地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

沖縄本島近海でM3.6 和歌山県南方沖でM3.3

2020-05-24 03:57:13 | 日記
 昨日のブログから今までに起きた有感地震は、タイトルの2つだけ。

 沖縄本島近海については、今までは、これよりも大きな規模の地震が多数起きていましたが、島から離れたところが震源だったので有感地震になりずらくなっていました。ところが、最近の傾向は、島の近くが震源になってきています。今後、この傾向が続くと、この沖縄方面でも群発地震のように連続して揺れる可能性があります。注意していてください。

 和歌山県南方沖は、今まで紀伊水道と表記されていたところより、少しだけ東が震源になっていると思ってください。ギリギリ海上という位置です。

 北海道では、十勝地方で震源の浅い地震が目立っています。釧路沖あたりで、まだ、動いてくる可能性があります。

 また、岐阜・長野では、有感地震になっていないだけで、動きはずっと続いていますから、こちらも要注意。それと合わせて、昨日書いた福島南部から岐阜・長野までつながっているライン上でも動きがありますから、こちらでも注意をしていてください。
コメント
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