地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

東チモール近海でM7.3 京都府南部でM3.5 東京23区でM3.4 長野県中部とトカラ列島近海でM2.6

2021-12-30 05:05:25 | 日記
 今回は海外の情報からですが、インドネシアの東方に当たる東チモール近海でM7.3の地震が発生しました。震源の深さが166キロと深い地震です。今日になって、午前3時25分に発生していますから、まだ、詳しい情報は入ってきていません。震源の深い地震であることから、日本での津波の心配はない、という発表です。
 また、アリューシャンのカムチャッカ寄りでM5.7の地震が起きました。
 ギリシャのクレタ島近海でもM5.7の地震が発生しています。
 来年の1月3日が新月になりますから、それまでに、まだ、動きが出てくるかもしれません。注意していてください。

 日本では、京都府南部でM3.5の地震がありました。能登半島から和歌山にかけてのライン上の地震です。
 東京23区でもM3.4の地震がありました。こちらはプレート境界型の地震だと思われます。

 長野県中部でM2.6の地震も発生しています。今回は、以前群発地震があった、岐阜と長野の県境が震源です。
 トカラ列島近海のM2.6の地震は、今までと同様の地震だと思ってください。

 昨日の状況では、能登半島から和歌山にかけてのライン上の京都から和歌山にかけてで、細かな地震が多くみられます。特に和歌山では、細かな地震がかなり集中して起きていますから、今後、揺れてくる可能性が高いと思っていてください。
 また、九州の西方でも、少し動きが大きくなってきています。
 鹿児島県西方沖では、有感地震になってもおかしくない規模の地震が起きていますし、そのラインが長崎方面まで伸びています。
 宮崎沖でも、細かな地震が集中して起きているエリアがありますから、今後、揺れてくる可能性が高いと思っていてください。
コメント
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