すーさん

「すーさん」の魚釣り日記です。
温泉やグルメ日記等もゆっくりとご覧ください。

かつアンドかつ 松井山手店

2023-04-30 | グルメ
大阪府枚方市長尾播磨谷町1丁目にある「かつアンドかつ」で昼食🐖


かつアンドかつは、ダスキングループが経営する関西圏に15 店舗を展開する豚カツレストランチェーン店で、今回が初訪問

ゴールデンウィーク限定2人前の「春のファミリーかつセット3,410円」をチョイス


タブレットで注文してから待つこと5分、お水、お茶と共に運ばれてきた、すり胡麻と豚カツソースなどがコチラ


ドレッシングは、ノンオイルの和風とゴマの2種類


更に待つこと10分、ご飯味噌汁セットが到着



そして、ファミリーかつセットがドカーンと登場


反対側から見ると



海老かつはタルタルソースで、アスパラガス肉巻きかつは塩で、筍肉巻きかつとチーズミルフィーユかつは出汁醤油で、梅しそミルフィーユかつはオリジナルすり胡麻豚カツソースに辛子を混ぜていただきます

全て熱々のサクサク

ご飯、お漬物、味噌汁やふわふわのキャベツはお代わり自由で、手元のタブレットで追加注文出来るのも便利ですね

素材は全て厳選された国内産を使用するなどのこだわりは勿論、味わいも素晴らしい

ただ、ご飯は少し軟らかい目

ご馳走さまでした🈵

はぶた丸 71

2023-04-28 | 魚釣り
ゴールデンウィーク直前の4月28日に兵庫県豊岡市津居山気比漁港から釣り仲間4人と「はぶた丸」で午前7時半に出船しました🚢

天気は快晴で海は極めて穏やかです。

この日の本命の狙いは、乗っ込み真鯛。


船を竹野沖まで走らせ、水深60㍍のポイントへと到着しました。

昨日はこのポイントで真鯛、イサキが良く釣れたとのことです。

4人共に8㍍3本針の天秤ふかせの仕掛けと撒き餌・付け餌はオキアミを使います。

弱い南風で潮も緩いため、錘は60号に統一しました。

船頭の合図と共に最初は仕掛けを底まで落として、20メートルほど巻き上げます。
 
竿をしゃくって、撒き餌をばら撒き当たりを待ちます。

すると、第一投目から38cmの元気の良いイサキが引きを楽しませてくれ幸先の良いスタートとなりました。


その後、前で釣っていたお連れの谷さんの竿は、海に突き刺さるほどの強い引きをドラグを緩めながら慎重に巻き上げています。

船長がタモですくい上げたのは、70cmのメジロでした。

おまけに真鯛のダブルです。


私にも、第二投目に40cmの真鯛が登場しました。


横で釣っていた「まっさん」はイサキのトリプルです。

風が時間と共に西風や北風に変わるたびに、船長がアンカーを打ち直して、釣れる状態をキープしてくれます。


中さんもこの日初のイサキトリプルです。


その後も真鯛やイサキが順調に上がり


お昼前にはクーラーが入りきらず、イサキは船のイケスに投入します。


正午過ぎにまっさんが、真鯛のダブルをゲットしたところで、船長が最後に


少しだけ根魚釣りをしようということで、水深60〜80㍍の天然漁礁へ移動しました。

胴付き2本針の仕掛けに、餌は鯖の切り身やホタルイカを付けての根魚釣りです。


水深60メートル前後のポイントでは、30cmオーバーのメバルやガシラ、水深80メートル前後のポイントではウッカリカサゴがポツポツ釣れました。


約1時間半ほど根魚釣りをして、午後3時前には港へ早上がりしました。


さて、本日の4人の釣果ですが、真鯛25〜45cmを32匹、43cmまでのイサキを43匹、35cmまでのガシラやメバルを約20匹のほか、メジロ、ウマヅラハゲなど4人共クーラーが満タンとなりました🈵

翌日の晩ご飯🐟

お造り



アラ煮とアラ焼き 



ウマヅラハギの薄造りは肝醤油でいただきました


そして、漬け丼も



ご馳走さまでした🈵

紫尾温泉 神の湯

2023-04-26 | 温泉
鹿児島県薩摩郡さつま町紫尾にある名湯「紫尾温泉 神の湯」に入湯♨️


温泉施設の建物は神社のような佇まいで、入口の左右の提灯には「神様の湯」と書かれており、建物は幾度も建て替えられてはいるものの、約600年前からあるそうです♨️

場所は国道328号線のさつま町市街から北へ約15分の所にあります


紫尾温泉の源泉は、隣にある紫尾神社の境内の下から湧いているそうです(写真下が紫尾神社⛩️)


温泉施設左手には、無料の足湯が設置♨️


右手には、飲泉も有りました♨️
 
まずは、温泉施設入口の券売機で入湯券を購入


入湯料金は、大人が200円、地元地区民は100円とかなり良心的ですね

紫尾温泉のネームの入ったタオルは、220円で販売していますので、手ぶらでも立ち寄れます

番台手前には無料の貴重品入れもあり、脱衣所にも鍵付ロッカーと脱衣籠があり安心です

浴槽は一つで、奥に少し狭い高温浴槽、手前には中温浴槽が仕切られています


浴槽や洗い場も手入れが行き届いていて、清潔感がありました


源泉掛け流しの天然温泉は、摂氏50.4℃の低調性・アルカリ性・高温泉の単純硫黄泉でph9.4とお肌ツルツルの美人湯✨

湯が肌から滑り落ちるのが良く分かります

床のタイルは温泉成分が付着して滑りやすいので注意が必要です👍


営業時間は朝5時間から夜9時半までと長いのも魅力ですね

お薦め度は久しぶりに☆

最後にさつま町の観光マップがコチラ



めん処 福屋

2023-04-25 | そば
鹿児島県出水市六月田町にある「めん処 福屋」さんで昼食🍜



暖簾が架かり、オープンの午前11時半前に訪れ一番客で入店



店内は左手前小上がりに4人掛け座卓が3卓と左手奥に4人掛けテーブル3卓と2人掛けテーブルが2卓あり、男性店主1名と女性2名で切り盛りしている

さて、鹿児島県うどんランキングNo.1の実力はいかほどのものか楽しみなところ

しかしメニューを見て、「カレー南蛮そば750円」をチョイス


しばらくして運ばれて来たのがコチラ



黒のエプロンを掛けて早速いただきます

熱々のカレー南蛮そばは、少し硬い目に茹でられた乾麺?に出汁の効いたスパイシーなカレー味が抜群の旨さ

青葱と玉葱そして地鶏の味わいもグッド👍 

汗を掻きながら、ついついスープも全て飲み干してしまった🈳



帰る頃には全テーブルが埋まるほどの人気も頷ける

ご馳走さまでした🈵

麺屋 たけ井 京阪くずは店

2023-04-09 | ラーメン
大阪府枚方市楠葉花園町にある「麺屋 たけ井 京阪くずは店」で昼食🍜


場所は、京阪電鉄「くずは駅」の高架下にあり、数年前にオープンして以来、連日盛況🈵

麺屋たけ井は、京都府城陽市の本店創業以来、京都・大阪に計6店舗を有する人気つけ麺チェーン店となり、京都のつけ麺を代表する名店となった

この日は午後2時前のため、店前のメニューを眺めながら待たずに入店することができたのはラッキー✨


店を入って左手の券売機で食券を購入し、右手に2卓ある4人掛けのテーブルに座る

左手は全て仕切られカウンター席

少し待って、お連れ2人に運ばれてきた「つけ麺1,080円」がコチラ


私は「特製つけ麺1,300円」
 

特製つけ麺には、鶏、豚バラ、レアチャーシューのほか、半熟味玉にメンマと海苔が2枚、つけ麺にないトッピングで豪華✌️


濃厚な豚骨と魚介のダブルスープのつけ汁も健在


コチラのトッピングは、海苔、白葱、メンマと柚子の皮が入っている

極太の全粒粉の麺は、いつもながら風味豊かでボリュームもある

余ったつけ汁に追いスープを注いで完食

ご馳走さまでした🈵

二軒茶屋 中村楼

2023-04-04 | グルメ
京都市東山区祇園町南側にある「中村楼」で昼食🍻



京都祇園八坂神社周辺は外国人観光客で凄い人🈵

今日も22℃の陽気

枝垂れ桜やソメイヨシノも葉桜となり、これからは、八重桜が見頃を迎えます

さて、お店の場所は八坂神社正面鳥居横にあり、室町時代創業から480年続く老舗茶屋です



店門をくぐると、楓と八坂神社の門が映えます


東庭の見えるテーブル席に案内され着席


卯月のお献立のスタート


先付は、ほっき貝、平貝、白・緑アスパラ、独活、こごみ、野花、浜防風、煎り胡麻、旨出汁ジュレ木の芽和え


とても美味しい前菜です

吸物は、青海苔豆腐、白魚、うるい、甘草、蕗の薹の春卵仕立て


京料理独特の繊細かつ優しい味わいです

外国人もお気に入りの様子です

お造りは、桜鯛薄造り、芽葱、桜貝割れ、トビコ、ちり酢


鯛の薄造りを芽葱や貝割れに巻き、トビコを和えながら、ちり酢でいただきます

続いては、綺麗な若竹の皮を器にした八寸

奥から、海老、鯛、烏賊の三色手毬寿司
真ん中が、鯛の子旨煮、花びら百合根、一寸豆に春菊と椎茸の白和え
手前が、鱒菜種焼き、蛍烏賊燻製、独活芽天ぷらと見事です


小鍋は、筍、京赤地鶏、若布など


止椀は、しじみの赤出汁

ご飯は、土鍋炊きの丹後こしひかりとちりめん山椒

香物は、すぐき、日野菜、胡瓜


ご飯とちりめん山椒が余りにも美味しかったので、お代わりしました

デザートは、和菓子と抹茶



食材は全て地元京都の鶏や魚のほか、春野菜をふんだんに使用し、丁寧に調理された職人の技が光る京会席は、なんとも素敵でした✨

ご馳走さまでした🈵

清丸 58

2023-04-01 | 魚釣り
京都府舞鶴市白杉港から「清丸」で午前6時に出船🚢


桜満開の季節とはいえ、放射冷却の影響で道中の京都縦貫道では気温2℃の所もあり、まだまだ朝晩は冷える

朝は薄曇りで少し肌寒いが、波風弱く穏やかな海

さて、目指すは宮津湾

約20分で最初のポイントに到着

このポイントは、水深15〜20メートルの天然漁礁で、鯵、メバル、ガシラ、アコウ、ヒラメなどが釣れた実績のある絶好ポイント

約20年間、春になると訪れるお気に入りのポイントでもある

風が殆んど無く、アンカーも打たずに流し釣りで、胴付きの鯵メバルサビキにアミエビを入れて早速釣り開始

開始直後から、まっさんが25cmの真鯵をゲット


私には居付きの金メバルとガシラのダブル


午前7時までに、鯵は約20匹ほど確保


もう少し釣りたかったが、陽が高くなったとたんに鯵の反応も遠のいた

その後は、ガシラがポツポツ釣れるものの、潮も動かずメバルはご機嫌斜めの様子

午前8時を過ぎ、栗田湾や海釣り公園横の磯周りを攻めることに

胴付き3本針のガシラ仕掛けに変更し、餌をカタクチイワシにすると


アコウや


ガシラがダブルで


その後も良型のガシラが

午前9時半に、半島の西へ移動


天然漁礁や人口漁礁をこまめに探ると、ガシラのオンパレード


ガシラのトリプルは貴重

午前10時現在のガシラの様子がコチラ


午前11時を回ると、東寄りの風が少し吹いて白波も目立つようになった所でタイムアップ


帰港は正午丁度と出港からピッタリ6時間、大いに楽しんだ

本日の2人の釣果は、25cm前後の真鯵24匹、リリースを除き、28cmまでのガシラを約40匹、20〜24cmのメバルを3匹に20〜30cmのアコウを2匹と今年初の日本海の釣果にしては上出来であった🈵

昼食はいつも通り、西舞鶴ラーメン一丁のとんこくラーメン
 


ご馳走さまでした🈵

晩ご飯はコチラ





ご馳走さまでした🈵