ＵＳダウ続騰、先物主導で東証ＵＰ.。出来高１８億株

日経平均は17628円の264円高。東証1部の値上がり銘柄数は1169、値下がり銘柄数は441。

先週金曜日のG7で米国経済の先行きに対する懸念や為替を巡る表立った対立は潜め、世界経済が過去30年で最も力強く拡大しているという声明が発表されたため、金曜日には176円安と売られた日経平均も今日は264円高と急反発となりました。

ＵＳダウの上昇を受けて先物主導で株価指数の操作が行われています、現物株の方は、狙い撃ちで空売りを仕掛けている証券会社が、あきらめずに売り一本で必死で空売りを仕掛けていますが、お買い得の価格になると簡単に下がらない状況です。・・・外資が買いに回ってこなければ空売りで大もうけできるのですが？

外資の動き（投資資金）が低レベルで推移していますので現物株の大きな動きがいつ始まるのかが大きな転換点になってきました。