昨日の日本での有感地震は、タイトルの2つだけでした。
千葉県東方沖M4.3は、震源が犬吠埼付近です。ただ、通常、犬吠埼付近の地震は震源が浅いのですが、今回は、震源の深さが40キロ。いわゆるプレート境界型の地震で、この位置で起きるのは珍しいと思っていてください。
青森県東方沖のM3.9は、北海道下部の動きの影響で起きた地震だと思われます。
ただ、有感地震になった地震が少ないというだけで、もう少しで有感地震になっただろうと思われる地震は、多数起きています。
まず、長野では、全体的に動きが活発になっていて、どこで揺れてもおかしくないという状況でした。
能登半島でも、有感地震として発表されてもおかしくない揺れが起きていますし、その能登半島から和歌山にかけてのラインでは、震源の浅い地震がずっと連なっています。
沖縄方面でも、かなり規模の大きい地震が発生しているのですが、島から少し離れたところが震源のため、陸地で揺れが観測できなかったようで、有感地震としては扱われていません。
その他、日頃地震が多いところで、規模の大きめの地震が起きていますが、有感地震として扱われなかったようです。
茨城沖、福島沖、九州中南部でも、今後揺れてくる可能性がありますから、注意していてください。
千葉県東方沖M4.3は、震源が犬吠埼付近です。ただ、通常、犬吠埼付近の地震は震源が浅いのですが、今回は、震源の深さが40キロ。いわゆるプレート境界型の地震で、この位置で起きるのは珍しいと思っていてください。
青森県東方沖のM3.9は、北海道下部の動きの影響で起きた地震だと思われます。
ただ、有感地震になった地震が少ないというだけで、もう少しで有感地震になっただろうと思われる地震は、多数起きています。
まず、長野では、全体的に動きが活発になっていて、どこで揺れてもおかしくないという状況でした。
能登半島でも、有感地震として発表されてもおかしくない揺れが起きていますし、その能登半島から和歌山にかけてのラインでは、震源の浅い地震がずっと連なっています。
沖縄方面でも、かなり規模の大きい地震が発生しているのですが、島から少し離れたところが震源のため、陸地で揺れが観測できなかったようで、有感地震としては扱われていません。
その他、日頃地震が多いところで、規模の大きめの地震が起きていますが、有感地震として扱われなかったようです。
茨城沖、福島沖、九州中南部でも、今後揺れてくる可能性がありますから、注意していてください。