明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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厚労省、社保庁OB159人 国民年金基金9割に天下り

2012年05月10日 22時42分33秒 | Weblog
厚労省、社保庁OB159人 国民年金基金9割に天下り

(日刊ゲンダイ)より

厚労省と社保庁のOBらが、厚生年金基金だけでなく、

国民年金基金にも大量に天下っていた。

国民年金基金は全国に72あり、自営業者や医師、弁護士など約55万人が加入する。

厚労省が調査したところ、3月時点で、全体の9割近い63の基金に、

厚労省と社保庁から計159人が役員(103人)や職員(56人)として天下っていた。

AIJ投資顧問による年金消失を受け、厚労省が3月に厚生年金基金を

対象に行った調査では、計712人もの天下りが判明した。

厚労省は一昨年9月、基金の役員や職員を公募で選ぶように要請したが、

それ以降、役員の任期を迎えた17基金のうち、公募を行ったのはわずか1基金だけだった。

小沢潰しの"頭目"元検事総長 岡田副総理の実家イオンに天下っていた

2012年05月10日 22時16分44秒 | Weblog
小沢潰しの"頭目"元検事総長 岡田副総理の実家イオンに天下っていた

(日刊ゲンダイ)より

この符号は何か

無意味で不毛な小沢裁判が続くことになったが、その中で注目されているのが

但木敬一・元検事総長だ。

「陸山会事件での大久保元秘書逮捕は、樋渡検事総長が指揮したとされますが、

当時の“赤レンガ派”の頭目は樋渡氏ではありません。

前任の但木元検事総長が“ドン”として隠然たる力を持っていた。

小沢事件は西松事件から弾ける。自民党政権が関与した疑いもある。

麻生内閣と赤レンガ派が“小沢潰し”で握ったとすれば、その張本人は但木元総長です。

その但木元総長が、イオンの取締役を務めていると知って驚きました」(検察事情通)


イオンといえば、言わずと知れた岡田副総理の実家だ。

現在は岡田の実兄・元也氏がトップに君臨する。小沢の党員資格停止を決め、

停止解除にも最後まで難色を示していた岡田の実家企業に元検事総長が

再就職していた――。

この奇妙なつながりは何なのか。


過去の検事総長の天下り先を見ても、民間企業に迎えられるケースは多い。

経済界にニラミをきかせてきたおかげで検察OBを多額の報酬で迎え入れる企業が増え、

再就職先には困らないのだ。

業種もテレビ局や商社、金融業界、自動車メーカーなど幅広いが、流通チェーンというのは珍しい。

イオン広報部に問い合わせたところ、こんな回答だった。

「但木敬一氏は、たしかに弊社の社外取締役です。天下り?

弊社は公的機関ではないので、天下りにはあたりません。

就任の経緯についてはお答えしていない。

報酬に関しても非公開です」

但木氏は他にも大和証券グループ本社や日本生命保険の監査役を務めているから、

合計報酬額は数千万円を下らないだろう。

さすが天下の検事総長。退官しても左ウチワの生活が待っている。

08年に退官して森・濱田松本法律事務所の客員弁護士に就任した但木氏は、

09年に麻生内閣が設立した「安心社会実現会議」の審議委員も務めた。

「検察の在り方検討会議」や「福島原発事故独立検証委員会」の委員などを務めている。

この世渡り上手には驚く。

金融危機再突入! 5月17日大暴落パニック相場が襲来か

2012年05月10日 22時08分55秒 | Weblog
金融危機再突入! 5月17日大暴落パニック相場が襲来か

(日刊ゲンダイ)より

米ムーディーズが欧州114行を一斉「格下げ」へ

マーケットが極端に緊迫している。フランス大統領選やギリシャ総選挙の結果を受け株価は下落し、

きのう(9日)は一時9000円割れまであと21円20銭まで迫った。

市場関係者は「9000円割れを覚悟しなければならない」と顔をゆがめた。

だが、9000円割れは大暴落の入り口に過ぎない。来週にもリーマン・ショックを超えるような

パニック相場に襲われる恐れがあるのだ。

「米大手格付け会社のムーディーズが欧州114行、米国17行の格付けを一斉に

引き下げると伝わっています。これが引き金となり、世界の株式市場は

大暴落に見舞われる恐れが高い」(市場関係者)


マーケット関係者の多くは「来週の後半が危ない。17日あたりか」と口を揃える。

仏や独の大手銀行や、米バンカメ、シティ、ゴールドマン、JPモルガン・チェースなどが

一斉格下げされるかもしれないのだ。

米モルガン・スタンレーはムーディーズを牽制し、「格下げされた場合、

追加の担保差し入れなどで最大72億ドル(約5760億円)の負担が生じる」とコメントを発表した。

もし、格下げされたら大変な事態が起きるぞ、という脅しだ。

しかし欧州危機が深刻化するなか、格付け会社が金融機関の言いなりになるわけがない。

そもそも“勝手格付け”だ。

格付け会社の影響力を見せつけるためにも「格下げは避けられない」(市場関係者)。

株式評論家の黒岩泰氏はこう言う。

「金融機関の信用失墜で、世界中で取り付け騒ぎが起きる危険があります。

リーマン・ショック時のように資金の流れが止まり、世界金融はパニックになる」

想像を絶する大暴落が襲来するのだ。株式アナリストの櫻井英明氏が言う。

「来週16日に世界的な株式投資の指標といわれる『MSCI』の銘柄入れ替えがあります。

日本株の組み入れ数が減少すれば、日本の株価は下落します。

ムーディーズの一斉格下げが重なると、日本はダブルショックに襲われます」

そうなったら株価暴落に歯止めがきかなくなる。

「平均株価は7000円を割り込む。

一気に戦後最安値を更新しても驚きはしない」(黒岩泰氏)

未曽有のパニック相場の到来だ。

恐怖の1週間がもうすぐ始まる。

原発再稼動の黒幕がやっているコト

2012年05月10日 22時03分01秒 | Weblog
原発再稼動の黒幕がやっているコト・・・(日刊ゲンダイ)

経団連トップの甥っ子

◆滋賀県知事が「脅された!」

政府が勝手にゴーサインを出した大飯原発の再稼働。連日、メディアを使って、

「再稼働させないと電力不足に陥るぞ」とヤクザまがいのドーカツをかけているが、

チンピラのような官僚が女性知事を脅していたことも明らかになった。

今月7日、嘉田由紀子・滋賀県知事が講演などで、こんな話を暴露したのだ。

「関西電力は需要は大きく、供給は小さくして、

電力の需給ギャップを埋めようとしていません。

(そうやって、関電や官僚は)『原発再稼働をしないで電力不足となって

病院の電気が止まったらどうするのですか』と言ってくる。

(私は)毎回、脅されています」


そのうえで、説明に来た官僚が資源エネルギー庁次長の今井尚哉氏であることを

明らかにしたのである。

「4月中旬に今井次長が来ました。

『再稼働をしないと電力不足になりますよ』と言ってきた」

さて、今井氏といえば、いわくつきの人物だ。

安倍元首相の秘書官を務めるなど、経産省ではエース級。

いまや、エネルギー畑のトップランナーだ。

しかも、今井氏の叔父は、新日鉄会長や経団連会長を務め、

いまは経団連名誉会長になっている財界の重鎮、今井敬氏なのである。

経団連が原発再稼働の旗振り役であることは言うまでもない。

その大幹部の甥っ子が経産省で原発再稼働の黒幕となり、

関電とタッグを組んで、地元の首長を脅す構図。あまりにも露骨だ。

大飯原発再稼働は4月13日、野田佳彦首相、枝野幸男経産相ら3大臣が「妥当」と判断した。

その際、「原子力発電所の再起動にあたっての安全性に関する判断基準」なる

文書が根拠となった。もちろん、野田らにこんな文章が書けるはずがない。

文書作成の主担当は今井氏で、数日間で作ったとされる。

今井氏ら再稼働派の官僚が、野田らに政治判断をさせた形なのである。

関電は4日の大阪府市エネルギー戦略会議でも約500万キロワットの電力不足となる

試算を提示。

元改革派官僚で大阪府市特別顧問の古賀茂明氏は

「原発再稼働が決まるまでは、電力不足となる試算しか出さずに

時間切れを狙っているのだろう」と切り捨てていた。

関電も経産省も原発が止まったら自分たちが困る。

だから、再稼働すべしという数字を“作って”脅す。

そこに安全性という発想はないわけだ。

(取材協力・横田一)

「原発の是非は都民の手で」 32万筆の署名を石原知事に提出

2012年05月10日 20時01分36秒 | Weblog
「原発の是非は都民の手で」 32万筆の署名を石原知事に提出

(田中龍作)

署名用紙が入った段ボール箱がひとつひとつ積み上げられていった。
側面には「32万3076人の願い、石原知事へ!」と書かれている。
=10日、都庁第2庁舎。写真:筆者撮影=


 石原慎太郎・東京都知事は、この数字の重みをどう受け止めるのだろうか。

「原発稼働の是非を住民投票で決める条例の制定を求めた」署名32万3,076筆がきょう、

石原知事宛てに提出された。署名を提出したのは、市民団体の『みんなで決めよう原発国民投票』。

 昨年12月9日から今年3月24日までの間、都内各地で展開されていた署名運動をご記憶の

読者も多いのではないだろうか。

 都庁第2庁舎1階のロビーには、32万3,076筆が書き込まれた署名用紙を入れた

段ボール箱163個が積み上げられた。

 署名集めの受任者やボランティアスタッフなどが見守るなか、代表請求者の高田恵理さんらが

都内58自治体の最終署名簿を都庁総務局文書課の安田幸致課長に手渡した。

 「都民一人一人の声を都の治世に活かす立場におられる東京都知事の石原慎太郎様。

この署名活動の結果を真摯に受け止め、誠意ある行動を答えとして頂けることを望みます」。

高田さんが読み上げるメッセージがロビーに響いた。

163個めのダンボールが積み上がると、署名運動の受任者やボランティアたちから
大きな拍手が起きた。=写真:筆者撮影=


 署名が条例制定に必要な都内有権者の50分の1を超える数であるため、石原都知事は

受理後20日以内に議会を招集し審議しなければならない。

(地方自治法第74条=条例制定の請求)。

 民主党と自民党が支配する国政に訴えても原発は止まらないことから、

住民が自治体に対して直接請求したのである。

 「お任せ民主主義」が、地震多発の狭い国土に原発を54基も作らせた。

「お任せ…」から脱却しないことには、原発は止まらない。

【指定弁護士控訴 政治に重大な影響】

2012年05月10日 18時56分10秒 | Weblog
【指定弁護士控訴 政治に重大な影響】・・・(オリーブの声 )より


指定弁護士が控訴した。

控訴審は1年以上かかる可能性があり、また、最高裁への上告もありうる。

本件裁判の政治的影響は計り知れないものがある。

既得権益の巣窟、すなわちフスマの向こう側の住民は、

体制変革を望まないと云うことである。

消費税を上げ、労働の自由化を推し進め、医療は自由診療となり、

高齢者は後期高齢者医療制度が拡大され、

69歳から年金で70歳から医療費が天引きされるようになるだろう。

最早、わが国の民主化は国民自身の手に投げられたと自覚すべきである。

国民は覚醒しつつある。

それは、小沢一郎が本当の議会制民主主義を提唱する政治家であり、

それを嫌忌する政治勢力がこの国の中枢に蠢いていることが分かった1日であった。

この控訴はそれくらいまともではない。

さりとて控訴は控訴であるから、国民は、更に厳しい目で本件裁判の経過を

追及する必要がある。

それが全ての原因なのである。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【検察に突きつけられた捜査報告書ファイル】http://bit.ly/KufB61 で

述べたように本件は東京地検特捜部の偽造捜査報告書によって起訴議決されたものである。

検察審査会は依然として、疑惑の審査員選任に係る手続きをわれわれ国民に公開していない。

小沢一郎氏側は裁判によって、自ら拠出した4億円を説明している。

従って、検察審査会も検察当局もわれわれ国民の疑惑に応える必要があることは

云うまでも無い。

なぜ小沢一郎氏が検察審査会で起訴されるに至ったのか、その背景を明らかにする

ことは民主主義の根幹である、いわゆるデュープロセスを保障するものである。

日本国憲法第31条(適正手続の保障)

何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、

又はその他の刑罰を科せられない。

おい、検察審査会、聞いているか。

君たちこそが真の議会制民主主義、すなわち法治国家を傾かせていることを

理解しなければならない。

本件は、最高検が不起訴処分とした事案である。

しかしながら起訴議決をした背景が、適正であったかが問われている。

当時の特捜部が組織ぐるみで偽造捜査報告書を検察審査会に提出したことは、

国家訴追主義に於いて不起訴処分とした最高検の信用に係る重大事である。

正義無き検察が何を国民に対し説明できると云えるのだろう。

捜査報告書を捏造する東京地検特捜部、証拠も無いのに起訴し控訴する指定弁護士、

あなたらは存在してはならない法治国家の敵である。

この国の憲法31条の破壊は、法治国家の放棄を意味し、決してあってはならない

ことである。

国民は、この国の正義のために闘いを継続する必要がある。

不正義を糾弾し、正義の光をこの国に回復するために。

以上

指定弁護士の控訴は小沢氏を"被告人"の席に置きたいだけ

2012年05月10日 18時50分45秒 | Weblog
指定弁護士の控訴は小沢氏を"被告人"の席に置きたいだけ

(まるこ姫の独り言)より

どう考えても、指定弁護人の控訴は理不尽そのものだ。

そして、検察審査会の組織が検察内部を批判するところではなく
、検察の出張所、検察の下請け機関になり下がっている。

こんなに検察審査会に権力を持たせては、一般国民も他人事で
無くなる。

国家権力に狙われたら、簡単に長期にわたって、一人の人間を
生活も仕事も拘束できることになれば、人生そのものが破壊され
かねない。

恐ろしい組織だ。

検察が長年、莫大な税金を使っても起訴できなかった案件を、検
察審査会が小沢氏を起訴すべきだとした根拠として、"市民感情
として検察の不起訴は納得できない、白か黒か法廷の場で決着
をつけるべきだ”として、無理やり起訴に持って行った経緯がある
が、一審では故意や共謀は認められないと、裁判所は判断した。

市民感情がどのようなものか知らないが、証拠主義の裁判で、感
情が優先されるわけがない。

その裁判で白と決着がついたものを、なぜにわざわざ控訴出来る
のか、全くその神経が分らない。

素人審査会が強制起訴をしたことにより、また税金をフルに使い
有罪を証明しようとしたが、出来なかったし、検察の悪辣なねつ造
調書もドンでドン出てきている。

それによって、検察審査会が大きく起訴に誘導されたとも言われ
ている。

そのねつ造調書も、検察は当初一個人の問題で片付けたが、検
察内部の情報がネットで流出され、上からの指示であった、つま
り組織ぐるみの犯罪である可能性が大きく浮上している。

そう言った背景があるにもかかわらず、まだ控訴した指定弁護士
の真意は、小沢氏をいつまでも裁判で引っ張り、"被告人"という
立場に置きたいだけの話で、あまりにも姑息で残酷ではないか。

"看過できない事実誤認"というが、何が看過できないのか。

看過できないのは、検察のねつ造調書であり、一審で白と出た
案件を無理やりに控訴した指定弁護人のトチ狂った感情だ。

指定弁護士の行為は政治家の政治活動を著しく阻害、制限する
事で、有権者、国民主権をも踏みにじっているのだ。

この国のアホな政治家連中は、やれ証人喚問だとか、やれ限り
なく黒に近いグレーだとか、言っていないで、司法は司法に任せ
自分達は粛々と真摯に審議に取り組むべきだ。

政策そっちのけで、いつまで同じことの繰り返しをしたら気が済む
のだろうか。。。本当に懲りない奴らだ。

鬼の首でも取ったように大騒ぎをする、アホな議員。"

指定弁護士(国家権力)は、小沢氏の政治活動をどうしても妨げ
たい、座敷牢に閉じ込めておきたいのだろうが、小沢氏は、裁判
所で無罪としたのだから、堂々と政治活動をしても何ら問題ない
と私は思う。

指定弁護士がいくら控訴しても、この間、無罪は無罪だから何
も制限される筋合いはない。

本人が代表選に出たければ出ればよいし、はたからとやかくい
う問題でもないのに、またアホな自民党(野田聖子)は野田首
相に”小沢一郎民主党元代表の無罪判決が確定する前に党員
資格停止処分を解除した党執行部の判断について"を質問して
いる。

これこそ他党の人事に介入する大きなお世話で、越権行為その
もの。自民党には言われたくない。

指定弁護士もアホだが、与野党議員もアホぞろいだ。

保安院の妥当判断に批判=志賀原発のMOX燃料使用-安全委

2012年05月10日 18時25分51秒 | Weblog
保安院の妥当判断に批判=志賀原発のMOX燃料使用-安全委 ・・時事通信

原子力安全委員会の臨時会議が10日開催され、北陸電力が申請した志賀原発1号機(石川県志賀町)でのウラン・プルトニウム混合酸化物燃料(MOX燃料)の使用を妥当とした経済産業省原子力安全・保安院に対し、「東京電力福島第1原発事故後の新しい知見が反映されていない」などと批判が相次いだ。

 保安院は原発事故前の基準に照らせば、北陸電には「原子炉施設の運転を遂行するに足りる技術的能力がある」と認定。災害防止についても問題がないとの判断を示し、安全委への意見を求める諮問を行った。

 これに対して、安全委の委員からは「事故対応能力も審査する必要がある」などの指摘が続出。

会議終了後に会見した班目春樹委員長も「最新の知見を反映して審査しなければいけない」と保安院の姿勢に疑問を投げかけた。

 保安院の諮問は今後、安全委の専門審査会で議論されるが、結論が出るまでには最低でも半年程度はかかる見通し。

志賀原発1号機は現在停止しており、再稼働の見通しも立っていない。

 また、班目委員長は今月5日に運転中の原発がゼロとなったことに関連し、「これまでの安全審査が十分ではなかった」と反省。

「早急に規制の在り方を見直してもらいたい」と政府や国会の対応を求めた。

(2012/05/10-17:54)

今こそ世界を変えるNESARAを広めよう

2012年05月10日 18時01分11秒 | Weblog
今こそ世界を変えるNESARAを広めよう・・・「武山祐三の日記」より

(『文殊菩薩』(ブログ版))より

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NESARAとは、

NESARA(National Economic Stabilization and Reformation Act、ネサラ)は、

元はアメリカの在野のコンサルタントが提唱した経済改革案。

しかしこのNESARAというアイデアが公開されると1人歩きを始め、

後にアメリカ合衆国議会上下両院を通過したと噂された。

NESARAは直訳で「国民経済安全保証改革法」となるが、アメリカ政府がこの法案の

施行にあたり様々な事実を隠しているとされたもの。

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Louis Armstrong - What a wonderful world 
この素晴らしき世界 ルイ・アームストロング

http://www.youtube.com/watch?v=-IzQWXPI8mA&feature=player_detailpage 

 私は、今日まで積極的にNESARAを広めてきた訳ではありませんでした。

その理由の第一は、アメリカを中心にして「闇の勢力」が蔓延っていて、下手をすると命まで狙われかねない状況だったからです。

 しかし、そうして消極的になっていては、NESARAはいつまでたっても日本に広まらず、却ってトンデモ情報に類すると見做されて、いずれは消えて行ってしまうと危惧したからです。

 ケイ・ミズモリ氏著の「世界を変えるNESARAの謎」(明窓出版・刊)と言う本はよく書かれた内容です。

この本が世に出たいきさつは著者自身が当然よく御存じですが、私の「ヤヌスの陥穽」と言う本もある意味ではこの本に触発されて書き上げたようなものです。

 実は、私の本でも取り上げましたが、NESARAには反対の意味で陰なる立役者いました。それはもちろんブッシュ前アメリカ大統領ですが、911テロも、実はNESARA阻止のために行われた、と言うのが本当の話です。

従って、イラク戦争もアフガン戦争もそのために行われた訳であり、その意味では、日本の小泉元総理にも重大な責任があります。

私はこの事を本では取り上げましたが、その後は、竹中平蔵氏とともにあまり書くことはなくなりました。

竹中氏に至っては氏名をぼかしていたくらいです。

 しかし、その後いくらか事情が変わりましたが、NESARAをめぐる事情は少しも変わっていません。

相変わらず日本では911テロは、アルカイダの仕業であり、NHKを中心にして今でもこの状態は継続中です。

ですが、一般市民の間では徐々に911テロは少しおかしいのではないのか、と受け取られ始めました。

 でも、NESARAに関しては一向に事情は変わりません。

相変わらずトンデモ情報の類に見られたままです。

 私が危惧しているのはこの点です。このままではNESARAは当分日の目を見ることはなく埋もれたままになる恐れがあるのです。

これでは、イラク戦争も、アフガン戦争も誤解されたままです。

その原因の第一はもちろんマスメディアの報道姿勢にありますが、NESARAはそれ以上に日の目を見ない羽目になっています。

 NESARAはもちろんお金のことを目的にしてはいません。

アメリカが過去に行ってきた数々の違法行為、わけても第一次と第二次の世界大戦、ベトナム戦争等が重くのしかかっています。

それらの集大成が911テロであり、それに続くイラクとアフガンの戦争なのです。

これらの戦争でいったいいくらの人命が失われたのか。

考えただけでも空恐ろしくなります。

 小泉氏・竹中氏の両名の責任はそれほど大きいのです。

今日、日経新聞で「私の履歴書」という有名なコラムがあり、今月の連載がブレア元英国首相だったので、たまたま目にしたのですが、マレーシアでブレア氏は戦争犯罪者としてマレーシア裁判所で満場一致で有罪が確定していることは日経新聞はもちろんどの日刊紙も報じてはいません。

 日本ではそれほど報道が偏向しているのです。

NESARAが報じられないのは無理もありません。

 ですから、皆さんは今一度、明窓出版の「世界を変えるNESARAの謎」をぜひお読みください。

私がなぜNESARAの事にこれほどこだわるのかがよく判ると思います。

決してお金のためだけではないのです。

 そして、NESARAがいかに意味がある法律であり、これに世界平和が懸っていることを再認識してほしいのです。

日本のマスメディアまったくあてにはできません。

IZ "What a Wonderful World"

http://www.youtube.com/watch?v=pYkSHg7RcXU&feature=related



NESARAとは、

NESARA(National Economic Stabilization and Reformation Act、ネサラ)は、

元はアメリカの在野のコンサルタントが提唱した経済改革案。

しかしこのNESARAというアイデアが公開されると1人歩きを始め、

後にアメリカ合衆国議会上下両院を通過したと噂された。

NESARAは直訳で「国民経済安全保証改革法」となるが、アメリカ政府がこの法案の

施行にあたり様々な事実を隠しているとされたもの。

事実関係ははっきりせず、都市伝説として扱われていると思われる。

小沢一郎元代表を党員資格停止処分とした民主党倫理委員会のメンバー 

2012年05月10日 17時53分00秒 | Weblog

小沢一郎元代表を党員資格停止処分とした民主党倫理委員会のメンバー

[晴天とら日和」  より

(『文殊菩薩』(ブログ版))より

晴天とら日和本日、小沢さんの「党員資格停止処分」は解除されました。 
当たり前だよね、。

 


そもそも、「党員資格停止処分」を受けるいわれは無いって!!!
  
「冤罪」の小沢さんを処分妥当の答申を決定した民主党倫理委員会メンバー6名。

 


仮に、裁判になって判決が確定するまでは、「推定無罪」の法則が働いているわけで
民主党に対しては、2重に由々しき問題だと思っています。

ニセ黄門は引退するらしいが、例え立候補しても落選確実だといいますのでね。

当該選挙区の有権者の皆さん


シッカリと、気を緩めず、こやつらを落選させて頂きたいと思います。

 

落選運動です。ヨロシク~、



     ▼
  倫理委員長 渡部 恒三 わたなべ こうぞう
  衆議院 / 現職14期 / 福島県4区  

  委員 小沢 鋭仁 おざわ さきひと
  衆議院 / 現職6期 / 山梨県1区

  委員 高橋 千秋 たかはし ちあき
  参議院('07当選) / 現職3期 / 三重県

  委員 後藤 斎 ごとう ひとし
  衆議院 / 現職3期 / 山梨県3区