地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

アメリカ サンフランシスコの沿岸海上でM6.2 日高地方中部でM4.8

2021-12-21 06:20:19 | 日記
 まず、海外の情報からですが、アメリカ西海岸、サンフランシスコ近くの海上でM6.2の地震が起きました。被害などの情報は入ってきていません。アメリカでは12月に入って、9日には、今回の地震のさらに沖合で40回を超える地震が記録されているそうです。

 日本での有感地震は、タイトルの日高地方中部で起きたM4.8の地震、一つだけ。今日になって、午前1時過ぎに起きた地震です。
 昨日のブログに書いたように、震源の深い地震の影響で起きた地震だと思われます。
 この地震のほかにも、有感地震にはなっていませんが、青森・岩手の沿岸でも動きが出ています。今後、揺れてくるかもしれません。

 太平洋側では、この地震以外にも、福島・茨城の沖合の震源の深さ中程度のエリアで動きが活発になっていますから、こちらでも注意していてください。
 さらに、千葉県の南方沖でも、今回の日高地方中部の地震と同程度の規模の地震が起きています。単に、有感地震になっていないだけで、動きが出ていると考えていてください。

 四国周辺でも、和歌山方面で震源の浅い、細かな地震が起きているのに加え、沖合でも震源の深さ中程度のエリアで動きが出ています。今回の動きがあった場所が、高知の沖合に近いところですから、珍しいと思っていてください。日頃、動きがないところで動きが出ていると、規模の大きめの地震が起きる可能性があると考えていてほしいと思います。
 大分・宮崎でも、内陸や沿岸部で、まだ規模は小さいですが、震源の深さ中程度の位置で動きが出ています。

 沖縄方面も、いったん、トカラ列島近海の揺れは収まっていますが、一昨日のデータを見る限りでは、こちらもかなり活発に動いてきています。まだ、揺れが続くと思っていてください。
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宮城県沖でM4.0 父島近海と茨城県南部でM3.5 静岡県中部でM3.3 石川県能登地方でM2.9 愛知県西部とトカラ列島近海M2.6

2021-12-20 05:25:02 | 日記
 まず、海外の情報からですが、ニュージーランド北方に当たるフィジーでM6.3の地震が起きました。近海でもM5前後の地震が続いています。また、チベットの北方でもM5.5の地震が起きています。

 日本では、最近、有感地震の数がふえてきています。
 太平洋側から見ていくと、宮城県沖でM4.0の地震。茨城県南部ではM3.5の地震が起きていて、昨日は、茨城県内陸や千葉県の北部、千葉県の南方沖での動きが特に活発でした。この千葉県南方沖の動きの延長で、父島近海のM3.5の地震が起きたと思われます。

 静岡県中部のM3.3と愛知県西部のM2.6は、同一ライン上の地震のように見えます。和歌山県の沿岸部から今回地震のあった静岡県中部までを線で結ぶと、その中央付近に愛知県西部の地震が当てはまる状況です。

 石川県能登地方のM2.9は、今までもずっと細かな地震が起きていますから、今後も断続的に揺れてくると思っていていいでしょう。
 群発地震のあったトカラ列島近海ではM2.6の地震がありましたが、昨日は、沖縄方面で列島に沿った形で震源の浅い地震が連なっていますから、その一部と考えた方がいいと思います。

 昨日の状況では、北海道の中央を横断するように震源の深い地震が連なって起きていますから、北海道から東北の太平洋側では、今後も動いてくる可能性が高いと思います。
 同様に和歌山の沿岸部から宮崎沖~沖縄方面の列島に沿って、震源の浅い地震がずっと連なっています。ちょうど、フィリピン海プレートの西側の接触面と平行に細かな地震が起きていますから、このライン上で地震が起きる可能性も高いと思います。

 また、山陰方面でも細かな地震が増えてきていますから、こちらでも注意をしていてください。
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山梨県東部・富士五湖でM3.4 鹿児島県薩摩地方で2回 長野県中部でM2.3

2021-12-19 04:44:25 | 日記
 昨日の有感地震は、タイトルの4つだけでした。
 山梨県東部・富士五湖のM3.4の地震は、神奈川県との県境が震源です。
 鹿児島県薩摩地方の地震は、M2.4が2回。鹿児島県でもやや西方が震源になっています。
 長野県中部のM2.3の地震は、昨日書いた地震と震源が近い。
 全体でみると、細かな地震は増えてきているようですが、有感地震になるものが少なかったと考えてください。

 昨日の状況で気になるのは、宮城県と山形県の県境から、東京・神奈川方面まで、震源の深い地震がライン状に起きているということ。まだ、この震源の深い地震は規模の小さいものが多いのですが、深いところで動きが出ると、太平洋プレートが動きやすくなるので、太平洋沿岸部で地震が起きやすくなっていると思っていてください。

 また、紀伊半島の沖では、三重県の沖合から和歌山県の沖合までやや直線状に震源の浅い地震が連なって起きています。
 さらに宮崎沖でも、震源の深さ中程度の地震が起きています。
 ここしばらく、この四国の両端での有感地震がストップしているので、今後、少し規模の大きめの地震になってくるかもしれません。注意していてください。

 海外では、ニュージーランド北方とインドネシアでM5クラスの地震が連続して起きています。
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福島県沖でM4.2 トカラ列島近海でM3.5 石垣島近海でM3.1 伊豆大島近海でM2.9 岩手県沖でM2.8 長野県中部で2回

2021-12-18 04:27:31 | 日記
 昨日も有感地震が7回と、少し多めにおきています。
 まず、太平洋プレートがらみでは、福島県沖でM4.2、岩手県沖でM2.8の地震が起きています。
 福島県沖の地震は、震源の深さ80キロですから、プレート境界の動きによる地震ですが、岩手県沖の地震は、沿岸部の震源の浅い地震になっています。

 フィリピン海プレートの西方の地震は、トカラ列島近海のM3.5と石垣島近海のM3.1の地震です。
 トカラ列島近海の地震は、今までの群発地震の起きていた場所と近いところ。石垣島の地震は、島のすぐ近くが震源なので、揺れてきたのではないかと思います。実は、この規模の地震は、島から少し離れたところでは、頻繁に起きていると思っていてください。

 フィリピン海プレートの東側では、伊豆大島近海のM2.9の地震がありました。表記では伊豆大島近海ですが、震源の場所は、伊豆半島の方にやや近いと思っていてください。
 フィリピン海プレートの東部では、伊豆諸島の東側でM4.5とM4.7の二つの地震がほぼ同一震源で起きています。ですから、今後も動きが出てくると思われます。

 内陸では、長野県中部でM1.9の地震が2回起きています。
 二つとも、ほぼ同一の震源で、震源の場所も長野県のちょうど、ど真ん中のあたりと思っていてください。

 昨日の動きについてですが、全体的には、細かな地震は減っているように見えます。
 ただ、昨日起きた京都府北部の地震の震源から、琵琶湖の南部にかけて、まっすぐにラインが走っているように見えますし、和歌山県の内陸では、細かな地震が増えていますから、揺れてくる可能性があると思っていてください。

 もう一つのラインは熊本から大分にかけてです。九州の下部では、震源の深さ中程度の部分で、動きが出ているようですから、震源の浅い、やや小規模な地震となって表れてくる可能性があります。長崎方面でも、細かな地震が増えてきています。

 また、太平洋沿岸では、いつも通りの動きになっていますから、こちらでも注意を続けていてください。
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宮城県沖でM4.1 千葉県北西部でM3.4 奄美大島近海で2回 トカラ列島近海でM3.1 京都府北部でM3.0 胆振地方中東部でM2.9

2021-12-17 05:43:40 | 日記
 昨日は、有感地震が7回と、少し多めでした。
 太平洋側では、宮城県沖でM4.1、千葉県北西部でM3.4の地震が起きています。千葉の地震は、震源が東京都と埼玉との県境で、以前、震度5弱を記録したときの地震よりも、震源が西方にずれています。

 また、沖縄方面では、奄美大島近海でM4.1とM3.4、トカラ列島近海でM3.1の地震が起きています。
 奄美大島の地震は、トカラ列島の群発地震とは関係ない状況で起きています。

 内陸では、京都府北部でM3.0の地震が起きています。
 こちらは、兵庫県との県境で起きています。
 北海道では、胆振地方中東部でM2.9の地震が起きています。こちらも、胆振東部地震とは、震源の深さが違い、今回は、40キロのところで起きていますから、プレート接触面の動きによる地震だと思われます。

 昨日の動きでは、やはり、気をつけておきたいのは、東北から関東方面。
 有感地震になっていませんが、東京湾付近や埼玉県の中央部で、やや大きめの動きが出ています。震源の場所も、今までよりも西方にずれてきているようです。
 東北では、福島沖で、震源の浅い地震の数が多くなってきています。

 また、四国方面では、和歌山から四国を通って宮崎沖まで、ずらっと震源の浅い地震がならんいる状況です。高知県で動きが出てくるのも珍しいですから、四国の内陸方面で揺れてくるかもしれません。
 沖縄方面でも、島に近いところで動きが活発ですから、今後、揺れてくる可能性が高いと思っていてください。

 世界的に見ると、インドネシアでM7.3の地震が起きたところでは、その余震で、最大M5.7の地震が起きています。
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茨城県沖でM3.8 宮城県沖でM3.5 千葉県東方沖でM3.0

2021-12-16 04:23:35 | 日記
 昨日の有感地震はタイトルの3つだけです。
 茨城県沖のM3.8、宮城県沖のM3.5、千葉県東方沖のM3.0の地震で、すべて太平洋側の動きです。千葉県の地震は震源の深さが30キロ。その他は50キロで、プレート境界型の地震だと思っていてください。

 ただ、有感地震は少なかったものの、細かな地震は、昨日より増えているという印象です。
 その中でも、沖縄方面では、沖縄本島近海や奄美大島近海で、少し大きめの動きが増えてきていますから、注意が必要です。
 気象庁のデータでは表記されていませんが、USGSの情報では、伊豆諸島の東方沖でM5近くの地震が数回、同じ震源で起きています。
 昨日のインドネシアの地震もありますから、太平洋側では、今まで以上に注意をしていてください。

 太平洋側であれば、福島沖の震源の深さ中程度のところで、動きが活発になってきています。
 その他では、四国の両端。

 また、世界的に見ても、規模の大きい地震はありませんが、M5前後の地震が広い範囲に散らばって起きています。地殻の圧力が分散傾向にあると思っていてください。
 
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インドネシア付近でM7.6 トカラ列島近海で5回 東シナ海でM5.8 硫黄島近海でM4.8 静岡県東部でM2.1

2021-12-15 05:02:22 | 日記
 昨日は、インドネシア付近でM7.6(USSGの発表ではM7.3)の地震が起きています。震源は海上で深さは10キロ程度と浅く、7センチの津波が付近の島で観測されています。現在、人的被害の報告は入っていないということでした。
 今回はフィリピン海プレートではなく、太平洋プレートとインド・オーストラリアプレートの境界で起きた地震です。

 また、トカラ列島近海では5回の有感地震が起きていて、それぞれ、M3.2、M3.0、M2.8、M2.6、M2.5となっています。ただ、東シナ海でM5.8の地震が起きていて、震源の場所は、朝鮮半島の南、済州島の南西沖だと思ってください。ただ、韓国方面では、この規模の地震は珍しいと思っていてください。

 フィリピン海プレートがらみでは、硫黄島近海でM4.8の地震が発生してますし、内陸では、静岡県東部でM2.1の地震も起きています。静岡県東部の地震は、神奈川県との県境が震源ですから、以前書いた、神奈川・東京・埼玉方面で警戒が必要と書いていた地震の中の一つと考えていてください。

 今後の動きについてですが、一昨日のデータでは、小笠原諸島の東側で同一震源の地震が集中的に起きている箇所があり、今後、千葉県の南方沖に影響が出てきやすくなっています。
 また、北海道では珍しく、日本海側の積丹半島の西方で震源の深さ中程度の地震が起きています。胆振島や渡島半島で震源の深い地震が起きていますから、今までと、変わった動きをしてくるかもしれません。十勝・日高の内陸で揺れてくるかもしれません。

 東北で動きが活発なのは宮城沖。
 関東方面では、今までも書いてきたように、東京湾を中心に揺れてくる可能性あり。
 また、一昨日のデータでは山陰方面でも動きが活発になっていますから、注意していてください。
 
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トカラ列島近海で5回 石川県能登地方でM2.8 熊本県熊本地方でM2.6 長野県北部でM2.0

2021-12-14 06:44:52 | 日記
 昨日もトカラ列島近海で5回の地震がありました。
 規模の順にM3.5、M3.1が2回、M2.6、M2.5です。
 ただ、フィリピンでM5.5の地震が起きていますし、宮古島近海でも、有感地震になっていませんが、M4.8の地震が起きています。フィリピン海プレートの東側に当たる伊豆諸島近海でもM4.7の地震が起きていますから、フィリピン海プレートの周辺は、まだ、油断できません。
 沖縄本島近海、奄美大島近海、九州の中南部、そして、和歌山・徳島方面で少し変わった動きが出てきていますから、こちらの方でも注意していていほしいと思います。

 その他の有感地震は、石川県能登地方のM2.8、熊本県熊本地方のM2.6、長野県北部のM2.0です。
 能登地方では、有感地震になっていなくても、ずっと細かな地震が続いています。
 九州は、今回は熊本地方でしたが、九州の中南部は、比較的広範囲で細かな地震が起きていますから、宮崎や大分でも注意していてください。
 長野県北部の地震の震源は、富山県との県境付近です。日頃は岐阜県との県境で起きることが多いのですが、今回は、震源の位置が北寄りになっています。

 昨日の状況では、最も警戒しなければならない場所は、近畿方面。
 昨日はめずらしく、三重県の志摩半島付近でも細かな地震が発生していますし、昨日も書きましたが、日頃、比較的動きの少ない奈良県で動きが出ています。
 さらに、四国でも、広範囲で震源の深さ中程度の部分で動きが出ていて、こういう状況は珍しいと思います。
 こちらでも、少し警戒していてください。
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トカラ列島近海で5回 石川県能登地方でM2.8 熊本県熊本地方でM2.6 長野県北部でM2.0

2021-12-14 06:21:53 | 日記
 昨日もトカラ列島近海で5回の地震がありました。
 規模の順にM3.5、M3.1が2回、M2.6、M2.5です。
 ただ、フィリピンでM5.5の地震が起きていますし、宮古島近海でも、有感地震になっていませんが、M4.8の地震が起きています。フィリピン海プレートの東側に当たる伊豆諸島近海でもM4.7の地震が起きていますから、フィリピン海プレートの周辺は、まだ、油断できません。
 沖縄本島近海、奄美大島近海、九州の中南部、そして、和歌山・徳島方面で少し変わった動きが出てきていますから、こちらの方でも注意していていほしいと思います。

 その他の有感地震は、石川県能登地方のM2.8、熊本県熊本地方のM2.6、長野県北部のM2.0です。
 能登地方では、有感地震になっていなくても、ずっと細かな地震が続いています。
 九州は、今回は熊本地方でしたが、九州の中南部は、比較的広範囲で細かな地震が起きていますから、宮崎や大分でも注意していてください。
 長野県北部の地震の震源は、富山県との県境付近です。日頃は岐阜県との県境で起きることが多いのですが、今回は、震源の位置が北寄りになっています。

 昨日の状況では、最も警戒しなければならない場所は、近畿方面。
 昨日はめずらしく、三重県の志摩半島付近でも細かな地震が発生していますし、昨日も書きましたが、日頃、比較的動きの少ない奈良県で動きが出ています。
 さらに、四国でも、広範囲で震源の深さ中程度の部分で動きが出ていて、こういう状況は珍しいと思います。
 こちらでも、少し警戒していてください。
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茨城県南部でM5.0とM2.9 北海道西方沖でM4.7 根室半島南東沖でM4.4 宮城県沖でM4.0 十勝地方南部でM3.4 トカラ列島近海で2回

2021-12-13 05:29:27 | 日記
 おとといのブログで書きましたが、茨城県南部でM5.0の地震が起きました。その後、余震と思われるM2.9の地震も起きています。

 また、北海道方面でも動きがありました。
 北海道西方沖のM4.7の地震ですが、この地震は、震源の深さが270キロとかなり深い地震です。
 その他、根室半島南東沖でM4.4、十勝地方南部でM3.4の地震が起きていて、どちらも震源の深さは中程度。十勝に関していうと、プレートの接触面が内陸に完全に入り込んだと思っていていいと思います。今まで十勝沖と表記されてきた地震が、内陸で起き始めていると思っていてください。

 東北では、宮城県沖でM4.0の地震です。こちらもプレート境界面の地震。
 トカラ列島近海では、M2.8とM2.6の2回の地震が起きています。

 海外の情報では、ニュージーランドと南極の中間点あたりでM6.5の地震が起きています。
 ただ、その他の地震については、どちらかというと、アリューシャンから台湾付近まで、日本寄りで大きめの地震が起きています。

 今後の動きについてですが、
 まず、北海道方面。有感地震にはなっていませんが、今回の北海道西方沖という震源の深い地震の影響で、北海道の下部で震源が深く、規模のやや大きめの地震が多発しています。おそらく、太平洋沿岸部で動きやすくなっていると思われます。やや規模の大きめの地震も想定していてください。

 東北方面は、今までと同様に、プレート境界型の地震が起きやすくなっていると思ってください。福島沖で細かな地震が増えてきています。
 関東では、東京湾付近でも動きが出ています。東京・神奈川・山梨や、千葉の内陸・南方沖でも注意していてください。

 近畿方面は、奈良で深さ中程度の部分で動きが出ています。和歌山でも細かな地震が増えていますから、揺れてくる可能性があると思っていて下さい。
 九州では中南部で細かな地震が増えてきています。
 また、沖縄方面では、有感地震にはなっていませんが、宮古島の南東沖でM5.0の地震が起きています。宮古島・沖縄本島近海・奄美大島近海で、再び、大きめの動きが出てくる可能性があります。注意していてください。
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