久しぶりの高槻ラーメンシリーズ第13弾は、「み~ちゃん」に「お代官様、今日も高槻のラーメン行きましょ~か?」と言われ、「ふっふっふっ、おぬしも悪よの~」と言うわけでJR高槻駅から北へ歩いて5分のところにある「越後屋」へ立ち寄った
店内はL字カウンター10席ほどであるが、結構繁盛している
早速メニューをみてみることに・・・。↓
基本は、「旨こく醤油風味」の「醤油ラーメン」と「焦がしニンニク醤油風味」の「豚骨ラーメン」に「越後屋特製濃厚魚介系」の「濃厚つけめん」と三種類のラーメンの中からチョイスする。「み~ちゃん」は「豚骨ラーメン700円」を注文し↓
私は「醤油ラーメン650円」を注文した。↓
ストレートの中細麺に何れのスープもほど良くマッチしていて美味かった。
徳島市八万町沖須賀60-0にある「ラーメン東大 沖浜店」で昼食
徳島ラーメンの最強濃厚スープとして人気急上昇中のこの店は座席数36席、駐車場27台と充実している。店内入口の券売機で食券を買って名前と人数を待合表に記入して待つ。次から次へと訪れる客の多さに驚かされる
「肉入りラーメン並700円」に無料の生卵を入れた↓
写真を見ただけでも美味しさが伝わるほどの完成されたラーメンは、麺・スープ・肉・卵が絶妙の味で、濃厚なのにしつこくなく満足の一杯であった。ライスに生卵を乗せ醤油を垂らして混ぜている客が目立つ・・・。本店では昼間「徳島つけめん」のみ提供していて大盛況とか・・・。次回、是非訪れたいものである。
「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損損」ということで、新ちゃんに連れられ徳島市の「阿波踊り会館」へ入館した。(写真↓は「徳島県観光ガイドマップ」表紙の阿波踊りをする美人踊り子)
500円の入館料を支払い会館2階の「ホール」へ入った。写真↓の左は「入館チケット」、左は「阿波踊り体験記念」の栞。
ホールは11時から開演し、阿波踊りの歴史の説明や阿波踊りの実演があり、最後は客が自ら舞台に上がり踊る阿波踊り体験など約40分間の楽しい時間であった。新ちゃんに手をひかれて3人とも踊ってしまった・・・。最後、体験した約20名の中から首にレイをかけられた4名が「ベスト阿波踊り」ということで「タタミちゃん」が選ばれ表彰状を授与された。↓
表彰式で「タタミちゃんと一緒に来た人手を挙げて」と言われた瞬間↓
選ばれた理由は「阿波踊り」ならぬ「猿踊り」がユニークで、観客を爆笑せたこととか・・・。
記念に阿波踊りの先頭が持つ「提灯」前でパチリ
10月17日、明石市東二見港から「岩澤乗合船」で朝6時に「タタミちゃん・青ちゃん」と三人で釣行した。
東二見の乗合船は、「真蛸」と「太刀魚」の2本立てが多く、何とも贅沢な釣りである。港を出て約10分、まず朝一番は二見沖で早速「真蛸釣り」を開始した。蛸テンヤに鶏の手羽先をくくり付けて水深7~8メートルの浅い場所で竿をトントンと叩く。一流し目、まず「タタミちゃん」に1キロ級の良型の真蛸がお目見えした。2流し目以降に、私と「青ちゃん」も小ぶりながらも本命の真蛸をゲット・・・。午前7時半、船内のほぼ全員がなんとか数匹を確保したところで、船は神戸空港沖の太刀魚ポイントへ移動。
8時過ぎポイントに到着すると、長潮に絶好の秋晴れと、辺りには100隻以上の釣り船が既に集結していた・・・。
こんなに船が集結していて、果たして数釣りが出来るものなのかと思いながら、太刀魚テンヤにイワシをくくりつけて、水深70~90メートルラインに小型電動リールをスロー巻きにしながら誘い上げると、底から5メートルも巻き上げないうちに次々と当たりが出る。一気に喰いこむ当たりや、餌のイワシだけをがじがじと噛んで針金だけになるケースも多かったが、次から次へと餌のイワシを追加し、船中あちこちで歓声が上がりコンスタントに釣れている。↓
時には小さな太刀魚を大きな太刀魚が丸飲みして釣れる場合や、一本針に2匹かかる事もあった。↓
十二分に釣りを堪能した午後1時頃、納竿となり帰港した。瀬戸内海は昨年の「真蛸」に引き続き今年は「太刀魚」が爆釣しているようで、11月末までは楽しめそうである。
結局この日は、真蛸の800gを筆頭に8匹、太刀魚70~100cmを28匹で中型クーラー満タンと納得のいく釣果となった。↓
晩ご飯は当然「蛸飯」「太刀魚塩焼き」「蛸と太刀魚の造り」など堪能した・・・。↓
枚方市牧野本町2-24-4にある「蕎麦処ごんげん」で昼食。
入口から右手に四人掛けテープル二つに左手六人掛けカウンターのお店。入口左手で蕎麦切りをせっせとしている店主が印象的・・・メニューを見てみると「つめたい麺」の一番目に「せいろ」があったので「せいろ550円+おかわりせいろ400円」を注文することに・・・。
出てきたのは小さいせいろに山盛り入った蕎麦↓
これが一人前で、食べ終わった頃丁度に湯掻きたての「せいろ」がもう一枚と、実にきめ細やかな気遣いである。当然ながら、蕎麦は三たてで香りと歯応えも良く、つゆも甘くなく辛くなくなかなかのものである。年越し用の鯖姿棒寿司2,000円とおせち10,000円~、そばも予約できるので、今年は是非注文してみることに・・・