京都府与謝野町加悦にある「そば工房 くり」へ年越し蕎麦を食べに行った。
店はとても小綺麗で、８人掛けの大テープル一つと６人掛けのテープルが二つ店内中央にあり、入口右にも一つある。通路窓際には、ガラス細工の商品が並び、奥には暖炉がある。
メニューは下のとおり。
お昼は、白ざるに蒸しいなり寿しが付いた「昼御膳980円」があり、これを注文した。
蕎麦は十割蕎麦でこしがあり丁寧に作られていて、あっさり目の出汁に良く合う。「蒸しいなり寿し」もなかなかの逸品で、最後で出てくる「そば湯」も濃厚で美味しかった。
今年最後の釣りは、29日福井県大飯郡大島町の「海生丸」から「メダイ」釣りに出掛けた。
メンバーは、いつもどおり「まっさん・さとやん」の３名で、大島港を朝６時30分に出船。
海がしけていて、４日ぶりの出船と聞いた。
朝一番は「フライングカーペット」に乗っているかのような２～３メートルの大きなうねりがあった。
港を出て約50分で約80メートルの漁礁周りのポイントに到着し、釣り開始。
第２投目に釣り上げたメダイ50cm↓。（海生丸HPより）
「まっさん」も順調に釣り上げる。
午後から潮が速くなり、錘を150号から200号に 変えても「撒き餌」が船尾に流れていくため、釣れているのは船の真ん中から後ろばかりで、前から３人の私たちはポツポツといったところ。午後３時30分に納竿となり、結局この日は、３人でメダイ45～60cmを21匹に「さとやん」が釣ったウマヅラ１匹という釣果に終わった。
帰る頃には波もすっかり落ち着いていた↓。
12月のこの時期にしては、とても暖かい日和であった。
晩ご飯は、有田焼42cmの大皿に丸一匹盛りつけ「目鯛しゃぶしゃぶ」にして食べた↓。
釣りの帰りに、道の駅「シーサイド高浜」にある
「光明石天然鉱石温泉 湯っぷる」へ行った。
風呂は、３種類のサウナに「ジェットバス・泡風呂・露天風呂」といたってシンプル。最初は、温泉の名が付いていたので気付かなかったが、露天風呂の「光明石」という名前の鉱石で造られた人工温泉とのこと・・・。
入湯料金は、大人600円。お勧め度△
今日は、奈良市水門町にある「そば処 よし川」で昼食。
なかなか場所が分からない。
ようやく看板も何もない店を発見。
ここか・・・？
暖簾をくぐり店内に入ると、左手に４人掛けの座卓、右手に２人掛けのテープルがそれぞれ三つづつのこじんまりとした綺麗なお店。
信楽焼？の陶器類がテープル横の棚にずらりと並ぶ。
なんと「看板」まで焼き物で、一緒に置いてあった。
メニューは、こちらで↓、大盛りメニューはないとの事・・・。
二人とも「ざるそば」を注文した↓。
細くて風味とコシのある「新蕎麦」、かつお出しの効いた香り高い「つゆ」、辛みと甘味のある「本わさび」、ともに文句なしの美味しさ、一度お試しあれ。
帰りに店の人に「つなぎはどのくらいですか？」と尋ねると、その日の温度や湿度によって調整するとのこと・・・
。
クリスマスの買い物客の車でごった返すなか、奈良市にある
「ゆららの湯 奈良店」へさとやんと行った。
内風呂は、大理石でできた風呂のほか、日替わり湯（この日は「クリスマスローズ」）が特徴的。サウナは３種類あり、「遠赤高温サウナ」のほか、「ミストサウナ」「麦飯石サウナ」が楽しめる。泉質は、ナトリウム・カルシウム塩化物・炭酸水素泉で、露天風呂には、黄褐色の天然温泉「朱雀の湯」が溢れている。入湯料金は土日祝大人700円。お勧め度〇
今シーズン初のメバル釣りは、垂水港「釣り船森 海神丸」で朝６時30分に出船。メンバーは、今回初登場の「ほんちゃん」と、いつもの釣り仲間「まっさん、さとやん、ぐっちゃん」の５名。この日は、明け方雨が上がったとたんに南西の風が徐々に強まり、鹿ノ瀬でメバルを狙うも顔を見せるのは、「ウマヅラ」と「ガシラ」ばかり。西の風に変わり白波が立ってきたところで、風裏の淡路沖まで南下した。淡路花博沖合すぐの場所で再開し、最初に釣った「ほんちゃん」のデカメバル・・・↓。
このあと私も本日最長26cmのデカメバルをゲット。
しかし、その後は全員ミニサイズばかり・・・。12時30分を回ったところで、納竿となった。本日の５人の釣果は、メバル17～26cmを18匹にガシラ19～25cmを15匹、ウマヅラ20～27cmを10匹、チャリコ10匹にキュウセンベラ15匹と今ひとつに終わった。
土曜日は先月に引き、続き和歌山県湯浅港から「美帆丸」で、午前６時30分に出船。
「今日ボウズは無いやろう」と会話の弾む（左から）「ひさやん、うっちゃん、さとやん」。
今日は快晴で波もなく穏やかなようだ↓。沖合には、30隻の釣り船がひしめいていた。
午前７時過ぎにつり開始。今日のメインは「カワハギ」。
皆がポツポツと釣り上げるなか、「まっさん」が本日最長26cmのデカカワハギをゲット↓。
「いしさん」も良型ガシラをゲット↓。
しかし、この日は11月上旬の陽気と高水温のため「小鯛・スズメダイ・ベラ・フグ」の猛襲に遭い、結局９人でカワハギ15～26cmを70匹にガシラ18～25cmを40匹のほか、アジ・タカノハダイ少々という釣果に終わった。
釣りの帰りには、京都府木津川市にある強烈なとんこつラーメンで人気爆発中の「無鉄砲 本店」へ行った。夕方は午後６時からのオープンにもかかわらず、午後６時過ぎには駐車場の空きスペースもなく、待ち客も25人と大盛況・・・。
約45分並んで店内のカウンターに案内された。
とんこつチャーシュー900円＋大盛り100円を注文↓。
確かに旨い、特に最近の「こってりとんこつ」は若い世代に人気があるが、私には少しきつかった・・・。スープは「博多だるま」にとても良く似ていた。
土曜日の締めくくりは、京都府城陽市中芦原にある
「上方温泉一休 京都本館」へ「さとやん」と行った。
午後８時頃にもかかわらず大勢の人で賑わっていた。
平成19年にオープンしたこの温泉の自慢は、「美人の湯」「美肌の湯」と呼ばれるアルカリ性単純泉の泉質で、これまで入湯した温泉の中で最も優れている。風呂は男女週替わりで楽しめ、この日の男湯は「松の湯」で、特に野天風呂が素晴らしい。入湯料金1,200円とやや高い目。プラス800円で岩盤浴も楽しめる。お勧め度◎
今日は、久しぶりに「さとやん」と大阪府交野市松塚14-5-104にある「手打そば 乃田」で昼食。この店は「唐変木蕎麦之會々員店」の11店舗のうちの一軒として良く知られている。
店内は、右手４席のカウンター、店内中央に８人掛けの大きなテープルと入口左手の４人掛けのテーブルが１つあり、席待ちの長椅子もある。そばメニューは、こちら↓で・・・。
「さとやん」は「もりそば大1100円」、私は 「おろしそば大1200円」を注文↓。
本日の蕎麦は、「岩手県産」の新蕎麦とのこと。そばが非常に細くて芸術的で、絶品ともいえる。「そばつゆ」もわたし好みの味。
是非また訪れたい・・・・
今朝は、この冬一番の冷え込み
。そんな中、神戸市垂水漁港から「釣り船森 海神丸」でウマヅラハギ釣りに行った。メンバーは、「まっさん、ぐっちゃん」と久し振りの「はっしゃん」の４名で、朝６時半に出船。こちら↓が朝の様子で、釣り船から撮った明石海峡大橋の風景は、携帯カメラのシャッタースピードの遅さと船の揺れが微妙にハウリングし、三角波の模様が実に幻想的・・・。と、思っているのは私だけだろうか？
この日は「波」と「うねり」が少々あったが、日の出とともに徐々に収まった。
朝７時前↑に「鹿ノ瀬」でウマヅラハゲを狙うも、全く反応なし。全員ボウズのまま２時間が経過しようとしている。須磨沖に移動するも、潮が速すぎてダメ・・・。そんな中、右舷で釣っていた「はっしゃん」の竿が大きく曲った。ようやく上がってきたのが「ホウボウ↓34cm」。
このあと日が差して少し暖かくなった頃から、ぽつぽつと「ウマヅラ」を釣り上げた。しかし、土産にはほど遠く、しびれを切らせた船頭が11時頃「最後に橋脚のガシラ狙いに行きましょうか・・・」と寂しい声が・・・。しかし、ここでもポツリポツリ・・・・。午後１時に納竿となった・・・・・。
本日の４人の釣果は、ウマヅラハギ23～28cmを７匹、ガシラ20～30cmを13匹にほうぼう１匹と残念な結果となりました。帰り際すまなそうな船頭からお土産に袋入りの「ちりめんじゃこ」を貰いました・・・
