兵庫県豊岡市出石町の「古都」での年越し蕎麦
出石の蕎麦店は約50軒ほどある。
その中で、「すーさん」お薦めのお蕎麦屋さんがここ
二間続きの座敷に座卓が四卓とこじんまりとしているが、三たての蕎麦をいただけるのは実に有難い・・・。
蕎麦メニューは、ご覧の通り実にシンプル・・・↓
出石皿蕎麦一皿110円は、最安値と思われる。
10皿ずつお盆に載せて運ばれ・・・↓
意外とあっさりとしたつゆに小皿に盛られた風味のある蕎麦を一気に投入して、いただくのが出石流。食べ方も、最初はつゆだけでいただき、青葱、山葵、玉子、山芋を徐々に加えて変化を楽しみながら食べるのも楽しみ・・・。
３人で40枚の皿蕎麦をペロリといただいた・・・
平24.12.31現在の訪問回数は、3回・・・。
今年最後の魚釣りは、「まっさん、タタミちゃん、里やん」と12月30日午前６時過ぎに兵庫県西宮今津港から「釣人家」で出船
出船後は大阪舞島でガシラを釣る。この日のガシラは型が良く、20cmオーバーのグッドサイズが主体と満足・・・↓
一時間ほど釣った後、神戸沖の太刀魚ポイントへと移動
潮が大きく、太刀魚の喰いは非常に渋いものの、何とか４匹ゲット。
そして午前11時過ぎには、いよいよ本命の「真鯛」を狙う
明石海峡大橋の東側の駈け上がりのポイントを流すものの、船中ゼロと残念な結果となってしまった。その後は午後２時半まで再びガシラ釣りをして納竿・・・。
（釣人家社長ブログから「タタミちゃん」の画像・・・↓）
（釣人家社長ブログから「すーさん」の画像・・・↓）
一日中雨に見舞われ、びしょ濡れになりながら、ガシラの18～26cmを12匹に太刀魚75～90cmを4匹の釣果で今年の釣り納めとなった・・・
店主の生家を改造したお店は広く、なんとも立派な純和風の建物に圧巻される・・・↓
玄関から右手に二間続きの畳の間に三卓の座卓がある。
隣の部屋には、六人掛けと四人掛けのテーブルが・・・。
「二八の手打ちざる900円」を注文・・・↓
メニューにはない「そばがき1,000円」がコチラ・・・↓
しばらくすると、良くなついたトトロみたいな太った猫がやってきて、隣のテーブルの椅子に我が物顔で心地よく寛いでいるのが何とも愛おしい・・・↓
静かで落ち着いた雰囲気の中、頂いた蕎麦は風味や喉越しも良くつるりと頂けた・・・しいて言えば、蕎麦つゆが若干弱く、もう少し鰹の風味とコクがあればと思われる・・・。
兵庫県西宮今津港から「釣人家」で午後四時に出船
冬至が過ぎ、いよいよメバルシーズン開幕ということで、「まっさん・青ちゃん・さとやん」と私の４人で今シーズン初の半夜釣りに出掛けた
港を出て20～30分で舞島沖に到着。ポイントには既にヤザワ渡船の「ネレウス号」が入っている。
水深10～15メートルの根の荒いポイントを流す・・・
日が暮れるまでは当たりもなく時間だけが過ぎていたが、６時過ぎからポツポツと良型の「ガシラ」が当たり出した・・・↓
青ちゃんガシラ・・・↓（「釣人家社長ブログ」から）
本命のメバルは、午後７～８時の間にポツポツと釣れた程度・・・↓
里やんメバル・・・↓（「釣人家社長ブログ」から）
雨にも見舞われず、この時期にしては温かかったものの、終い２時間は冷たい北西の風が強く吹き、竿がビュンビュン鳴いていた
やがて、午後10時に帰港し、この日４人の釣果は、メバルの17～25cmを6匹、ガシラ17～32cmを37匹、真鯵20cmを10匹に終ってしまった・・・
今年最後の真蛸釣りは、明石市東二見港から「岩澤乗合船」で午前六時過ぎに「まっさん」と出船した
まずは、淡路岩屋沖へ向かい午前７時前にガシラ釣り開始
朝方は入れ食い状態で、時折良型のダブルも・・・↓
潮が緩んでからは真蛸釣りを３時間頑張ったが、船中ポツリポツリで全員が釣り上げるまでにはいたらなかった・・・。
水温がグッと下がったこの時期は、さすがに厳しかった・・・
正午を回って午後１時半までは、またガシラ・メバルを狙い２時過ぎに帰港した。
この日の２人の釣果は、メバルは釣れなかったものの、真蛸の0.5～1.2kgを４匹にガシラ18～25cmを34匹とまあまあなのかも・・・。
夕方、「タタミちゃん」から三重県浦村の「牡蠣」が届いた・・・↓
今年は不漁で、例年に比べ少々値段は高い目・・・。
早速、牡蠣を生で５個食べ、残りは蒸し焼きにしていただいた
しかし、火曜日の午後から牡蠣のノロウィルスにやられ、腹痛と吐き気、下痢にやられ２日間会社を休む羽目となってしまった
「美しいものには棘がある」のと同様に「美味しいものには毒がある」ので、皆さん注意しましょう。
