明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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生方(うぶかた)副幹事長の解任について「やむを得ない判断」

2010年03月21日 17時22分11秒 | Weblog
細野副幹事長が、生方副幹事長の解任について「やむを得ない判断」との認識示す フジテレビ「新報道2001」で

民主党の細野副幹事長が21日朝、フジテレビの「新報道2001」に出演し、党執行部が生方副幹事長の解任を決めたことについて、「やむを得ない判断だった」との認識を示した。

細野副幹事長は「(問題は)発言のしていただき方なんです。

これまでの経緯を考えると、生方さんの解任というよりは交代なんですけれども、交代についてはやむを得ないというふうに思っています」と述べた。

細野副幹事長は、生方副幹事長の解任を決めた理由について、「提案ができる場があるにもかかわらず、発言してこずに外で発言をされたので、やり方がおかしいのではないかということになった」と説明した。

また細野副幹事長は、小沢幹事長の進退問題については、「党の役員を代えれば、何か大きく事態が転換するかというと、そこは違う」と述べ、小沢幹事長は辞任する必要はないとの認識を示した。

人事異動・・・可視化に熱心な辻恵弁護士が副幹事長に交代

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首相、現行計画の変更容認に期待 普天間「米は幅広い考え」

鳩山首相は21日、普天間飛行場移設問題で、米政府がキャンプ・シュワブ沿岸部に県内移設する現行計画履行を求めていることに関し「米側は幅広い考え方を持ち合わせていると思う」と述べ、現行計画変更容認に強い期待感を示した。


「反小沢・嫌小沢・非小沢」の決起

2010年03月21日 16時26分44秒 | Weblog
「反小沢・嫌小沢・非小沢」の決起
【世相を斬る あいば達也:息切れ状態はむしろ「反小沢連合」の側との論考】より

世の中を動かしているのは誰なのか?政治家、官僚、資本家、マスコミ、国民??

筆者既に何度となく申し上げているが、次期参議院選で民主党が負ける可能性はゼロに等しいと明言している。

「親小沢」だからだろうというコメントも多いのですが、さにあらずである。
筆者は5,6年後に小沢一郎は政界を引退するのではないかと推察している。
つまり、彼の思想も独裁的政治手腕も、今の日本には必要だから必要だと言っているだけである。

60有余年の自民党及び官僚政治の打破、そして米国傀儡政権からの脱出には、小沢一郎と云う政治家が必要なだけなのである。
彼が15年、20年と権勢を握るなら、これはチョット待ったと云う問題も多々あるだろう。
しかし、今現在は激動の日本なのである。
こう云う時代には強い政治家が絶対的に必要なのである。
米国支配の見せかけの独立国、官僚任せの政治、政官財マスメディアの癒着、国民のたかり体質。

これらの長期にわたる日本の構造を変える、壊すのは並大抵のことではない。
民主党が国会で政権を握っても、敗戦国日本が作り上げてしまった「見せかけの独立国」に網の目のように張り巡らせられた構造を改革することは容易なことではない。

そのことは、この半年で十二分に判った事だが、まだまだ続くのである。
此処に来て、参議院選で民主党が小沢幹事長の孤軍奮闘であっさり単独過半数を取るのではないかと不安になって来た人々が居る。
その人々は野党にも、与党にも存在する。
まして、政治利権に関わっていた人々にとって、小沢・鳩山・菅ラインが考える真の独立国構想は生活の基盤を失う事でもある。
だから、安定した小沢鳩山菅ラインの民主党政権が続く保証を与える次期参議院選挙前までに「鳩山から小沢を引き剥がす」必要に迫られているのである。

彼等の言い分は「鳩山政権支持率低下は小沢の所為」「小沢やめろは世論の7割」「小沢が来る民主党集会は通夜のようだ」と鳩山首相を揺さぶっているとみて良いだろう。
事実は捏造より奇なりではないが(笑)続々民主党参議院選候補者が記者会見をしているが、皆さん嬉々として強い信念で勝利を誓っている。
仮にだ、高野孟が言うように、民主党からの出馬が落選だと思う候補者があそこまで嬉々とするか?高野の50議席も危ないは完璧なデマである。

60から65は確実だ。
だからこそ、候補者は勝利を肌で感じるから出馬するのである。
それに比べて自民党の参議院候補はどうなっているのだ?衆議院落選候補を掻き集めている。
噂に上った有名候補者も辞退続出じゃないか?高野は完全に民主党内部からの鉄砲撃ちを始めたようだ。
THEJOURNALに「小沢辞任の時期」と云う論説を載せたのだが、モロに馬鹿野郎コールで掲示板は炎上寸前である(笑)

今までは、「反小沢」を検察を中心とする官僚組織、マスメディア、自民党に任せていたが、どうもこの3者共に息切れ状態になってきている。
ロックフェラー金融財閥の二分化とロスチャイルドの復権も影響しているのだろうが、頼みの日本を操って来た知日派と言われる米国人種にも疲労が見られる。
オバマ政権の踏ん張りもあるだろうが、共和党ネオコン、市場原理主義者の力の疲弊が見られる。

こうなると、残された力は内部からの攻撃である。
「小沢一郎の外堀は埋まった!」「後はアナタ方の出番です」と前出の高野孟であり、その他民主党シンパと言われるジャーナリスト、評論家・弁護士などである。
民主党は応援するが小沢は辞めさせよう。

議員の中からも「小沢辞任の旗を上げろ!」との要望に応えたのが生方(ウブカタ)議員であろう。
しかし、彼の盗み録りは拙かった。それを産経グループに報道させた事も拙かった。
言論の自由の前にスパイ行為をしたのだから、言論封殺以前の犯罪的行為である。
枝野は生方を擁護しているようだが盗み録りの話には言及しないのが面白い。
この社会主義弁護士はスパイを奨励する人権弁護士のようである。
千葉景子法務大臣とも大変な仲良しだそうである。
法務大臣の動きの、検察への適切な指導、可視化法案の見送りなど、枝野・千葉・生方の動きは昔の左翼運動を思わせる節がある。仙石・前原とは一線を画しているかもしれない。

しかし、いずれにしても民主党及びそのシンパから、内部的攻撃が撃ち方を始めたようである。 彼等の殆どが口にするのが「鳩山政権の支持率が日増しに低下する」「このままでは参議院選が危ない」「すべての責任は小沢幹事長の金問題」である。
吹きだしてしまう程節操のない人種である。

小沢一郎が代表になるまでの民主党は何だったのだ?
ほぼ万年野党、社会党の二代目政党のようではなかったか?
先ず初めに前回の参議院選で勝利したのも小沢の選挙戦術、小沢秘書軍団に助けられて勝利したのだろう?
先の衆議院選でも小沢の戦術と小沢秘書軍団のお陰で、政権交代を成し遂げたのではないのか?

もう俺達だけで政権は運営出来るから、半年で悪かったけどヤメテ貰えないかな~と彼等は言っているわけである。
仮に本当に負けそうだったら小沢幹事長は辞めるかもしれない。
しかし、民主党が次期参議院選で負ける根拠がない。

民主党が負ける根拠が二つあったら、自民党が負ける根拠は両手の指では足りないだけ根拠がある。
(笑)谷垣であれ舛添であれ、自民党が勝てる根拠は殆どない。
みんなの党が勝つと言っても候補者擁立が15人前後の党が勝つと言っても精々5~10人の話、公明党にも及ぶまい。

マスメディアはそういう出鱈目で国民を愚弄している。
あのケチ党首が候補者に資金的に応援するだろうか?絶対にしない。
風に乗るんだ!と檄を飛ばすのが関の山、みんなの党候補者は苦労する事だろう。
自民党候補者も衆議院くら替え組を除けば、一人7千万円位は自腹のようである、それも当選確率20%に程度に賭ける金額としては高過ぎる(笑)

まして参議院選挙というも直近の衆議院選の投票率を10%程度下回るのが常で、今回も同様の傾向になるだろう。
元々無党派層という人種は気分次第で投票所に足を向けるわけで、投票率はとてつもなく低い人種である。
政権不支持が60%でも、半分は棄権で消えるので実際の不支持は30%以下になる(笑)

では残りの不支持30%が民主党以外に投票するかと云うと、そうでもない。
この投票する不支持30%の半分は民主党に入れざるを得ない。
高校授業料の無償化、子供手当の支給に生活が掛かるからである。
たった一人の子供でも今年は年収15万6千円アップだが、来年は31万円以上のアップだ。
二人居たら、この倍である。
まして上の子が高校に行けば、授業料年間12万以上の年収アップと同じ事になる。
今や春闘のテーマは定昇死守(1千円から2千円)が合言葉の雇用情勢、これを思想信条が違うと拒否する無党派がすべてとは到底思えない。
これだけで不支持は実質15%になってしまった。

おそらく、選挙直前になると、腐れマスメディアも面子があるのか、正直な数値に支持率を捏造をヤメテ調整してくる(笑)筆者の推測では6月末時点で鳩山政権の支持率は48%、不支持30%辺りに落ち着くとみている。
如何にマスメディアの世論調査が良い加減か、良く見ていると判るはずである。

小沢幹事長自身、厳しい選挙になると口にはしているが、手ごたえは充分感じているに違いない。でなければ、共倒れのリスクがある複数選挙区で2名以上の候補者擁立を粛々進める筈がない。

参議院選は組織選挙と言われるが、その組織の確保にも絶対的自信を持っているだろう。
経団連、日本商工会議所、日本医師会、農業関連団体、建設業団体、薬剤師団体、歯科医師団体等などが最低でも自民党支持を撤回している。
予算確保に必死の団体組織が予算を持つ民主党にそっぽを向く事は、最悪の事態を招くわけで、連合を含め固い組織票として動くのは当然のことである。
自民党支持で頑張っているのは日本遺族会と日本看護協会だけと言っても過言ではない、公明党も一部選挙区を除いて自主投票の流れなので、自民の組織票は怖ろしいほど無くなっているのだ。

小沢幹事長は各種団体の候補者を並べる事で組織の忠実度を計測する手段も講じているので、団体組織も必死にならざるを得ないのである。
小沢幹事長は筆者同様、負ける等とさらさら思っていないだろう。
「俺が辞めれば、今度は鳩山に白羽の矢が立つ」それは読み切っている。

筆者の興味は参議院選後の鳩山・小沢・菅トロイカがどんなハンマーパンチを繰り出してくるかである。
これは滅茶苦茶面白い事になるような気がする。
その色彩を鮮明にするためにも、参議院選での圧倒的勝利を願っている。
「真の独立国」に向かって、本当の改革に着手する日本の政治を見てみたい。
それがヤバイものであれば、次の衆議院選で落とせば良いだけだが、その頃まで自民党はあるのだろうか?



米軍撤退後どうなる…“基地が消えた街”の今

2010年03月21日 10時21分45秒 | Weblog
米軍撤退後どうなる…“基地が消えた街”の今:
米軍基地返還で経済成長する街:フィリピン・スービック基地跡(妹之山商店街)より

フィリピンの首都マニラの北西に位置するオロンガポ市。
ここには、18年前まで、アジア最大のアメリカ海軍基地「スービック基地」があった。
ベトナム戦争や湾岸戦争などの重要な出撃拠点だった。
基地が撤退した直後、スービック周辺では、商店の倒産が相次ぎ、街には失業者があふれた。
現在、基地跡は、経済特別区に生まれ変わった。
基地時代の雇用は4万4000人だったが、最近では、倍の8万7000人が働いている。
質の高い人材確保の容易さに加え、輸出入の税金特別優遇があるため、外国企業が次々と進出。
特区周辺でも雇用が生まれている。
アメリカ軍基地が撤退した後の生まれ変わった街を、長野智子が取材した。

米軍撤退後どうなる…“基地が消えた街”の今:米軍基地返還で経済成長する街
http://www.youtube.com/view_play_list?p=531117659A8CFBB7


【冷戦終結20年 現場を訪ねて】(18)フィリピン編(上)クラーク空軍基地
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/091012/asi0910120904000-n1.htm

【冷戦終結20年 現場を訪ねて】(19)フィリピン編(下)スービック海軍基地
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/091019/asi0910190803001-n1.htm

産経新聞のクラーク、スービック取材に同行
http://watami2008.blogspot.com/2009/10/blog-post.html

スービック、クラーク基地返還の顛末
http://web.thu.edu.tw/mike/www/class/GS/GS-Project/east-asia/subic-etc.html#bases  
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コメント

参考になった。
政権交代を機会に沖縄基地は国外で正解ではないか。

何れにせよ、もう沖縄に新基地は建設出来ない。
現実逃避を続ける右翼勢力はただ消え行くのみ。

日米安保条約を今すぐにでも破棄し、アメリカ軍には1人残らずアメリカに帰ってもらおう!!

沖縄も本土の補助金攻勢とかなくなれば賃金も物価もフィリピン並みに低下して
中国での農村部みたいな位置を確立し、
低賃金を歓迎する企業が進出することになるのかな。

アメリカ軍そろそろ財政破綻だしアメリカに帰るしかないでしょう!
それまで我慢かな?


ミドリムシ:火力発電所排ガスで培養 温暖化対策に新技術

2010年03月21日 09時38分00秒 | Weblog
ミドリムシ:火力発電所排ガスで培養 温暖化対策に新技術(毎日新聞)より
http://mainichi.jp/select/photo/archive/news/2009/08/30/20090830k0000m040106000c.html?inb=rk

動物と植物の中間的性質を持つ単細胞生物「ミドリムシ」を、多量の二酸化炭素(CO2)を含む火力発電所の排ガスを使って培養することにバイオベンチャー企業「ユーグレナ」(東京都)が成功した。
同社はミドリムシからバイオ燃料を作る技術も開発中で、排ガスのCO2を減らしたうえ、代替燃料を作る新たな温暖化対策として注目されそうだ。【奥野敦史】

ミドリムシは体長約0.1ミリ、水田などにすむ。
光合成によりCO2を吸収する植物の性質を持ちつつ、鞭毛(べんもう)という器官で動物のように動く。
光合成能力が高いのが特徴で、熱帯雨林の数十倍に達する。

同社は05年、沖縄県石垣市に食用可能なミドリムシの大量培養施設を世界で初めて建設。
ミドリムシを素材にした健康補助食品やクッキーを製造、販売している。
今年6月、沖縄電力金武(きん)火力発電所(沖縄県金武町)で、煙突から出る直前の排ガスをミドリムシの培養槽に吹き込む実験を行った。

この排ガスはCO2濃度が大気の400倍近い約15%に達する。ガスを入れた培養液は酸性になり、大半の生物は生きられないが、ミドリムシは順調に成長した。
増殖速度は空気を通した場合の最大20倍に達した。排ガス中の豊富なCO2で光合成をし、増殖したとみられる。

ミドリムシなどの藻類は、細胞内に脂質が多く、細胞を壊して化学処理すれば良質なバイオディーゼル燃料になる。
同社は、培養したミドリムシからバイオ燃料を作り、発電などに利用、その排ガスで再度ミドリムシを培養--という循環システムの開発を目指す。
出雲充社長は「ミドリムシが高CO2濃度のガス中でも育つと証明できた。
CO2削減と炭素循環型社会の実現を進めたい」としている。

ミドリムシ

単細胞生物で体長 0.06~0.09mm、光合成で生きている植物。
湖沼、ため池などに棲む。

  写真の矢印は運動の方向を表す。
①べん毛:体長ぐらいの長さでこれを動かして光に向かって泳ぐ。
  細くて見えにくい。
②眼点  ③葉緑体  ※核は染色しないと見えない。

 【培養法】
1.汲み置き水でハイポネクスを1000倍に薄め培養液とする。
2.空きビンに培養液を深さの8割ほど入れミドリムシを移す。
  南向きで直射日光の当たらない明るい所に静置する。
  ※培養は比較的簡単


京都、桜の開花状況(最新情報)

2010年03月21日 08時19分44秒 | Weblog
京都、桜の開花状況(最新情報)

[真如堂](3月20日)つぼみ膨らみはじめ
[真如堂](3月20日)参道のつぼみは膨らみはじめています。
[大覚寺・大沢池](3月20日)つぼみ
[天龍寺](3月20日)つぼみ
[原谷苑](3月20日)つぼみ
[知恩院](3月20日)三門前はまだつぼみ
[仁和寺](3月20日)つぼみ
[円山公園](3月20日)つぼみが膨らみ始めています。
[金戒光明寺](3月20日)山門前はまだつぼみ
[金戒光明寺](3月20日)境内全体的にはつぼみですが、山門横のしだれ桜は咲き始め。
[南禅寺](3月20日)つぼみ
[哲学の道](3月20日)つぼみ
[雨宝院](3月19日)桜以外の花もある [雨宝院](3月19日)つぼみかたい
[平野神社](3月19日)園内のさくらはまだつぼみ [平野神社](3月19日)河津桜は葉桜
[妙蓮寺](3月19日)つぼみ
[千本釈迦堂](3月19日)咲きはじめ

観桜会 京都府庁
期間 3月23日(火曜日)から4月4日(日曜日)
事業内容 府庁旧本館中庭の一般公開
 旧本館の建物に四方を囲われた中庭で咲き誇る6本の桜。
 その中央にひときわ艶やかな姿を映すのが、
円山公園の「祇園枝垂れ桜」の種から育てた実生木のシダレザクラ。
風雪を経た不均一な厚みの窓ガラス越しに、薄紅の花びらが揺らぐ。
 ここにしかない京都の春を体験してください。

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京都の名所 開花状況 更新日

常照皇寺 つぼみ 3/17
鞍馬寺 つぼみ 3/17
三千院 つぼみ 3/15
原谷苑 つぼみ 3/20
常照寺 つぼみ 3/19
上賀茂神社 つぼみ 3/17
半木の道 つぼみ 3/18
宝ケ池・岩倉川周辺 つぼみ 3/18
平野神社 咲きはじめ 3/19
千本釈迦堂 咲きはじめ 3/19
雨宝院 つぼみ 3/19
妙蓮寺 つぼみ 3/19
京都御苑 開花 3/19
二条城 つぼみ 3/17
渉成園 咲きはじめ 3/18
哲学の道 つぼみ 3/20
真如堂 つぼみ 3/20
金戒光明寺 咲きはじめ 3/20
平安神宮 つぼみ 3/16
南禅寺 つぼみ 3/20
岡崎疏水 つぼみ 3/17
知恩院 つぼみ 3/20
祇園白川 開花 3/19
円山公園 つぼみ 3/20
高台寺 つぼみ 3/17
清水寺 つぼみ 3/18
山科疏水 つぼみ 3/19
毘沙門堂 つぼみ 3/19
仁和寺 つぼみ 3/20
龍安寺 開花 3/18
妙心寺・退蔵院 つぼみ 3/18
法金剛院 咲きはじめ 3/18
嵐山・渡月橋 つぼみ 3/19
天龍寺 つぼみ 3/20
大覚寺・大沢池 つぼみ 3/20
善峯寺 つぼみ 3/19
勝持寺 つぼみ 3/19
正法寺 つぼみ 3/19
光明寺 つぼみ 3/19
大原野神社 つぼみ 3/15
長岡天神(長岡天満宮周辺) 咲きはじめ 3/19
梅宮大社 つぼみ 3/17
東寺 つぼみ 3/15
城南宮 咲きはじめ 3/19
醍醐寺 咲きはじめ 3/19
勧修寺 つぼみ 3/16
墨染寺 つぼみ 3/19
平等院 咲きはじめ 3/19
宇治塔ノ島 咲きはじめ 3/19
石清水八幡宮 つぼみ 3/18
淀川河川公園・背割堤 つぼみ 3/18
アサヒビール大山崎山荘美術館 咲きはじめ 3/19

外務省が目の前で音を立てて崩れつつある

2010年03月21日 01時01分44秒 | Weblog
外務省が目の前で音を立てて崩れつつある(天木直人のブログ)より
 
3月19日、衆院外務委員会で日米密約に関する参考人質疑が行われた。

この歴史的な参考人質疑の重要性について、果たしてどれほどの国民が気づいていることだろか。

密約の存在に関して斉藤邦彦氏と東郷和彦氏という二人の元条約局長の証言が、まっぷたつに対立した。

すなわち、斉藤氏は、後継内閣に引き継がれなかった事などを理由に「必ずしも密約とはいえない」とした有識者委員会の見解に「同意する」と述べたのに対し、東郷氏は、国民に公開された日米共同声明を超えた「密約」があったと断言した。

そして東郷氏は、自ら整理した密約ファイル16件のうち、8件しか見つかっていない事を証言し、それらの文書を引き継いだ者として、谷内正太郎条約局長(後の外務事務次官)、藤崎一郎北米局長(現駐米大使)という実名をあげ、彼らによる文書廃棄の疑いをほのめかした。

3月20日の朝日、毎日、東京新聞の社説はこぞってこの証言を取り上げ、文書破棄が事実なら国民と歴史への背信だと厳しく断じている。

当初は犯人探しに消極的だった岡田外相もついに3月19日の参院外務・防衛委員会で「なぜ(紛失が)起こったのか誰が考えても不思議なので、よく調査しなければいけない」と調査を約束した。

もし複数の外務官僚が証拠隠滅のために機密文書を破棄したことが明らかになれば、外務省という組織の権威は大きく失われる。

折から、外務事務次官という外務省組織の最高職を経験しながら日米密約の存在を告白し、今回の密約調査のきっかけを作った村田良平氏が18日急逝した。

最後の取材の時に残した言葉が、「政府が国民をずっとだましてきた。
こんなばかばかしい話でコメントすることはない」というものだったという(3月20日日経)。

それにしても、とつくづく思う。

日米外交という外務省にとって最も重要な外交に関し、歴代の次官経験者ら幹部が、次々と本音を語り始めた。

結束を貫いてきた外務省の幹部たちが、いまこうして対立した発言を繰り返し、お互いを批判しあっている。

こんな事は私が外務省にいた頃には考えられなかった事だ。

証人席に座る老いたるかつての上司や同僚の姿を見ながら、そしてメディアで報じられるかつての同僚たちを思い浮かべながら、私は一抹の寂しさを抱きながら思わざるを得ない。

外務省という組織がいま私の目の前で音を立てて崩れ落ちつつある、と。


飯島勲元秘書官の陰謀が明るみに....?!小泉=飯島ライン

2010年03月21日 00時30分42秒 | Weblog
亡国のイージスは大慌て!?飯島勲元秘書官、自ら陰謀だった事を告白!?

飄(つむじ風) 様ブログ
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/

3月20日記事-飯島勲元秘書官の陰謀が明るみに....?!-小泉=飯島ライン
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2010/03/post_14f0.html   

(以下に一部掲載~映像他、全文は上記URLにて御確認下さい。)

小泉元総理飯島秘書官が黒幕?!
もう決定的だな!!
小沢つぶし、石井一議員貶めの陰謀
毎日放送報道が、一瞬に削除!!

 検察官が証言 「小泉元首相の秘書から言われた」 との報道記事が、ブログを駆けめぐったが、元報道記事は、一瞬にすべて削除された。相当、都合が悪かったらしい。

<こういう写真は、どう見ても黒幕、親分って感じだな!>

 それはすでに遅しというべきだが、大手メディアにその関連記事が全くない状態。ユーチューブ動画も即刻削除。いかに慌てたか窺い知れるというものだ。このことは、その黒幕が、報道で知れることを極端に嫌った証拠だ。その意味で、黒幕であることを暗に自白した様なものだ。

 おまけに、村木厚子元局長冤罪事件の本質は「小泉純一郎元首相自身か飯島勲秘書官が日本郵政公社に口利きした」事実が濃厚であり、2人を「斡旋利得容疑」と読み切られる失態をしでかしたことになる。

<地方大学出の村木局長がターゲットに!>

 この毎日放送の報道は、単なる勇み足であったのか? メディアを支配していると言うが、これ程度のことか。この程度だろう。大半は、信念に基づくメディア人が多いはずだ。それを裏で操る魂を売った輩が少数が存在する。そいつらが見落としていたことに違いない。

 そして、ブログの一斉注目に慌てて削除したというのが真相だろう。裁判所の証言報道である。消す類のものではない。何ら、人権侵害も著作権法に引っかかる虞もない記事である。慌てふためく姿が、透けて見えて深刻よりも滑稽にすら感じられる。

 小泉=飯島ラインの黒幕ぶりが歴然とした。ということは、その裏のCIAの暗躍が浮かび上がる。CIAと言えば、ブッシュだ。ブッシュ犯罪集団の暗躍がその根底にあると言うことになる。それほど、日本はあらゆる側面にその手先が蠢いているのだ。

正体が一層鮮明になるばかりだ。

(以上、転載終了)  

NHKさん!いい加減、報道姿勢を改めないと22日の番組へのアンケートが炎上するかもヨ・・・えぇ!もう既に炎上中!?