核兵器を配備しても、パレスチナ自治政府領土を侵略しても、制裁されない「シオニスト悪魔国家・イスラエル」
イランはまだ核兵器を保有していませんが、イスラエルは既に数百発の核兵器を配備済みです。
イランの核開発が「問題」ならば、なぜイスラエルの「配備済み核兵器」は非難されないのでしょうか?
やはり、イスラエルはユダヤ人の国だから「特別」ということですか?
中東平和を阻害するものはたった一つであり、それはイスラエルの存在そのものであり、イスラエルと一心同体のユダヤ国家アメリカです。
イスラエルさえ消えて無くなれば、アメリカが中東から駆逐されれば、中東は平和になります。
そもそもイスラエルの「建国」自体が、旧約聖書創世記の「人為的捏造」であり、パレスチナ人に対する侵略以外の何物でもありません。
中東和平でパレスチナ自治政府が成立しても、狡猾で強欲なユダヤシオニスト悪魔どもは、「大イスラエル帝国」を望んでいるので、中東和平なんか平気で踏み躙ります。
ですから、パレスチナ自治政府の領土内に「ユダヤ人入植地」を次々と建設し、侵略を続けています。
もちろん、ここではパレスチナ自治政府の権力は排除されています。
(見事に、パレスチナ自治政府の領土が細切れにされています)
黒いユダヤ人のオバマは、「イスラエルには自衛権がある」と言明しましたが、これは、もちろん、
イスラエルが一方的に中東戦争を起こしても、アメリカはシオニストユダヤ国家だからイスラエルを非難するわけがない
(それどころか、有事に強い米ドルを捏造できるので大歓迎)という姿勢を鮮明にした、と理解すべきです。
(ニュース記事)
米大統領、イスラエル首相と会談 イラン核開発阻止で合意
CNN.co.jp 3月21日(木)10時21分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130321-35029756-cnn-intエルサレム(CNN)
中東歴訪を開始したオバマ米大統領は20日、訪問先のイスラエルでネタニヤフ首相と2時間以上にわたって会談し、イランの核開発問題や隣国シリアの情勢、膠着状態にあるイスラエルとパレスチナの和平交渉などについて話し合った。
オバマ大統領のイスラエル訪問は就任以来初めて。今回の訪問には、米国がイスラエルの安全保障に貢献する姿勢を改めて示すと共に、緊張状態が続いてきたネタニヤフ首相との関係を強化する狙いがある。
イランの核問題をめぐっては、両国ともイランが核兵器の開発を目指しているとの見方で一致している。この日の会談を受けてネタニヤフ首相は、オバマ大統領も同様に、イランの核武装阻止に尽力する姿勢だと強調した。
オバマ大統領は共同記者会見で、イランの核開発を阻止するために交渉や制裁を含めた外交努力を続けると述べ、「問題はイランの指導部がその機会をとらえるかどうかだ」と指摘。同時に「あらゆる選択肢」を排除しないとも強調した。
さらにオバマ大統領は、イスラエルには自衛権があるとも言明した。これは、もし将来的に事態が改善しなければ、イスラエルによる一方的な攻撃を米国が容認する姿勢を示したものと受け止められる。
両首脳は、イランが核兵器を開発するまでにどの程度の時間が残されているかについて、「共通の認識」を持っているとも発言した。
パレスチナとの中東和平交渉を中断させる原因となったイスラエルの入植については、共同記者会見では触れなかった。
一方、シリアで化学兵器が使われたと伝えられたことについてオバマ大統領は、シリア政府が国民に対して化学兵器を使ったかどうかについて事実関係の調査を指示したと述べる一方で、反体制派が使用したとの情報については「深い疑念」を持っていると言い添えた。
その上で、「事実関係が確認された場合、以前から明言してきた通り、化学兵器の使用で事態は一変する」と断言した。ただしシリアが「越えてはならない一線」を越えた場合の具体的な対応への言及は避けた。
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