昨日の続きで、今回は「マンモスの謎」。これも、子供のころからずっと不思議に思っていたことです。マンモスって、何でこんなところにいたの? というのが元々の疑問。
というのは、これだけ体が大きいと、一日分の食料摂取量も相当多くないとダメですね。それが、これだけ寒い地域で賄えるか、ということです。さらに「以前は温暖だった地域が徐々に寒冷化した」ということであれば、これだけ一気に死滅しません。徐々に寒冷化したのであれば、その間に食料を求めて温暖な地域に移動していったはずです。
ましてや、これだけ緯度の高い地域が暖かかったとすると、この当時の赤道近辺は灼熱地獄のような暑さだったはず。おそらく、哺乳類は生息できない状況だったと思います。そんな環境だったんでしょうか?
そして「噴火などで日光が遮断され、急激に寒冷化した」というのなら、その噴火の粉塵が無くなった段階でもとに戻ると思うのですが、そうはなっていませんね。ずっと寒いまま。だから、マンモスの状態がそのままで凍土から発見されているんです。もしも、一度温かくなったなら、凍土が溶けて、マンモスの死骸の腐食が始まっているはずです。
話が何かおかしいと思いませんか?
というのは、これだけ体が大きいと、一日分の食料摂取量も相当多くないとダメですね。それが、これだけ寒い地域で賄えるか、ということです。さらに「以前は温暖だった地域が徐々に寒冷化した」ということであれば、これだけ一気に死滅しません。徐々に寒冷化したのであれば、その間に食料を求めて温暖な地域に移動していったはずです。
ましてや、これだけ緯度の高い地域が暖かかったとすると、この当時の赤道近辺は灼熱地獄のような暑さだったはず。おそらく、哺乳類は生息できない状況だったと思います。そんな環境だったんでしょうか?
そして「噴火などで日光が遮断され、急激に寒冷化した」というのなら、その噴火の粉塵が無くなった段階でもとに戻ると思うのですが、そうはなっていませんね。ずっと寒いまま。だから、マンモスの状態がそのままで凍土から発見されているんです。もしも、一度温かくなったなら、凍土が溶けて、マンモスの死骸の腐食が始まっているはずです。
話が何かおかしいと思いませんか?