いじめ相談:ネットで 県教委が“目安箱”開設 匿名約束、情報提供も受け付け /茨城
毎日新聞
県教委は、インターネット上でいじめに関する相談や情報提供を受け付ける
「ネット目安箱」を開設した。メールまたは書き込みのいずれかを選ぶことができ、
書き込みでは「情報提供の匿名性を担保するため」(義務教育課)として、
氏名や連絡先の入力を必須項目にしていない。
ネット目安箱は、県教委のホームページから入ることができ、
県央、県北、県南、鹿行、県西の地区単位で「いじめ解消サポートセンター」
に設置された目安箱が相談や情報提供を受け付ける。
相談内容には各センターの相談員が対応する。
県教委は、目安箱のアドレスや各センターの連絡先を記した
小中学生向けのカードを作製。保護者向けに家庭用いじめ発見チェックリスト
を盛り込んだリーフレットを作り、各家庭に配布する。
義務教育課によると、各センターに寄せられた電話相談は25日までに
計33件で、いじめに悩んでいた子どもが安心して
学校に行けるようになった例もあるという。
【鈴木敬子】
毎日新聞
県教委は、インターネット上でいじめに関する相談や情報提供を受け付ける
「ネット目安箱」を開設した。メールまたは書き込みのいずれかを選ぶことができ、
書き込みでは「情報提供の匿名性を担保するため」(義務教育課)として、
氏名や連絡先の入力を必須項目にしていない。
ネット目安箱は、県教委のホームページから入ることができ、
県央、県北、県南、鹿行、県西の地区単位で「いじめ解消サポートセンター」
に設置された目安箱が相談や情報提供を受け付ける。
相談内容には各センターの相談員が対応する。
県教委は、目安箱のアドレスや各センターの連絡先を記した
小中学生向けのカードを作製。保護者向けに家庭用いじめ発見チェックリスト
を盛り込んだリーフレットを作り、各家庭に配布する。
義務教育課によると、各センターに寄せられた電話相談は25日までに
計33件で、いじめに悩んでいた子どもが安心して
学校に行けるようになった例もあるという。
【鈴木敬子】
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