日経平均は17028円の259円安。東証1部の値上がり銘柄数は162、値下がり銘柄数は1503。
朝方は新年度入りによる新規資金の流入期待で値上がりした相場も、後場はUSの先行き不安が支配的になり反動安が厳しくなる状況となり値下がりする銘柄が支配的でした。
バブル防止のために、日銀が銀行に対し不動産融資の監督を強化するという警戒感から、住友不動産(8830)や三菱地所が売られ、日銀が利上げ意向を強めることは相場全体にもマイナスと懸念されたようです。
地価の上昇の抑制策に対する警戒から沿線の不動産開発に対する期待で買われた東急電鉄などの電鉄株も売られました。
朝方は新年度入りによる新規資金の流入期待で値上がりした相場も、後場はUSの先行き不安が支配的になり反動安が厳しくなる状況となり値下がりする銘柄が支配的でした。
バブル防止のために、日銀が銀行に対し不動産融資の監督を強化するという警戒感から、住友不動産(8830)や三菱地所が売られ、日銀が利上げ意向を強めることは相場全体にもマイナスと懸念されたようです。
地価の上昇の抑制策に対する警戒から沿線の不動産開発に対する期待で買われた東急電鉄などの電鉄株も売られました。