土曜日は日本海からの出船予定が波高くキャンセルとなり、比較的穏やかな明石市東二見の「俊郎丸」で朝6時に出船いつもどおり「まっさん・タタミちゃん」の蛸トリオで阪神高速から第二神明を通って5時過ぎに港へと到着した。
11月下旬の朝はやはり気温が低くて風が冷たいが、午前9時を回るとポカポカ天気に変わり、防寒着を着こんだ釣り人にとっては暑く感じるほどである。さて、釣りのほうであるが、朝は30分に1匹のペースで上がり型も小さかったが、西二見へと進むにつれ次第に大きくなった。写真↓は、この日二番目の大きさの真蛸1.2kg↓。
12時15分、「ボチボチしもて帰ろか~」との船長のアナウンスで納竿。この日の3人の釣果は、「真蛸」の0.3~1.5kgを36杯と先週の8割ほどの数であったが、キロ級が7杯ほどあり、全体的に大きかったため、重さでは前回を上回る好結果となった。
(写真↓は帰港後の東二見港の穏やかな様子)
家に帰って早速「タコしゃぶ」にして美味しくいただいた↓
高槻ラーメンシリーズ第17弾は「麺家柳」を紹介します場所は、高槻市芝生町1-54-2。以前ここには「玄界灘ラーメン博多あごや」があったとか・・・。
駐車場は広く約20台ほど停めることのできるスペースがある。
とにかくお店に入ってみることに・・・。メニューはコチラで↓、
「玉子のせラーメン730円」を注文した↓。
半熟の味付き玉子のほか、チャーシューは「鶏のささみ」を炙ったものが2枚乗っかっている。魚介系スープに全粒粉中太ちぢれ麺が良く絡む。この店の変わった食べ方は、ラーメンを半分食べたところで、スダチを絞って残り半分をさっぱりと頂くというスタイルである。「つけ麺」ならぬ「あえ麺」もお薦めとか・・・。
高槻ラーメンシリーズ第16弾は、阪急高槻駅から北へ歩いて5分のところにある「博多長浜ラーメン一花屋」
写真↑をご覧いただいても分かる通り「激辛地獄
ラーメン」の看板がいかにも「美味しそう」なので随分と敬遠していたが、高槻最終章の今となっては見過ごすことは出来ずに、とうとう「直ちゃん」を連れて突撃した。店内は9席のL字カウンターのみであるが、メニューの豊富さにひとまず驚いた。(写真↓以外にも店内の壁に多数のメニューが・・・)
スタンダードの「博多長浜ラーメン650円」に味玉をトッピングし、麺は茹で時間30秒の「カタメン」を注文した↓
女性店員(店主?)が非常に手際良く作るこのラーメンには、最初から乗っかっている「紅しょうが」がいただけないものの、しっかりとした分厚い目のチャーシューが3枚も乗っかっていて、クリーミーな豚骨スープ、ストレート細麺に良くマッチし、満足できる一杯であった
11月13日土曜日、メダイが釣れているとの情報が入り、豊岡市津居山港から「はぶた丸」で朝8時に「まっさん・タタミちゃん・青ちゃん・さとやん」らと出船した。ここ数日は波の影響で出船していなかったとのことであったが、この日の波は1.5メートルから1メートルで晴れの予報と比較的穏やかな天候であった。快晴にもかかわらず黄砂の影響を受けた曇り空のなか、午前8時半に竹野沖水深90メートルの人工漁礁周りのメダイポイントへと到着した。潮が緩かったため、船の前2人は胴突き3本針仕掛けで、後ろ3人は天秤2本針仕掛けをそれぞれ投入した。すると、投入直後の第1投目から「まっさん」に30cmクラスの真鯛がお目見えした。↓
そのすぐ後、「さとやん」と私にも同じ型の真鯛がヒット。↓
しかし、撒き餌が効いたのか、エサ取りのウマヅラハギやサバフグと水面でのシイラの猛攻に遭い、場所を移動する羽目となった・・・。10分ほど西へ船を走らせポイントを移動し、船長の「魚探にメダイの反応が出てるで~」との声で、餌もスルメイカの短冊に変えて仕切り直しをし釣り始めると、50号の竿が一気に水面に激しく引き込まれていった。竿を手で持って立てて、強烈な引きをスプールの調整と竿の弾力でかわして釣り上がったのが70cmクラスのずっしりと重い本命のメダイであった。↓
その後もパラパラと「メダイ」や「レンコ鯛」 が上がった。
時折「チカメキントキ」のダブルに↓、
ハマチのダブルなどパタパタと釣れ↓、
「タタミちゃん」は45cmのマトウダイや↓、
終了間際の午後4時には「まっさん」と私に70cm弱の「メジロ」のダブルヒットなど↓、
まさに「メダイ五目釣り」となった。(納竿後の釣果↓)
午後5時に帰港し、この日の5人の釣果は、メダイ60~70cmを7匹、真鯛25~40cm7匹のほか、70cm弱のメジロを2本、ハマチ50cm2本にマトウ4匹、チカメキントキ2匹、レンコ8匹、ウマヅラ4匹、サバフグ、シイラ等まずまずの五目釣りとなった。最後に船長曰く、これからは水温も下がり出してメダイが活性化し、天候が良く出船できれば大型のメダイの数釣りが期待できるとのことであった。
茨木シリーズ第4弾は阪急茨木市駅前にある「めんや秀吉」
阪急茨木市南側のビルにある店の大きな看板を下りた地下1階にある↓
店内は仕切りのある対面カウンターと多数のテープルがあり、意外と広かった。会社の後輩「やまちゃん」お薦めのお店で、「つけ麺」が一押しだとか・・・。どれどれ早速メニューを見てみることに・・・。↓
最初だから、メニューの1番目にある「醤油ラーメン650円+煮玉子100円」を注文した↓。
「直ちゃん」は、「塩ラーメン680円+大盛り100円」を注文した。↓
麺硬い目を注文したにもかかわらず多加水麺のせいか軟らかめ、盛り付けや玉子の切り方も大雑把で、特筆すべきものは見当たらなかった。次回は、やっぱり「つけ麺」にしょっと。
宮津市栗田港から「孝緑丸」で朝8時に出船したやる気満々の会社釣り部のメンバーと好天に恵まれながら伊根沖の漁礁に到着した↓
第1投目にいきなり「うめちゃん」が真鯛をゲット↓
朝一、いきなり「かもちゃん」の餌にビッグ真鯛57cmが食らいつき満面の笑顔↓
そのすぐ後、「かもちゃん」と私に塩焼きサイズの36cmの真鯛を同時にゲット↓
昼過ぎ、場所を移動したとたん「もーさん」と「かもちゃん」が「青ハタ」を同時にゲット↓
帰港直前「生アジ」を餌に「たーさん」が「さごし」を釣り上げ・・・
同じ場所で、「しーさん」が本命のアコウをゲット。
そのすぐ後に「もーさん」が38cmのビックアコウを釣り上げ4時過ぎに納竿となった。
この日の6人の釣果がコチラ↓
真鯛の24~57cmを12匹、レンコ鯛20~28cm多数、甘鯛38cm2匹のほか、アコウ、真ハタ、鯵、ウマヅラ、エソ、サバフグとまさに満足のいく「五目釣り」となった
高槻ラーメンシリーズ第15弾は、「み~ちゃん」と阪急高槻駅南へ徒歩3分のところにある「麺哲支店 坊也哲」へ立ち寄った
この「坊也哲」は、豊中市にある繁盛店「麺哲」の支店として3年前にオープンし、土日は遠方から電車に乗って食べに来る客が多いとか・・・。店内はストレートカウンター8席のみの小さなお店であるが、店外に待ち客用の椅子が並んでいる。「ラーメン」と「つけめん」だけの超シンプルなメニューはコチラで・・・↓
本当は「つけめん」を食べたいところであったが、この日は「ラーメン700円」を注文した。
味わいのある醤油スープ、極太麺に多い目のチャーシューと水菜、笹切りの青葱が絶妙にマッチしている。何といっても「小麦・かん水・塩」のみで丁寧に作った150gある自家製麺の歯応えが最高で、「鴨汁そば」の中華版と表現すれば分かりやすい鴨・・・
「秘密の隠しご飯もの」や「超硬麺お断り」のほか「替玉は2玉のみ」とか、色々とこだわりはあるようだ。次回は是非「つけめん」に挑戦