温泉の写真は、「万葉の湯」の公式HPから

露天風呂

岩盤浴

その他温泉施設一覧



泉質の異なる2種類の源泉で、単純温泉とナトリウム炭酸水素塩泉、いずれも低張性の「美人の湯」✨

加水せず全て源泉掛け流しの贅沢な温泉♨️

巨大な温泉施設内には、岩盤浴やヒーリングルーム、リラックスルーム、漫画部屋、ゲームコーナー、お食事処、ホテルなど充実している👍

入湯料金は、大人2,730円と高いのが玉にキズ⤴️

温泉のお薦め度は料金を考慮せず◎

湯田区営温泉

2023-07-26 | 温泉
鹿児島県薩摩郡さつま町湯田にある「湯田区営温泉」に入湯♨️


以前から横の道を通る度に気になっていた温泉へようやく入ることができた✨

先ずは券売機で入湯券を購入


区民は大人70円、区民以外は150円と驚きの入湯料

早速、男湯へ進む


脱衣所には、鍵の掛かるロッカーもあるが、殆どは棚のカゴを利用している様子

正方形の浴槽一つだけのシンプルな温泉だが、奥の注ぎ口からは左右二つの源泉が注がれている


早朝6時から営業しており、訪れるのは殆どは地元民が中心と思われる
 
源泉の一つ「宮之城29号」は、ラドン含有の低調性、弱アルカリ性、高温単純温泉
摂氏42.9℃で水素イオン濃度がph8.2

もう一つの源泉「宮之城31号」は、成分はほぼ同じだが、摂氏46.5℃とやや熱く、ph8.5と美人の湯



二つの源泉をそれぞれ手にすると、温度、匂い、滑らかさが微かに異なるのが分かる

加温も加水も無しの、完全掛け流しの贅沢な温泉で、次回はゆっくりと浸かってみたいもの

お薦め度は◎


湯原温泉 砂湯

2023-07-01 | 温泉

岡山県真庭市湯原温泉の「湯原温泉 砂湯」に入湯♨️



微妙に温度と大きさの違う「長寿の湯」「美人の湯」「子宝の湯」と三つの露天風呂からなるこの「砂湯」は、湯原ダムの下「旭川」を岩で囲って造った何とも野趣溢れる温泉である・・・↓



露天風呂右手には「脱衣所」もあるが、ロッカーなど鍵のかかるものは無い。

入湯料金は無料で、24時間いつでも誰でも自由に入れる。

混浴露天風呂だが、タオルや水着での入湯が可能となったため、昼間でも女性の姿が散見される。

夜はカップルや家族連れが多い

「砂湯」は何と、全国露天風呂番付で、西の横綱にランクされているとは驚きである・・・↓



お薦め度は、当然ながら◎

観光スポットとしては、車で10分ほどの所にある「神庭の滝」が有名どころ

高さ110メートル、幅20メートルの中国地方随一のスケールを誇る名瀑は「日本の滝百選」にも選ばれている





この日は大雨の後で水量が凄すぎて、滝の水しぶきでびしゃびしゃ

入園料が300円、マムシに注意🐍


湯原温泉 菊之湯

2023-07-01 | 温泉

岡山県真庭市湯原温泉にある「湯原温泉菊之湯」で入湯♨️



約10年ぶり2回目の訪問

先ずは部屋から湯原ダムの見える景色がコチラ



さて、貸切風呂を除く館内3箇所の温泉のご紹介

館内五階にある「錦繍の湯」から



少し小さい目ではあるが、L字型のすっきりとした風呂だが、10人も入れば一杯となるキャパ

館内四階にある「神庭の湯」がコチラ




写真で見た限りでは分からないが、右手には50人は余裕で入れるキャパの風呂と左手にはずらりと並ぶ広い洗い場が特徴的

さて、部屋食での晩ご飯がコチラ

朝食は、3階「松の間」



いい塩梅の紅鮭と白ご飯が最高👍

ご馳走さまでした🈵

翌日の朝入った最後の湯は、屋上にある「冠月の湯」・・・↓



ダムが見渡せる展望風呂は解放感ばっちり



こちらは、約20~30人入れるキャパか・・・?

源泉は、摂氏44.8℃のラドン含有、ph9.3のアルカリ性単純温泉

お薦め度は、ホテルの設備や温泉などいずれも◎



紫尾温泉 神の湯

2023-04-26 | 温泉
鹿児島県薩摩郡さつま町紫尾にある名湯「紫尾温泉 神の湯」に入湯♨️


温泉施設の建物は神社のような佇まいで、入口の左右の提灯には「神様の湯」と書かれており、建物は幾度も建て替えられてはいるものの、約600年前からあるそうです♨️

場所は国道328号線のさつま町市街から北へ約15分の所にあります


紫尾温泉の源泉は、隣にある紫尾神社の境内の下から湧いているそうです(写真下が紫尾神社⛩️)


温泉施設左手には、無料の足湯が設置♨️


右手には、飲泉も有りました♨️
 
まずは、温泉施設入口の券売機で入湯券を購入


入湯料金は、大人が200円、地元地区民は100円とかなり良心的ですね

紫尾温泉のネームの入ったタオルは、220円で販売していますので、手ぶらでも立ち寄れます

番台手前には無料の貴重品入れもあり、脱衣所にも鍵付ロッカーと脱衣籠があり安心です

浴槽は一つで、奥に少し狭い高温浴槽、手前には中温浴槽が仕切られています


浴槽や洗い場も手入れが行き届いていて、清潔感がありました


源泉掛け流しの天然温泉は、摂氏50.4℃の低調性・アルカリ性・高温泉の単純硫黄泉でph9.4とお肌ツルツルの美人湯✨

湯が肌から滑り落ちるのが良く分かります

床のタイルは温泉成分が付着して滑りやすいので注意が必要です👍


営業時間は朝5時間から夜9時半までと長いのも魅力ですね

お薦め度は久しぶりに☆

最後にさつま町の観光マップがコチラ