すーさん

「すーさん」の魚釣り日記です。
温泉やグルメ日記等もゆっくりとご覧ください。

虎と龍 高槻店

2010-09-29 | ラーメン

高槻ラーメンシリーズ第8弾は、「虎と龍 高槻店」

場所は、阪急高槻駅徒歩2分の所にある。以前に「姫路店」「京橋店」と訪れたが、北摂のこの地域にまで進出する勢いが凄い・・・

いよいよわが社若手のホープ?「武ちゃんマン」が初登場・・・。↓

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「久留米の龍580円」を注文した↓

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写真で見ると一見あっさりスープに見えるが、さすがに久留米ラーメンとあって実に濃厚である。 麺は極細のストレート、量も少なめのため替玉で腹具合を調整すべし・・・。そしていつも思う事であるが、ラーメンに乗っている玉子スライスを値段アップして半熟味付玉子半分にしてほしい・・・。最後にメニューはコチラ↓

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平24.1.25に「ほりさん」と食べたあっさりスープ「博多天神屋台系」の「博多の虎580円」がコチラ・・・↓

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桜坂

2010-09-27 | ラーメン

高槻ラーメンシリーズ第7弾は、高槻市高槻町20-3にあるラーメン、焼豚の「桜坂」

今日も懲りず会社帰りに「直ちゃん」と遠征した。

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場所は阪急高槻駅高架と並行する道路沿いの大阪寄りにある。

テープル1席とカウンター7席ほどの三角形のこのお店の売りは、「自家製チャーシュー」と「自家製麺」。ラーメンメニューがコチラ↓

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サイドメニューがコチラ↓

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まずは、生ビールのあてに「煮卵皿150円」と「焼豚皿350円」を注文した。↓

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量り売りしている自慢の豚バラチャーシューはしっかりタレが染みてコクがあり旨いが、やや脂身が多めか・・・。

煮卵は硬い目で、やや味が薄い感じがした・・・。

あっさりマイルドスープの「とんこつらーめん700円」↓と、

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梅塩の乗っかった「和風しおらーめん700円」↓をそれぞれ注文した。

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自家製麺だけあって麺はなかなかのもの。お薦めは澄んだ味わい深い「和風しおらーめん」か・・・。


彩都天然温泉 すみれの湯

2010-09-25 | 温泉

茨木市清水1-30-7にある「彩都天然温泉 すみれの湯」で入湯

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2010年にオープンしたこの温泉は、国道171号線と大阪モノレール彩都線が交差する東側すぐにある。

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地下1,000メートルから豊富に湧出する源泉は茶褐色で、源泉かけ流しのナトリウム・カルシウム・塩化物泉が自慢。足湯付きの漢方スチームサウナや7種類の「チムジルバンスパ」など充実していて家族連れも長時間楽しめる。温泉やサウナで約1時間半ゆっくり入って、約1.2㌔も体重が減った・・・。入湯 料金は700円、別料金のチムジルバンスパは700円。お薦め度◎


石田てっぺい 本店

2010-09-25 | ラーメン

高槻ラーメンシリーズ第6弾は、大阪府高槻市西町8-1に最近オープンした濃厚煮干しとんこつラーメンでブレイク中の「石田てっぺい 本店」

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場所は阪急電鉄「総持寺駅」から住宅街に入ったところにあるが、赤丸人気急上昇と聞き、車で出掛けた。店前6台ほどの駐車場に車を止め、店内左手の券売機で食券を買う↓

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「濃厚とんこつてっぺいラーメン690円」を2枚購入。

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「博多一風堂」を彷彿させるような臭みのない濃厚とんこつスープに極細ストレート麺、味付け玉子、炙りチャーシューにキクラゲとと何れも洗練された超お薦めの一杯

次回は是非「濃厚煮干し石田ラーメン」を食べたいものである・・・


あしのや丸 4

2010-09-25 | 魚釣り

和歌山県栖原港から「あしのや丸」で午後4時に出船

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最近、太刀魚の群れが入ってきて3桁釣りも出ていると聞き、会社仲間と張り切って出掛けたが、一昨日の和歌山沖の地震が心配されるところである。波3メートルでうねりをともなう天気予報の割には比較的穏やかな湯浅湾内の様子であった。お馴染みの「タタミちゃん」がファィトみなぎる視線を・・・↓

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午後6時、日が沈み始め、いよいよゴールデンタイムへと突入↓

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と思われたが、地震の影響か午後7時まで船中ゼロの寂しいスタートであった。その後、場所を岸寄りへ移動し、ライトを点灯したとたんに釣れ始めた。相変わらず70cmクラスの小型の太刀魚が多いが、時折まずまずのサイズもお目見えした。↓

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午後11時納竿まで頑張ってみたが、「まっさん」のお兄さんが48匹の竿頭となり、5人で180匹と今一つの釣果に終ってしまった 


孝来

2010-09-21 | ラーメン

今週は、茨木ラーメンシリーズ第1弾をお届けします。最初のお店はJR茨木市駅北側すぐにある「孝来」

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お店のメニュー(写真↓)には何やら変わった紹介が・・・。「茨木で二番の味 孝来のチャーシューメン」と書いてあるではないか・・・。「茨木で一番の味」の店はいったい何処なのか気になるところではあるが・・・。

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とりあえず「とんこつラーメン600円」を注文した。↓

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ごくごく普通のとんこつスープであるが、店の二階の製麺所で作った自家製麺とあって中細の麺はやや弾力がある。


乗鞍岳の御来光

2010-09-19 | ひとりごと

朝四時半、乗鞍高原スキー場から「乗鞍岳」の八合目までバスに登って御来光を見に・・・。9月とは言えバスを降りると10℃も満たない気温と突風で、体が凍りつくような寒さに見舞われた。晴れた空にはやや雲がかかっていたが、雲海の見える空が徐々に明るくなってきた。↓

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五時半にようやく雲海から昇った太陽の様子がこちら↓

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約10分後にズーム撮影すると見る見る日差しが強くなってきた。

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生涯初めての乗鞍岳でのご来光を迎え、感極まった


白骨温泉公共野天風呂

2010-09-19 | 温泉

長野県松本市安曇白骨温泉にある「白骨温泉公共野天風呂」入湯

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朝8時半、「野天風呂」入口で入湯券を買い階段を下りて、川のすぐ横の野趣溢れる岩風呂へと突撃・・・

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野天風呂の様子がコチラ・・・↓

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いつぞや、粉を撒いて白く濁らした旅館があったとして、写真週刊誌上で世間を騒がせたが、今はすっかり落ち着いて、遠い過去の様子である。各旅館で販売している「飲泉ボトル850円」も飛ぶように売れ、現在品切れとか・・・。

泉質は温泉名に「骨」が付くだけにカルシウム・炭酸水素塩泉で乳白色の名湯である。入湯料金は500円。お薦め度◎


富山ブラックラーメン西町大喜

2010-09-19 | ラーメン

富山市太田口通り1-1-7にある「元祖富山ブラック大喜西町本店」で昼食幟り旗や店の外観も黒に塗られ、いかにも「ブラック」を誇張している様子が。↓

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富山のラーメンと言えば「ブラックラーメン」が有名であるが、「大喜」は「富山ラーメンの元祖」として昭和22年開業と富山で最も古いラーメン専門店とか・・・。店内に入ると、左右に10席ずつほど並ぶカウンターが印象的。ラーメンメニューがこちら↓

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「中華そば小700円+生玉子50円」を注文した。

店内の壁には著名人の色紙が数多く飾られている。しかし、不思議と書いてあるコメントにはあまり美味しそうな表現は無く、食べる前から何やら「しょっぱい」感じが・・・。

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醤油の濃い色のスープに太くて硬めのストレート麺が印象的。生玉子をかき混ぜて食べてみると、コメントが「しぇーかい」の一言・・・。「シナチク・チャーシュー」がこれまたしょっぱいっ・・・。しかし食べていくうちに醤油のしょっぱさがやみつきっぽくなってくるのが分かる。でも体に悪そうだし、スープは半分残して退散することにした。次回は玉子を2個、いや3個入れて食べようっと・・・


天竺温泉の郷

2010-09-19 | 温泉

富山県南砺市利賀村上百瀬482にある「天竺温泉の郷」で入湯

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この日2湯目を前にやや疲れ気味の2人を入口で撮影

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今旅初の内外ある風呂にサウナ付きの温泉での~んび~り。

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泉質はアルカリ性単純泉で無色透明のさらっとした湯。入湯料金は600円。お薦め度は△

本館から温泉への渡り廊下入口には暖簾が・・・↓

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帰りがけに温泉入口横で販売していた「そうめんキュウリ100円↓」を買った。

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ご丁寧に達筆で「調理レシピ」なるものまで用意してあった↓

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レシピどおりにつくった「そうめんキュウリの富山鱒乗せサラダ」がコチラ↓

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オレンジピンク鱒の下にある黄色いのが「そうめんキュウリ」。


利賀そば そばの郷 ごっつを館

2010-09-19 | そば

富山県南砺市利賀村坂上1193の「そばの郷」に3軒ある蕎麦屋さんの中の「ごっつを館」で「おろしそば」を食べた

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午後3時にもかかわらず客は多い。「利賀そば」は北日本新聞社が発刊した「そば好きがうなる北陸の銘店」の本に紹介されており、地元や遠方からのリピーターも多いとか・・・。

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初めて3人の意見が一致し「おろしそば800円」を食べた↓。

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辛味大根の乗った蕎麦は十割蕎麦とは思えない滑らかさである。「利賀そばの郷」には、奥の「雪乃庄屋」↓と、

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道路向こうの「うまいもん館↓」があり、大食いの人はそれぞれのお店で違ったそばを三杯楽しめるとか・・・。

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次回は是非挑戦してみたい。


宮川温泉 民宿ほら

2010-09-19 | 温泉

温泉旅、二日目の宿は「宮川温泉民宿ほら」

場所は岐阜県飛騨市宮川町杉原388で、国道360号線から宮川を渡った集落にあり、鮎釣り客がよく訪れる宿として良く知られている。

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まず、民宿の岩風呂に入る。宮川温泉の源泉はナトリウム・塩化物泉のさっぱりとした無色透明の湯。

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宿の自慢は飛騨牛の造り・陶板焼きのほか富山湾で獲れたカジキマグロやマスの造りなどの会席料理↓。席につくと焼きたての「子持ち鮎の塩焼き」や「わんこそば」も運ばれてくる。

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またまた「岩魚の骨酒」も注文↓

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豪華な料理が自慢が「ほら」ではなかった満足のいく宿であった・・・

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嘉門次小屋

2010-09-18 | そば

長野県松本市安曇上高地の「嘉門次小屋」で昼食

嘉門次小屋へは、まず平湯バスターミナルからバスで大正池↓まで行った。

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絵葉書でお馴染みの景色は、澄んだ水辺に緑の山々や生き物などのロケーションが素晴らしく思わずうっとり・・・。

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大正池から河童橋まで歩いて↓

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河童橋からさらに奥へ進む・・・。

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「橋」↓の左手前を曲がると

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「嘉門次小屋」へようやく辿り着いた・・・。

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ここの名物は「岩魚の塩焼き」。岩魚は養殖ではあるが、捌いて串に刺したものを

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囲炉裏の炭火でじっくり焼き上げ・・・

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焼き上がった骨ごと食べれる「岩魚の塩焼き900円」がコチラ。↓

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最後は、本日二杯目となる「ざるそば600円」で締めることに↓

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メニューはコチラ↓

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そばに関しては特筆すべきものではないが、お腹が減っていたのですべてが美味しかった。


不動明王 神の湯

2010-09-18 | 温泉

温泉旅の第一湯目は、岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯温泉の秘湯の一つに数えられる「不動明王 神の湯」で入湯した

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温泉は小さな脱衣場のすぐ左下に ある露天の岩風呂ただ一つであるが、薄く白濁した湯と周りの木々とのロケーションが素晴らしく、平湯温泉発祥の湯としても広く知られているという・・・。

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入湯料金は500円で、源泉は76.8℃のナトリウム・塩化物・炭酸水素塩泉と、お薦め度◎