すーさん

「すーさん」の魚釣り日記です。
温泉やグルメ日記等もゆっくりとご覧ください。

岩澤乗合船 30

2015-06-27 | 魚釣り

兵庫県明石市東二見港から「岩澤乗合船」「タタミちゃん、里やん」と午前5時に出船した

雨は上がったものの、朝から西風が強く隣の「俊郎丸」はお休みと朝から嫌な予感


当船も出船が危ぶまれたが、奥の「西海丸」と共に船頭の判断で何とか出れることに

しかし、沖合いに出るとかなり強い風と波で釣りになるかどうか・・・。

ゆっくり船を走らせること30分、淡路沖合いのポイントへと到着・・・。

早速釣りを開始するもののひと流しで船内1~2匹釣れる程度・・・

風が更に強くなり、どの船も明石港付近に集結。

ここでも風が強く、東二見へ戻り、ひと流しやったが、「アカン、風が強くて波も高いし釣りにならへんし、帰るで~。」との船長のアナウンスで9時半過ぎに早帰り・・・。

全員、次回半額券を貰って撤収。

しかし、船中半分以上ボウズの中、タタミちゃんが4匹、私が2匹に里やんが1匹と、これでも健闘したほうであった・・・

帰りがけ、修理とオーバーホールに出していた電動リールを釣具店に取りに行った・・・↓

黄色の液晶部分と本体左側が真っ新

修理代も三万八千円と超高額

以後、元を取り戻しに釣行するぞと誓った・・・。


はぶた丸 21

2015-06-20 | 魚釣り

6月20日の土曜日は、兵庫県豊岡市津居山漁港から

「はぶた丸」で午後2時に出船

メンバーはいつもの通り

「まっさん、タタミちゃん、青ちゃん、里やん」

と私の5名。
曇天の中、船が向かうは竹野方面で、日が暮れるまで根魚をやろうと言うことになり、まず餌の小鯵を釣ってから竹野沖の水深70メートルのポイントへは、午後3時前の到着。

今日の小鯵は比較的大きめで、これを一気に飲み込む魚は相当やでと言いながら、幹糸8号、ハリス7号、胴付き2本針仕掛けに餌鯵を鼻掛けし、汽笛の合図と共に全員が投入。

最初のポイントではマトウダイが立て続けに釣れたが、他の魚が喰わないため、少し沖合いに移動。

ここは水深が90メートルのアコウ、ヒラメが良く釣れる絶好のポイントと聞き、全員がワクワクしながら仕掛けを落とす。

ポイント2流し目、左舷前で釣っていたタタミちゃんの竿が叩くような大きな当たりが・・・。

途中締め付けるような強い引きをかわして、ゆっくりと巻き上げ、たもですくったのは、60cmの良型ヒラメ・・・↓

先週の宮津沖に引き続き2週連続のヒラメをゲットし、満面の笑みを浮かべていた

お陰でこちらは2週連続ヒラメのタモ係。

その後、私の竿にも強烈な当たりと強いひきで水面に現れたのは体高のある約50cmの青ハタ。

続いて35cmと38cmのアコウをゲットし、もう魚でクーラーが埋まり掛けとなった。

周りの皆も、良型のアコウ、マハタ、黒ソイにガシラなどの根魚を3~10匹ほど釣り上げていた。

そして、本日メインの白イカ釣り。午後6時に沿岸寄りの水深40メートルほどのやや浅い目のポイントへ移動し、アンカーを打った。

ここ最近釣れ出したと言う白イカはスルメイカ混じりで、平均1人20杯前後とのこと。

前日は日が暮れる前からポツポツ釣れたとのことであるが、この日は遅くて、ライトを点灯して約1時間後の8時頃に釣れ始めた・・・↓

大きさは胴長約25cmほどの白イカが主流ではあるが、時には胴長が40cmを越える剣イカサイズもお目見えした・・・↓

釣れるイカの約3割はスルメイカで、竿のしゃくりが大きいと乗るパターン。底では大物、水面付近には小型の白イカといった様子であった。


今年初のイカ釣りで、白イカ、スルメイカを1人約20杯前後の釣果。

ほぼ全員が十分過ぎる土産を確保し、午後10時時半に納竿した。

船頭曰く、日本海の白イカはこれから秋までがベストシーズンで、多い時には1人50~60杯も夢ではないとのこと。

潮の良い、闇夜に再度のチャレンジを誓いながら、帰宅した。

帰宅後は「タタミちゃん」に貰ったヒラメと白イカ、真蛸の豪華お造り・・・↓


麺屋 六木

2015-06-17 | ラーメン

枚方市田ノ口3丁目の国道1号線沿いにオープンした「麺屋 六木」で昼食

「よってこや」から「きんせい」そして「麺屋 六木」と

居抜きで店がコロコロ変わる場所ではある。

「麺屋 六木」は八幡市男山にある「四川ラーメン」の姉妹店とか・・・。

当店一押しの「豚力ラーメン750円」を注文・・・↓


分厚くて大きいチャーシューが3枚にたっぷりと入ったもやしが印象的。

麺は中太ストレートで100~300gまで麺の量を無料で注文出来るのがナイス。

おろしにんにくを入れて食べると風味がアップし、食欲をそそる。

「豚力ラーメン」の正しい食べ方「天地返し」がコチラ・・・↓


ヤザワ渡船 ネレウス13

2015-06-17 | 魚釣り

水曜日は会社のお休みをとって、大阪南港から「ヤザワ渡船ネレウス号」「近ちゃん、花ちゃん」と午前5時に出船した

淡路沖のポイントへは6時過ぎに到着。

曇天、ベタ凪の中、早速釣りを開始するものの、イマイチ食いが悪い。

今日も嫌な予感が・・・。

それでも朝方から、小振りながらもポツリポツリと釣れ出した。

久しぶりにマダコをゲットし、嬉しそうな花ちゃん・・↓

しかし、後が中々続かない・・・。

9時前に近ちゃんもゲットし、なんとか全員ボウズ逃れ

あとはどれだけ釣れるか。

しかし、大潮で皆が苦戦する

そんな中、自称蛸釣り7週連続竿頭の西宮の伊藤さんは16匹の釣果で8週連続の竿頭とはお見事

餌も豚の背脂に鮭まで持参とは中々の強者

潮が早くなった正午前の納竿となり、本日の釣果は私が100~800gの真蛸を11匹で・・・↓

連れの2人は一桁

船全体を見渡すも二桁は2人だけという結果に終わってしまった


麺屋 たけ井 R1号店

2015-06-13 | ラーメン

京都府八幡市にある「麺屋 たけ井 R1号店」で晩ご飯

いつも行列ができる人気店だが、この日は比較的空いていたため立ち寄った。

待ち客は2組4人、まずは券売機で食券を買い

入口手前右手の待合室で待つこと5分、

テーブルへと案内された。

店内はL字カウンター12席と4人掛けのテーブルが2卓で、

すっきりとしていて綺麗

テーブルにはラーメンメニューが・・・↓

「豚骨魚介清湯らーめん濃口大盛800円」

「煮玉子100円」をトッピングした・・・↓

極太平打ちストレート麺が魚介系豚骨醤油スープによく絡んで、実に味わい深い

白葱の細切れ、小松菜?、チャーシューに海苔などの素材も一流

こちらは、「まっさん、タタミちゃん」が食べた

「濃厚豚骨魚介つけ麺並880円」・・・↓

どちらも美味しいこと間違いないが、

やはりつけ麺がお薦めか・・・


宮津丸 15

2015-06-13 | 魚釣り

京都府宮津市養老漁港から「宮津丸」「まっさん、タタミちゃん、青ちゃん、早ちゃん」と午前6時半に出船した

この日は久しぶりの晴れで、少し霞みがかった朝方となった

まずは新井崎沖の比較的浅い水深60メートルの漁礁で、

大物アコウをゲットし、満面の笑顔を見せる早ちゃん・・・↓

私にも良型のアコウがお目見え・・・↓

経ヶ岬沖水深約100メートルのポイントで、

まっさんが釣り上げた「沖オコゼ」・・・↓

その後、デカガシラのダブルと絶好調・・・↓

圧巻は、ミニガシラばかり釣っていたタタミちゃんが

桑ちゃんとお祭りして上がってきたのは何と

50cm級のヒラメであった・・・↓

結局、この日6人の釣果は、ヒラメ50cm、40cmまでのアコウ7匹、40cmのオコゼ、30cmまでのガシラを約25匹にマトウダイ10匹、黒ソイ、真ハタ、青ハタ、アヤメカサゴ等多彩な魚種でクーラーが程良いお土産となった・・・

最後は全員で「ハイチーズ」(宮津丸HPより)

 

 


饂飩 丸天家

2015-06-11 | うどん

大阪市西区靱本町二丁目にある「饂飩 丸天家」で昼食

「ミニ天とじ丼と冷しぶっかけうどんの昼定食」を食べた・・・↓

つるつるしこしこうどんに海老天が2匹も入った丼の定食がワンコインとはビックリ


小鮎釣り 33

2015-06-07 | 魚釣り

滋賀県大津市志賀町で山ちゃんと「小鮎釣り」に出掛けた

先週の雨も大したことなく、湖西の高島鴨川などは水量が少ないため川は諦めていつもの浜で午後3時前に釣り開始。

結構風が強く、湖岸に大きな波が押し寄せ、岸は濁りが出ていて鮎も姿を現さない。
現れたのは、ケタバス君・・・↓

二人で1時間ほど粘ってみたものの、ご覧の釣果・・・↓

今年はもうお仕舞いのような感じで、名残惜しく真野川を覗いたが、ニゴイだらけで釣りにならずに撤収した。

冷蔵庫の中にあった余り物と鮎を天婦羅にして、ひとり晩御飯がコチラ・・・↓


天下一品 安曇川店 2

2015-06-07 | ラーメン

滋賀県高島市安曇川町にある「天下一品 安曇川店」で昼食
「明太子ごはん定食900円」を注文した・・・↓

ラーメンの麺を食べ終えて、残ったラーメンスープの中に明太子ご飯を一気に投入し、かき混ぜて雑炊風にして食べ尽くすのが通とか


ヤザワ渡船ネレウス 12

2015-06-06 | 魚釣り

大阪南港から「ヤザワ渡船ネレウス号」で「タタミちゃん、桑ちゃん、沖ちゃん」と午前5時に出船

心配していた雨も早朝から曇り空に変わり、強い西風が吹く淡路沖へは午前6時過ぎに到着。

さぁ釣るぞと意気込む、船釣り初挑戦の「沖ちゃん」・・・↓

早速、釣りを開始したのに船酔いでダウン

これが本当の「沖竿(置き竿)」・・・↓

しかし、復活後に小振りながらも人生初の真蛸をゲットし、機嫌上々

ヤザワ渡船HPより・・・↓

ボクチンの二の舞いかと言っていた「桑ちゃん」が、

本日の最大の真蛸をゲット・・・↓

ヤザワ渡船HPより・・・↓

そして「タタミちゃん」にも・・・↓

私にも・・・↓

ポツポツと釣れたのは、

「aiko」のライブテープで作った仕掛けが良かったのか・・・↓

何とこの日の船の竿頭が私で、タタミちゃんが二番手

やがて、正午過ぎに納竿。

写真を見る限り結構釣れたのかと思いきや、

釣果は今一つで、300g~1.2kgの真蛸を

ひとり当たり3~10匹に終わってしまった・・・

チーン・・・


京一本店

2015-06-03 | ラーメン

京都市中京区壬生坊城町一番地にある「京一本店」で昼食

創業はいったい何年になるのか

随分と前からある食堂である

ここは一番人気の「名代 中華そば630円+生卵50円」を戴くことに・・・↓

うどん出汁のような味わいのスープに生卵をかき混ぜると美味

驚くほど旨いと言うまでもいかないが、ついついハマる味わい。

昔ながらの中華そばと言ったところか・・・


神田 まつや

2015-06-02 | そば

東京都千代田区神田須田町にある「神田 まつや」で蕎麦のはしご

店内は四人掛けテーブル12卓、六人掛けテーブル1卓となかなかのキャパ
お昼時とあって店内はほぼ満員・・・
何とか待たずに入ることができた・・・。

早速、メニューを見てみると・・・↓

ここはやはり「薮そば」と比較するためにも同じ「大もり800円」を注文することに・・・↓

山葵は蕎麦の風味を消すためか、薬味には白葱しか入っていない

蕎麦は眼をつむれば「薮そば」とほぼ変わらない風味と食感である。

蕎麦つゆはやや甘い目ではあるが、締めに蕎麦湯を注いでいただくと味がふくよかになりとても旨い


かんだ 藪そば

2015-06-02 | そば

東京都千代田区神田淡路町にある日本一蕎麦で有名な老舗店「かんだ 藪そば」でまず第一食目の昼食とすることに

以前焼けたお店は洗練された料亭のように綺麗に蘇った・・・↓

店内入口から玄関の風景がコチラ・・・↓

店内は広く100名以上の客がひしめくが、店員も多く次々と注文した蕎麦が運ばれてくるのには驚いた・・・。特に外国人観光客が目立った・・・

ここはやはり、「盛りそば670円×2枚」を実食・・・↓

1枚の盛そばは少量で、大人なら3~4枚は軽くいけるところであるが、もう1軒回るのでとりあえずこのくらいに・・・。

少し緑色がかった蕎麦はやや軟らかい目で、実に細く均一に切られている。

蕎麦つゆはお見事としか言いようがない・・・

最後にすべてのメニューがコチラ・・・↓


麺屋武一 本店

2015-06-01 | ラーメン

東京都港区新橋にある「麺屋武一 本店」で昼食

場所はJR新橋駅鳥森口から徒歩5分のところの路地を少し入った所にある。

 

店内入口手前左の券売機で食券を買う。

店内は2人掛けテーブル8卓とカウンター4席ほどの小さいお店で、ここ最近この近くに「麺屋武一 はなれ」をオープンしたみたいである。

私は「濃厚鶏白湯そば780円+味玉100円」を注文・・・↓

花ちゃんが食べた「濃厚鶏骨醤油そば780円」はコチラ・・・↓

鶏骨と野菜が凝縮されたスープの中に入った甘い玉ねぎのみじん切りが印象的で、チャーシューは鶏肉のスライスなどオール鶏とはお見事・・・。

まあ、最近は良くあるパターン。

どちらも天下一品を彷彿させるようなスープで素材も洗練されている。

ラーメンメニューはコチラ・・・↓