長野・飛騨方面の群発地震では、有感地震となったのは長野県中部のM3.0の地震のみ。長野県南部でもM2.6の地震が起きていますが、これは、愛知県・静岡県・長野県南部のエリアで発生した地震で、群発地震とは状況が異なっています。昨日書いた愛知県方面の動きに当たると思ってください。
そして、今度は、東京湾で群発になってきそうな地震が起き始めていますl。有感地震は全部で5回。そのうち最大のものはM3.5です。震央はほぼ同一なのですが、最初の2回は30キロの深さ、後の3回は20キロの深さと、震源の深さが違います。徐々に浅くなってきていますから、さらに崩壊する場所が浅くなると、揺れが大きくなるので、注意していてください。状況としては、今まで千葉県で起きていいた地震がやや西に震源を移動させてきたと考えるといいと思います。
福島県沖のM3.8は、M5.3の地震が起きたところと震源の場所がほぼ一緒。ですから、M5.3の地震の余震と考えていいと思います。
北海道では釧路・十勝方面で、まだ細かな動きが続いていますし、岩手県の内陸部で震源の深い地震も起きていますから、北海道・東北の太平洋岸では、まだ、動きが活発だと思っていていいでしょう。揺れる可能性が高いと思います。
もう一つ気になっているのが九州の西方沖。震源が微妙にずれて地震が続いていますから、新たな断層で崩壊を起こす可能性があります。そうなると、規模が大きめになる可能性があります。注意していてください。
そして、今度は、東京湾で群発になってきそうな地震が起き始めていますl。有感地震は全部で5回。そのうち最大のものはM3.5です。震央はほぼ同一なのですが、最初の2回は30キロの深さ、後の3回は20キロの深さと、震源の深さが違います。徐々に浅くなってきていますから、さらに崩壊する場所が浅くなると、揺れが大きくなるので、注意していてください。状況としては、今まで千葉県で起きていいた地震がやや西に震源を移動させてきたと考えるといいと思います。
福島県沖のM3.8は、M5.3の地震が起きたところと震源の場所がほぼ一緒。ですから、M5.3の地震の余震と考えていいと思います。
北海道では釧路・十勝方面で、まだ細かな動きが続いていますし、岩手県の内陸部で震源の深い地震も起きていますから、北海道・東北の太平洋岸では、まだ、動きが活発だと思っていていいでしょう。揺れる可能性が高いと思います。
もう一つ気になっているのが九州の西方沖。震源が微妙にずれて地震が続いていますから、新たな断層で崩壊を起こす可能性があります。そうなると、規模が大きめになる可能性があります。注意していてください。