京都府宮津市養老漁港から「宮津丸」で朝六時に出船
この日は「浦島礁」まで約１時間半かけて遠征し、水深150～180メーターのポイントで、「ホタルイカ」を餌に「鱈」を狙った・・
２流し目で本命の「鱈」を釣り上げた「タタミちゃん」・・・↓
「青ちゃん」が60cm級の納得サイズを釣り上げ追従する・・・↓
この日４匹の「鱈」を釣り上げ竿頭となった「全ちゃん」は、余裕～、余裕～で、このとおりのドヤ顔・・・↓
私が釣った２匹目は、美味しそうな納得サイズが・・・↓
まずまずのシロソイを釣り上げながら、「なんで僕だけ鱈釣れへんのやろ～。」と、ぼやいていた実に渋い顔の「里やん」・・・↓
高級魚の「のどぐろ」を釣り上げ素敵な笑顔の「まっさん」・・・↓
以上、参加メンバーの釣況でした。
やがて午後２時半に納竿し、この日の６人の釣果は、鱈45～60cmを12匹、のどぐろ25cm10匹、ハツメ23～32cm約50匹、シロソイ20～30cmを約30匹、沖メバル25～30cm6匹、葉カレイの30cmと40cmのほか、カジカ、シイラなどまずまずの釣果となった・・・
京都府長岡京市今里２丁目にある「ミスターラーメン」で晩ご飯
一文字カウンターが約15席のすっきりとしたお店である
定番中の定番「ミスターーメン680円（ネギ増量）」を注文・・・↓
「ミスターラーメン」は、伏見区の新堀川通りあった店へ訪問して以来、２０数年ぶりで、実に懐かしい。ラーメンは、熱々の醤油スープに、ストレート中細麺に青葱、もやし、チャーシューなど、全てたっぷりと入っている・・・チャーシュー増量はプラス100円だが、青葱ともやしの増量は無料なので是非頼んでみてはいかがかな
店の道路向かいには駐車場も完備
兵庫県西宮今津港から「釣人家」で午後１時に出船した
小潮になったと言うにもかかわらず、午前便は撃沈とのことで意気消沈気味で出船。目指す淡路沖のタチウオポイントへは、約一時間船を走らせようやく到着した。三流し目でお腹パンパンのドラゴン手前の良型をゲットする・・・↓
「まっさん」も続いて、左前で良型タチウオをゲット・・・↓
その後、若干潮が変わってから夕方までは、喰いが渋くて当たりもほとんどなく、時間だけが過ぎた・・・。日が沈んだ六時頃、水深70メートルのポイントで水面から10～20メートルでパタパタと釣れたものの、タイムアップ・・・。
結局、午後便の船中20人の釣果は午前便と同じ1～8匹で、私たち三人ですら16本と今一つに終ってしまった。
滋賀県高島市「安曇川広瀬」で一年ぶりに「コージ」と鮎釣り
渇水で琵琶湖まで繋がっていなかった「安曇川」も今週降った雨でなんとか期待できると思い、九月も半ばを過ぎ終盤となったにもかかわらず釣行した。最上流では遥々静岡県浜松市からやって来たという御年配のグループが、自作三本針ビーズ仕掛けでパラパラと小鮎を釣っていた・・・。
広瀬漁区最上流部からの下流の様子・・・↓
友釣りの前にちょこっと「小鮎」を試してみることに・・・。
シラスダンゴをオモリの下に付けて、浮き流しの仕掛けを投入。
たまに本命の小鮎が釣れるものの、「ハス」や「ウグイ」「カワムツ」に「ドンコ」といった外道がほとんどであった。
昼食をとってからは少し下流で友釣りをすることに。
ここでも「ハス」や「カマツカ」が邪魔をして、私もコージも苦戦。
少々風が強かったが、カラッと晴れて、久しぶりの渓流で竿を出しただけでも爽快な気分となった。
釣果は今一つで、ご覧のとおりとなった・・・↓
滋賀県大津市堅田にある「天下一品 堅田店」で晩ご飯
「屋台の味680円＋大100円」を注文した・・・↓
「屋台の味」は、創業時のスープを再現したもので、いわゆる「こってり」と「あっさり」の合わせ味のスープで、その風味は実に懐かしく感じる・・・。以前あった「醍醐店」のスープがこの味わいであったような気がした
最後にラーメンメニューがコチラ・・・↓
大阪市北区西天満5-13-4にある「麺乃家」で昼食
2011年9月13日にオープンしたここ西天満店は、カウンター12席だけの実にすっきりとした綺麗なお店である。オフィス街という立地条件で、日曜日の午後１時を過ぎているにもかかわらず店内はほぼ満員と、かなりの人気ぶりをうかがわせる・・・
店内入口券売機で「麺乃家らーめん（元味）680円」と「替玉100円」の食券を買い、丁度２席空いていたカウンターに座る。
鶏と魚介系で丁寧にとった無化調の醤油スープは、あっさりと実に優しい味わいで、平打ちストレート麺、春菊、チャーシュー、メンマ、白髪葱など、さながら和風ラーメンと言った洗練された一杯・・・
お昼は「白ごはん」がサービスとなるのも嬉しい・・・
最後にラーメンメニューはコチラ・・・↓
PS.お持ち帰り用の冷凍されたチューシューのへた300g、300円が超お買い得
兵庫県豊岡市津居山港から「はぶた丸」で午後２時に出船
９月も中旬を過ぎたと言うのに、カンカン照りの暑い１日
この日は、夕方まで津居山沖の水深80メートルほどのポイントで、鯵の五目釣りをすることにした。
第１投目から強い引きを見せたのは、丸々と太った37cmもある真鯵と23cmのレンコ鯛・・・↓
じゃんけんで勝って鞆に座った「里やん」は絶不調で、お祭りのほかサメの猛攻にも遭遇するはめに・・・↓
「青ちゃん」がハマチと間違えるような40cmオーバーの「真鯵」をゲット・・・↓
「タタミちゃん」から貰った餌鯵で、ヒラメの引きかと期待したものの、50cmクラスのマトウダイで思わず照れ笑い・・・↓
午後６時過ぎからは、90メートルラインをシーアンカーで白イカの流し釣りをスタート・・・。群れが少ないのと、新子の白イカがほとんどで全員が苦戦・・・。さらに、サゴシ・サバフグの猛攻に遭い、仕掛けやスッテのロストが痛い・・・
この日の白イカは、胴長15～25cmが主流・・・↓
結局、午後11時に帰港し、「まっさん、タタミちゃん、青ちゃん、さとやん」と私の５人で、白イカ胴長13～30cmを5～40杯で合計140杯、真鯵の30～43cmを0～8匹の合計25匹、真鯛25～36cmを0～2匹、レンコ鯛20～30cmを0～4匹、チダイ23～37cmを1～4匹にマトウダイの40cmと50cmなど鯛類合計が約30匹、ウマヅラ25～35cm5匹と、白イカが前回ほど釣れなかったが、まずまずの釣果となった。
里やんの居酒屋の知人宅で、釣りたての白イカ、真鯵、マトウダイのご馳走・・・
翌々日の晩ご飯がコチラ・・・↓
左上から時計回りに「〆鯵」「真鯛一夜干し」「真鯛松皮造り」
ついでに、お昼ご飯にハム玉子サンドを作ったので・・・↓
どれも、美味しそうでしょ～
京丹後市大宮町にある「ラーメン藤」で昼食
国道沿いで地元の老舗店として親しまれているこのお店は、多数のカウンター、テープルがあるが、テキパキとした６人の店員でカバーし、注文後に運ばれてくるまでの間が実に早い・・・
当然ながら、一番人気の「藤ラーメン650円」を注文・・・↓
鶏ガラとチャーシューの豚肉でとったと思われる醤油スープは溢れんばかりで、ストレート中細麺、薄くスライスされたチャーシューにもやし、青葱など絶妙なバランスの味わいである・・・
最後にメニューは、コチラ・・・↓
東大阪ラーメンシリーズ第６弾は、「金久右衛門 鴻池店」
場所は、東大阪市西鴻池町、JR学研都市線「鴻池新田」から徒歩すぐのところにある。
お決まりの超定番メニュー「大阪ブラック700円」を注文した
麺は、太麺と細麺を選べるが、高井田系ラーメンは太麺が主流と言うことで、太麺をチョイスした・・・。魚介と鶏の香りが立った醤油スープは絶妙で、どっしりとしたチャーシューと極上のメンマがドンと乗っかり、ついついスープまで全部飲み干してしまった・・・。
大阪市都島区東野田町の「河内らーめん喜神」で昼食
場所は、「京阪モールホテル館」の５階にある・・・。
夏季限定の「河内特製冷麺924円」を注文した・・・↓
中細ストレート麺の上に、紅麹の味玉、春雨、ロースハム、キクラゲ、メンマ、モヤシ、トマトに水菜が山盛り乗ったヘルシーで豪華な冷麺に西京味噌風味のポン酢でさらりと戴ける夏限定の超お薦めの一杯・・・
「柳さん」が注文した「日替わりランチ」は、ラーメンに鶏唐揚げ、ごはんが付いて790円とお得・・・↓
大阪市都島区東野田町にある「鴨いち」で晩ご飯
鴨汁そば二色盛り680円を注文した・・・↓
麺は、蕎麦、中華、うどんの中から二種類選べ、熱盛りの麺を絶妙な味わいのレモンを浮かべた鴨汁につけて戴く。三色盛りあるが、二色盛りでも麺が２玉で、お腹いっぱいになる・・・。
明石市東二見港から「岩澤乗合船」で「タタミちゃん」と蛸釣り
朝五時半に港を出船して、南東の風が強く吹く中、明石沖のポイントに向かう・・・。
日の出前の明石市上空には凄い雲の塊が・・・↓
午前７時にようやく700gほどの真蛸を釣り上げる・・・↓
途中、鯵釣りで５回ほど船を流したが、船中誰も当たりなく蛸釣りに戻った・・・。
タタミちゃんが、正午過ぎのラスト２流しで、この日最大1キロの真蛸を釣り上げホッと一息・・・
やがて、12時30分に帰港。結局この日の２人の釣果は、真蛸の0.3～1kgを14匹で、お土産少々といったところであった。
東大阪ラーメンシリーズ第５弾は、東大阪市長栄寺7-25にある
「さるぱぱ」を紹介
「中華そば中600円（細麺）」を注文・・・↓
写真を見た限り、これでも細麺かと思われるほどで、太麺なら7～8分も茹でられる・・・。ご当地、高井田系ラーメンは、あっさり醤油味のスープにしっかりと塩味の染みた肩ロースのチャーシューにシナチク、青葱など実にシンプルである。麺の量は意外と多く、小が約150g、中で1.5倍、大が2倍と結構な量でした。
堺市西区浜寺石津町西にある「龍旗信 堺本店」で晩ご飯
ご存知、関西塩ラーメンブームの火付け役となったこの店は、カウンター14席で駐車場がないにもかかわらず、今でも結構流行っている・・・。５年ぶりとなるこの日は、前回と同じく「龍旗信ラーメン700円＋味玉100円」を注文した・・・↓
魚介、鶏、野菜の澄んだスープは何時飲んでもお見事
ストレート細麺の量は少ない目なので、替玉を注文すべし・・・
堺市堺区築港八幡町にある「堺浜楽天温泉 祥福」に入湯
（大雨のため写真撮影できず、温泉パンフを引用・・・↓）
シャープ堺工場近くにあるこの温泉は、天然温泉炭酸泉と九つのチムジルバンスパ（祥汗房：追加料金800円が自慢の巨大施設である。土曜日晩のこの日は、家族連れで大賑わい・・・
入湯料金は700円で、お薦め度は〇
