![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/53/f0097e1b29bc107bf8f312c1cade7744.jpg)
絵解きを聞き終わり、法印様とも少しお話をさせていただいた後、中之坊のお庭を拝見しに。
まずは入り口すぐにある、中将姫が降り立ったときに出来たといわれている足跡。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/cf/48306a2d726c5d8ea1420dba894204b0.jpg)
小さな足跡が、しっかり岩に刻まれております。
姫子ちゃん16歳の足跡でしょうか。。。。
次に、剃髪した髪を納めた髪塚。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/69/5353ed39bf985a224d3e6c32f617a0dc.jpg)
頑張って逆光モードで激写してみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/cd/23bff8532968efeb3fac75e3a9b32c47.jpg)
実際には、藤棚の下にひっそりとつつましやかに塚は建っております。
岡本太郎画伯が愛した塀。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/a8/1d282f7f1f683ceb44669e241ce019bc.jpg)
ふつう借景っていうのは、遠くの山々をとりこんで魅せているわけですが、当麻寺の借景はすぐ後ろの小山。
塀を通常の高さに作ってしまうと、どうしても後ろの景色をさえぎるラインとなってしまいます。なのでこの部分の塀は、通常の高さの3分の2程度の高さしかないんです。
そうした工夫で、自然とバックの東塔を借景にとりこみ、情緒あふれるお庭となっているのであります。
当麻寺で有名なのが、牡丹の花でもあります。
花の時期には、法印様曰く「遊園地」と化しちゃうらしいですが(笑)この日は花の時期ではありませんから、ゆったりお庭を歩くことができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/92/188c856005c642c07570c3ed3bdd83c4.jpg)
コレ、何だかわかります?
牡丹の種です。
ハーブのハッカクみたいでかわいいですね~^^
花の時期じゃなくっても楽しめます☆
季節がら、紫陽花の花も美しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/ee/e54b3afb09b97d41cd64c28f5564578b.jpg)
小ぶりなガクで、楚々とした感じがまたお寺にぴったりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/7d/6b6230d9f0b3dc67680b1a2511f8e7bb.jpg)
華やかなお花もお寺も好きですが、こういった楚々とした趣もまた、よろしいですな。
瓦はこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/03/db84ecfe7f2dd9f77c884e945b3e22fe.jpg)
いや。瓦の善し悪しや時代なんかは見てもよく解らないんですが^^;
でも瓦って、見てるの楽しくないですか?
鬼瓦は遠くて写せませんでしたが☆☆☆
霊宝館の入り口に積まれた瓦たち。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/0b/3e488521651be58f0290fef726160e92.jpg)
屋根のてっぺんでお寺を守っていた瓦たち、お役目を終えてゆっくり休んでいるのかしら。ね。
ゆったりお庭と霊宝館を堪能して中之坊を後にする時、入り口に中将姫がちょこんと座っておりました(TOPの写真)。
萌系のかわいい姫子ちゃんっす(笑)
当麻寺 奥の院へ続く。
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まずは入り口すぐにある、中将姫が降り立ったときに出来たといわれている足跡。
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小さな足跡が、しっかり岩に刻まれております。
姫子ちゃん16歳の足跡でしょうか。。。。
次に、剃髪した髪を納めた髪塚。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/69/5353ed39bf985a224d3e6c32f617a0dc.jpg)
頑張って逆光モードで激写してみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/cd/23bff8532968efeb3fac75e3a9b32c47.jpg)
実際には、藤棚の下にひっそりとつつましやかに塚は建っております。
岡本太郎画伯が愛した塀。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/a8/1d282f7f1f683ceb44669e241ce019bc.jpg)
ふつう借景っていうのは、遠くの山々をとりこんで魅せているわけですが、当麻寺の借景はすぐ後ろの小山。
塀を通常の高さに作ってしまうと、どうしても後ろの景色をさえぎるラインとなってしまいます。なのでこの部分の塀は、通常の高さの3分の2程度の高さしかないんです。
そうした工夫で、自然とバックの東塔を借景にとりこみ、情緒あふれるお庭となっているのであります。
当麻寺で有名なのが、牡丹の花でもあります。
花の時期には、法印様曰く「遊園地」と化しちゃうらしいですが(笑)この日は花の時期ではありませんから、ゆったりお庭を歩くことができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/92/188c856005c642c07570c3ed3bdd83c4.jpg)
コレ、何だかわかります?
牡丹の種です。
ハーブのハッカクみたいでかわいいですね~^^
花の時期じゃなくっても楽しめます☆
季節がら、紫陽花の花も美しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/ee/e54b3afb09b97d41cd64c28f5564578b.jpg)
小ぶりなガクで、楚々とした感じがまたお寺にぴったりです。
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華やかなお花もお寺も好きですが、こういった楚々とした趣もまた、よろしいですな。
瓦はこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/03/db84ecfe7f2dd9f77c884e945b3e22fe.jpg)
いや。瓦の善し悪しや時代なんかは見てもよく解らないんですが^^;
でも瓦って、見てるの楽しくないですか?
鬼瓦は遠くて写せませんでしたが☆☆☆
霊宝館の入り口に積まれた瓦たち。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/0b/3e488521651be58f0290fef726160e92.jpg)
屋根のてっぺんでお寺を守っていた瓦たち、お役目を終えてゆっくり休んでいるのかしら。ね。
ゆったりお庭と霊宝館を堪能して中之坊を後にする時、入り口に中将姫がちょこんと座っておりました(TOPの写真)。
萌系のかわいい姫子ちゃんっす(笑)
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