地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

茨城県沖でM3.9 種子島近海でM3.0 紀伊水道でM2.4 神奈川県西部でM2.2 

2020-05-17 04:25:26 | 日記
 昨日のブログから今日までの間に起きた有感地震は、タイトルの4つだけ。
 岐阜・長野の群発地震は、有感地震にならなかっただけで、細かな地震がずっと続いています。今回の岐阜県飛騨地方の地震のように、一旦落ち着いたようになってから、急にグラッとくる可能性もあるので、まだ、警戒を続けていてください。

 北海道から東北の太平洋岸でも、有感地震にならなかっただけで、動きは活発です。山形で震源の深い地震が起きていますから、宮城~福島沖方面に影響が出る可能性があります。注意していてください。

 関東では、東京湾近辺に細かな地震が起き始めています。神奈川県西部の地震も、この影響のようです。ちょっとエリアが広くなりますが、茨城・千葉・栃木・埼玉・東京・神奈川で、規模は小さめでも有感地震が発生する可能性があると思っていてください。また、茨城県沖でM3.9の地震が起きていますが、こちらのエリアでも滑りが活発になっています。同じエリアで、再び有感地震が発生する可能性も高いと思っていてください。

 西日本では、山陰地方で動きが出ています。また、瀬戸内海の西方から鹿児島の沖までラインが出来ていて、種子島近海のM3.0の地震もその一環です。周防灘・日向灘方面で動きがありそうです。
 また、九州の西方沖でも再び大きめの動きがありました。今回は有感地震になっていませんが、今回のものより少し規模が大きくなると、有感地震になったのではないかと思います。また、余震が続いてくるかも知れないので、注意していてください。

 アメリカのネバダ州の地震も、まだ、ずっと余震が続いています。
コメント
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